消防団ポンプ車操法大会🚒4年ぶりの開催

日曜日に市役所にて消防団の消火技術を競うポンプ車操法大会がありました。コロナ禍により4年ぶりの開催でした。

皆さまもご存じの通り、幸手市内には8つの消防団があります。消防団は火事があると消防組合職員とは別働隊として現場に駆けつけ消火活動を行う地元の"火消し軍団"です。お仕事のかたわら、たくさんの市民団員が活動され、私たちの安心・安全な生活を守ってくれています。地域を隅々まで知る消防団の活動は貴重です。

大会は5人一組で行われます。火災現場にポンプ車で到着➡︎火元までホースを繋ぎ➡︎消火作業開始➡︎鎮火➡︎撤収➡︎退場までの一連の作業の的確性と早さが競われます。東部消防組合消防隊員がジャッジ。
どの団もテキパキと見事な作業ぶりでしたが、優勝は第8分団でした。皆さま、早朝よりお疲れさまでした！

走る！走る！日頃の鍛錬による消防団の勇姿を遠目から。