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幸手市の将来を見据えて

2018.02.02

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皆さまと笑顔で暮らせるまちづくりに向けて 2月9日は3月議会一般質問通告締切日

 今日もまた雪が降りましたが、皆さまにはいかがお過ごしですか。今日は寒さは厳しくはないようなので、今のママならこの前のような積雪は免れるかなと。私の近隣ではすでに道路の雪掻きが済んできれいになっている道路もあり。私も今、前回の雪が残っている上に新しく雪を掻き上げてきました。
 皆さまには気を付けてお過ごしください。

 さて、2月9日は3月議会の一般質問通告締切日です。3月議会は来年度の予算が主な議案です。人口減少、高齢化、地方創生、空き家・空き地問題などなど、私たちの生活を取り巻く環境や課題は山積している中で、幸手市はどんなまちづくりを目指していくのか。

 こんな予測をご存知でしょうか。
  2020年 女性の半数が50歳を超える
  2024年 全国民の3人に1人が65歳以上になる
  2033年 3戸に1戸が空き家になる
  2040年 自治体の半数が消滅する
  2060年 一番多い年齢は86歳   

 人口減少の真実が見えると呑気ではいられませんね。私たちは何にどう身構えなければならないのか。スローガンに終わらない、本気の取り組みをどう進めていくか。3月議会一般質問通告提出を前に、今、いろいろな角度・切り口から市政を見直しています。
 
 松田まさよは、
 ①人口に一喜一憂せず、
 ②身の丈に合った事業選択でできるものとできないものを見極める。
 ③そして、根本的な人口減少対策としての結婚・出産・育児支援、
 ④人口流出予防のための地域経済振興策などに地道に取り組み、
 ⑤奇策や一発イベントに頼らず、
 ⑥何をするにも”ワンランク上”を狙う。
   
 3月議会は、そんなことをテーマに取り組んでいこうと思っています。