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6月議会間近

2018.05.23

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今日は一般質問通告締切日

 さて、他のまちの選挙を追いかけている場合ではなく、6月議会が近づいてきました。今日は一般質問通告日締切日。私は、今回は昨日夕方に提出を完了。

 今回は以下の3項目を取り上げました。

 1.子どもの通学路の安全確保対策について
 今月、新潟市で小学2年生の女児が下校途中に連れ去られ殺害される事件が発生しました。またも子どもたちの通学路が狙われたことに関係者は無念さを募らせているとの報道。翻って、幸手市の子どもたちの通学路は安全か。運動会で見たキラキラした幸手市の子どもたち。安全をより強化していくために、「子どもがひとりになる危険」についての認識、改めて市内通学路の犯罪リスクの高い場所の洗い出しなど対策を問うつもりです。

 2.かんがい排水事業補助金交付の不適正な事務処理を10年以上も見過ごしてきた市の問題と再発防止について
 この件は、昨年9月議会で大きな議論となった平成28年度かんがい排水事業補助金の交付過多問題を端緒として、遡りが可能な10年間を精査した結果、約2000万円もの交付過多を確認するに至った事件です。その後、市の調査報告や住民監査請求の結果、市の再発防止策などが示され、市長・副市長の減給、返還金の入金など、一件決着したようにもあるのですが、公金を投入する事務の正確性や不適正性の検証、核心の問題点や責任の所在等が未だ明確とは言い難く、今回の質問を以って確認をしたいと思っています。

 3.超高齢化社会における住宅の老朽化、空き家対策、住民の高齢化によるコミュニティの推進への対応について
 昨年12月議会で「埼玉県彩の国人づくり広域連合」の香日向を研究材料として行われたニュータウン研究の結果を事例として高齢化対策について一般質問をした続編です。12月議会では、今後の対策の進め方として、広域連合から「超高齢社会における住宅の老朽化、空き家対策、住民の高齢化によるコミュニティの推進などへの対応に対象地域を限定して取り組む必要がある」との提言を受けている旨、答弁がありました。私も、モデル的に対象を絞って対策を協議することはとても重要であり、早急に体制を整えるべきとの立場です。
 12月議会では「先進地の事例を研究していく」との担当部長の答弁でありましたが、幸手市は消滅可能性都市にもランクインするなど、ある意味、高齢化先進市、トップランナーです。わが町が先進事例となるような解決策を探って行かなければならない立場です。その覚悟も確認したいですね。そして、現在~中期的な市の取り組みを質問したいと思っています。

 なお、受付番号4番でしたので、一般質問初日の午後の登壇が予測されます。詳しい日程は後日お知らせいたしますが、今のところ、6月4日(月)となると思います。お時間があられましたら傍聴若しくはインターネット中継のご視聴含め是非、応援していただければ幸いです。私も精一杯準備したいと思います。よろしくお願いいたします。