記事一覧

埼玉県コロナ対策補正予算1484億円

2020.06.16

アイコン

新型コロナウイルス埼玉県緊急対応補正予算 19日提案

国のコロナ関連第2次補正予算に対応した埼玉県2020年度一般会計補正予算案が新聞に載っていました。今後の感染拡大防止の取り組みや県民生活や県内の経済活動を支え、第2波への備えを万全に固めるための予算と大野知事。主な内容をおしらせします。

【埼玉県補正予算案(追加)主な内容】
▪️医療提供体制強化
・重点医療機関に対する病床確保・設備整備
・医療機関・薬局等の院内感染防止
・クラスター防止対策チーム「COVMAT」設置など
▪️医療・介護従事者ら支援
・医療従事者らへの慰労金
・介護職員らへ慰労金 など
▪️中小・小規模事業者支援
・中小企業、個人事業主への家賃補助

今回のコロナ補正額は1484億4435万円。補正後の埼玉県予算の累計は2兆1770億3002万円だそうです。慰労金の対象となる皆さまには本当にお疲れ様でした。特に、日本の高齢者の爆発的感染を防ぎ、防波堤としてご利用者の健康管理にご尽力くださった介護施設のスタッフの方たちの貢献に心より感謝です。

国や県からいろいろな補助や給付などが続きますが、東京都では夜の繁華街PCR検査の実施で連日、複数の陽性者が見つかるなど、クラスターの発見が続いています。海外では抑え込みに成功したとされる中国で新たな感染者確認の報道もあり。まだまだ気を緩めるわけには行きません。withコロナ"の生活は始まったばかりです。新聞には感染者の療養用に確保したホテルについて使用率が低くかつ、宿泊費の設定に公平性を欠く契約が指摘されています。時系列に検証し、withコロナや第2波へ備えを万全に。私たちもこれまで同様、3密の回避に心がけていきましょう。以上、県の動きでした。

■幸手市でも現在、コロナ第2次補正予算の編成作業が始まっています。

♥久々のブログ更新です。毎日、書きかけては文章の決め手を欠き、書き直しを繰り返すうちに日にちが経ってしまいました。毎日ご訪問下さる皆さま、また、諦めずご訪問くださる皆さま本当にありがとうございます。

人事案件2案

2020.06.02

アイコン

市長人事 議会は反対多数で否決 これにより副市長不在の長期化決定

昨日の議会初日。市長から出された人事案の採決がありました。

❶副市長人事 否決
この人事案が出るまでにはいろいろありました。市長就任当初からやや行き過ぎと感じるあの人、この人推挙もあり、一筋縄ではいかない調整の末の市長の決断人事でした。結果は反対多数(賛成4、反対10)で否決。幸手市の職員として長期にわたり要職にあった行政経験者に、議会は不同意という判断を下しました。

賛成の4人は私を含め、坂本議員、本田議員、小林英雄議員。何より私が残念なのは、木村市政誕生の旗を振った議員の足並みが揃わなかったことです。副市長不在解消より優先する反対の理由とは。

これで副市長人事は振り出しです。副市長は市長の相棒であり、市長と職員をつなぐ蝶番(ちょうつがい)という重要なポストです。組織としてあるべき役職を欠く状態は、市民のためにならず。一日でも早く解消すべきであり、副市長不在は市長のみならず、職員の過重な負担の上に成り立っていることは考慮の範疇です。今は何とか凌いでいますが、コロナ災禍の中、今回の議会の判断はこのような現実への理解を欠くものであり、私には残念であり、理解し難いものです。

❷教育委員人事 可決
空席となっていた教育委員の人事は賛成多数で岩﨑万紀子さんが同意されました。幸手市の教育の推進にご活躍を期待申し上げます。

※岩﨑万紀子さまのお名前に変換ミスがありました。訂正してお詫び申し上げます。
申し訳ございません。2020.6.3

幸手市のコロナ支援策

2020.05.31

アイコン

6月議会議案より

6月議会が始まります。どこの自治体も6月議案はコロナ支援対策を含む補正予算案がメインです。
これまでほかの先行市町の情報が報道されるにつけ、「幸手市はどうした」との声も頂いていました。まだ、審議前ですが、補正予算(案)の状況をお知らせします。

【令和2年度幸手市一般会計補正予算】
■追加補正額 264,558千円
□主な歳入 国庫支出金 274,428千円
□主な歳出(幸手市単独事業)
・子育て世帯幸手産特別栽培米コシヒカリ給付事業 12,166千円
・ひとり親家庭子育て支援臨時給付金 15,000千円
・全世帯への指定ごみ袋配布 9,016千円
・商工会ハッピーエールプロジェクト支援補助金 5,000千円
・小学校、中学校へのGIGAスクール構想への対応経費 194,991千円

今回の補正予算は国の第1次経済対策の地方創生臨時交付金が原資です。このお金の使い道は国の枠組みの中で自治体の裁量に委ねられています。国の対策(就労環境の変動等により収入の減少が懸念され生活に困窮する方を対象とする住居確保給付費・ひとり親家庭子育て支援臨時給付金)による補助金や緊急事態宣言に伴う民間保育所の補助、臨時休業に伴う学校給食費の補助費なども計上されていますが、幸手市の独自対策のメインは、子育て世帯へのコメ給付、全世帯へのごみ袋配布、教育未来投資、市内経済支援の4本です。

コメ給付は、臨時休業が続いたことで中学生以下の子育て中の世帯の家計負担が増えていることからその軽減を目的に、対象約3500世帯に幸手産特別栽培米を郵送で。ごみ袋配布は、ごみの搬出量が増加していることから全約23000世帯を対象に30ℓ用を2袋(45ℓとご報告しましたが、中袋です。訂正いたします。2020.6.3)配布。家計負担の軽減を図ります。新緑の頃の庭木の剪定だけでなく、在宅での断捨離、片付けなどによりごみ袋が普段以上に減りが早いのは実感ですね。

私はこれまで、市議会コロナ対策支援本部を通じて議員に与えられた意見書提出の機会を最大限活かすべく、子育て世帯へのコメの給付、コロナに負けず頑張る市内飲食店応援、コロナ後を見据えた教育、特にインターネット環境の整備(GIGAスクールへの取り組み)などについて意見、提唱して来ました。それぞれ対応がなされることになり、良かったです。GIGAスクールは、江戸時代の米沢藩「米百俵」の故事のように、今の腹を満たす政策ではありませんが、幸手市の義務教育で育つ未来の子ども達への投資です。先生方には是非とも成功させて頂きたい大事業であり、市民の皆さまにも未来投資にご理解を賜りたいと思います。

明日、議案説明があり。6月議会での審議・議案採決の後、予算が執行されます。給付、配布は今しばらくお待ち下さいますよう。

♥令和2年度一般会計予算は、4月に一人10万給付のための国の予算措置5,209,923千円を補正し、さらに今回の補正で、当初予算15,621,780千円を大きく上回り、21,096,261千円に。

消防西分署問題

2020.05.26

アイコン

幸手消防西分署に関する市長報告

先日18日の議員全員協議会は、市長から西分署の存続協議の現状報告がありました。遅れ馳せながら皆さまにお知らせいたします。

【18日の市長報告】-趣旨要約-
❶これまでの経緯
東部消防組合は人口45万人の身体・生命、財産を守ることを目的にH24年近隣4市2町が調印、協定書で運営を計画。その後、H30.7.25、正副管理者会議で合理化案(4署所廃止を含む)の協議を開始。今日に至っている。
❷現在
H31年から合意を得たことから順次合理化案を予算に反映。西分署存続は私の公約。廃止は受け入れられない。市民の安心安全のために、市民の期待に応えなければならないと考えた。幸手市は組合の中で広域化のメリットの最大化を目指す。そのため、今年2月の正副管理者会議で「前に進む合理化協議」を求め、以下、3点を要望、確認した。
①幸手市の現状維持
②組合の合理化考慮した一歩前進した議論
③組合の全体像に照らし、根拠を把握した合理化案の協議推進

そして過日5月14日、正副管理者会議で「西救急ステーション化案」が提案され管理者からコメントを求められる。「幸手西分署存続の声は大きい。市民の声に耳を傾けつつ、適切に対応したい。議会へ報告し、考えをまとめたい」として案を持ち帰り。本日の報告に至る。

凡そこのような説明でした。私は請願の紹介議員として、理ある民意が市長を後押ししたと考えます。具体案の説明後、議員にも発言の機会あり。私は「市民請願の本意に鑑み、結果に100%満足ではない。が、廃止案の俎上にあった西分署について管理者間協議で改めて、署所存続自体を合意に導き、市民の最大の不安である救急体制の維持を実現させた木村市長の尽力を評価。私は7115名の民意が今回の結果を下支えしたと考える。加えて市長には、今後もさらに可能な限り市民のための交渉を継続いただくようお願いしたい」旨発言。議員間の温度差や意見の不一致さも見受けられましたが、今はまだいろいろな議論はあって当然です。

【その後の動き】
請願代表・後援者によると、市議会決議が組合に届けられた後もさらに署名活動を続け、去る5月20日、組合に対して、当初からの計画通り市内区長・在職者等63名の署名こをもって、市議会請願よりより広域化の視点を加えた要望を提出したとのこと。今日、住民にも自治会回覧でその報告がありました。コロナ緊急事態宣言等もあり、第二弾の署名取りまとめにはご苦労があったとの後日談も聞いています。地域の生活環境の維持向上に最後までご尽力されていること、本当にお疲れ様です。
報告に掲載された"組合議会傍聴記"を見ると、西分署の地盤沈下や訓練塔の利用不能などを問題とする、存続を否定するともとれるような質問もありその本意を察しかねるところですが、これには「全く支障ない」との組合答弁。安堵です。

【今後について】
今後の交渉を見て市長から然るべき時期に然るべき方法で住民の皆さまへの説明がなされることになるでしょう(コロナ三密回避等もあり方法はまだ未定です)。市議会議員としては、目標を持って頑張っている市長を支援するしか出来ませんが、市長には、唯一幸手市の交渉窓口として、組合全体を俯瞰し、幸手市民の安全安心確保に、今後もさらによりよい結果を得るべく最後まで粘り強く頑張っていただきたいと思います。

♥私たち幸手市民は東部消防組合の組合員です。組合は私たちの手の届かない行政ではありません。最後まで最善を尽くす。それあるのみです。
♥♥紹介議員として、請願代表からの住民報告に先んじてのお知らせを控えておりました。ご報告が遅くなりましたがご理解のほどお願いいたします。

6月議会一般質問

2020.05.23

アイコン

6月議会松田まさよ一般質問 質問項目

いよいよ6月議会が始まります。国の地方創生臨時交付金を含む大型コロナ対策などの議案の提出が予定されています。一般質問は、新型コロナウィルスの感染防止を考慮し、下記の事項を議員全員で確認。

【議運での確認事項】
1. 6月定例会の一般質問については「幸手市議会申し合わせ事項」にかかわらず、今回に限り、質問時間を30分以内とする。また、一般質問の項目は会派内での重複がないように調整するとともに、極力3項目以内となるよう努めるものとする。

【松田まさよ一般質問】
~以下の2項目を取り上げました~

1.防災対策の強化について
先日このブログでもお知らせした衝撃的なコメ泥棒被害を中心に、幸手市内全域の空き巣等も含めた侵入窃盗被害・検挙状況、市の対策強化をどう考えるかを確認するつもりです。防犯の最大の抑止は検挙です。地域を守る議論をしたいと思います。

2.防災対策の強化について
台風19号を受けて、避難所・避難場所開設マニュアルの作成が約束されていますが、未だ報告がないまま、また雨の時期を迎えます。マニュアルは作ってからがスタート。地域の自主防災組織や自治会や関係機関・者との連携には時間が必要です。さらに、新型コロナウィルス感染症の発生で、これまでの災害対応に加え、新たに感染拡大防止(三密状態)の回避等への備えが求められる状況に。対策について市の考えを確認する予定です。

♥「コロナ🦠の質問はしないの?」と思われるかも知れませんが、6月議会では、まず、議員全員協議会で市のコロナ対策の経過報告が予定され、また、4月から私は市に対して都度意見書を出してきました(市議会ルールに則り)が、その意見書への回答も予定されており、コロナ対策関連については、それらを聞いた上で、6月議会の議案審議の中でしっかり議論していくつもりです。

♥♥取り上げた2項目は、実は昨秋からの宿題であり、災害や防犯の綻びは市民や住民の日常生活の安全を脅かすもの。防災、防犯は安全な街づくりの根幹。次に起こらないための対策は必至。安全な地域を守るための2題です。

ページ移動