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一般質問(続き)

2020.11.21

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前号の続きです


2.公共施設アセットマネジメントの専担体制について
公共施設アセットマネジメントについては以前、このブログでも取り上げましたが、いよいよ来年度から具体的な検討が始まります。そのために市では専担課の創設を検討中です。具体的な組成はこれからですが、私は組織の活動の基盤は目的達成に効果的な組成と適材配置に尽きるとの考えから、
⑴専担部署を創設する目的を伺う。
⑵専担部署の所掌、権限、建築技術職の配置、人材養成の構想を伺う。
⑶公共施設に係る固定資産台帳、公有財産台帳、各施設の劣化度調査データ等の一元管理、データ共有化の構想、必要性を伺う。

この3点を確認し、より良い組織改正に期待をしたいと思っています。

3.安全な市内道路の整備について
実は、先日、通り慣れた道なのに自転車で転びました。ロケーションは中央線のない対面5mの生活道路。側溝と道路の段差に自転車の前輪を取られてバランスを崩しました。事なきは得ましたが後日改めて現場を確認したところ、市内でよくある程度の段差です。でも、だからこそ危険なんですね。これまで以上のスピードで補修を進めることはできないか。確認します。
また、国道、県道、市道を問わず、道路に塗布された道路表示の薄れが気になります。横断歩道のゼブラ表示や中央のオレンジラインなどの薄れは危険です。これも整備の加速について確認したいと思っています。

4.幸手駅東西自由通路の資産活用について
⑴東西自由通路の年間活用計画を伺う。
⑵災害時活用の幸手市防災計画への位置づけを伺う。

東西自由通路は市道であり、多額の費用をかけて整備した幸手市民の資産です。特に、改札前の広場のような空間は最近やっと文化的な活用が始まりましたが、年間どれくらいの活用が可能なのか。そもそも私は自由通路整備の拡張が決まる当初から年間活用計画を求めて来ました。やっと動き出しました。今後はさらにいろいろな方を巻き込んで知恵を絞ってさらなる活用を考える。そんな協議体の立ち上げを提案したいと思っています。地方創生は私の活動の柱の一つです。市の戦略を結晶させて欲しいです。

以上、12月議会の一般質問要旨です。新しい副市長も決まりました。来年度の予算編成も始まっています。新たな市政運営に期待したいですね。

松田まさよの一般質問

2020.11.21

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今回は4項目を選定しました

現在、国際的に地球規模的課題が吹き荒れる中、日本の国内問題ではコロナ感染拡大防止と経済活動の両立、人口減少、財政規律、自然災害への備えなどなど数多課題が山積しています。そして、地方自治体においても、その多くが少子高齢化によるコミュニティや公共施設の維持、財政、各業種における後継者問題などなど曳きを切らない状況です。幸手市でも人口問題、財政問題、内水対策、公共交通、公共施設の整備などが大きな課題となっています。

このような中、1会期の一般質問で触れることができるのは山積する課題のほんの一角ではありますが、しかし、小さな歯車も大きな歯車を回す部品だと考え、一つ一つの質問の組み立てに努力している次第です。12月議会では、コロナ関連、組織活動の基盤である組織体制、市民生活の安全を守る道路整備、市の活性化に関する4つの項目を選びました。皆さまの問題意識と合致していますでしょうか。

【松田まさよ一般質問】
1.市主催事業に係る新型コロナウィルス感染防止対策の基準見直しについて
これまで市主催事業については市独自の基準が採用されて来ましたが、11月6日に基準を見直した旨、市から報告がありました。今後は県基準に準じることになります。大きく変わるのはソーシャルディスタンスの確保についてです。新旧の基準は最後に記載いたしますが、これによって11月16日、幸手市の公民館の利用人数制限が見直されました。
幸手市が感染症対策に責任を持つ埼玉県の基準を採用することに問題はありませんが、私が問うのは、「会場や施設のリスク評価」です。例えば、利用人数をこれまでの50%以下から100%以下とした場合、窓のない屋内施設の換気状況などは評価が必要ではないか。市民の皆さまに安心して活動を再開していただくための大事な検討事項かと感じています。
 
参考<ソーシャルディスタンスの確保>
旧基準
・施設の収容人数の50%以下
・感染症対策を実施のうえ、人と人との距離を1m以上確保(マスク等の感染症対策が実施できない場合は2m以上)
・3密(密閉・密集・密接)の回避

新基準
・大声での歓声または声援等が想定されないもの:施設の収容人数の100%以下(クラシックコンサート・演劇・舞踊・講演・式典・展示会等)
・大声での歓声または声援等が想定されるもの:施設の収容人数の50%以下(ロックコンサート・スポーツイベント・公演等)
・マスク等の感染症対策が実施できない場合は人と人との距離を2m以上確保
・3密(密閉・密集・密接)の回避

♥長くなりますので2項目目以降は次号に分けて掲載致します。

12月議会

2020.11.21

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日程(案)等お知らせいたします

昨日、議員全員協議会が開催され、市からの報告、議案・12月議会日程(案)が配布されました。

【日程】
11/30(月) 開会
12/1(火)〜12/3(木) 一般質問
12/9(水) 議案に対する質疑
12/10(木) 総務常任委員会
12/11(金) 文教厚生常任委員会
12/14(月) 建設経済常任委員会
12/18(金) 採決・閉会

*各10時から
*委員会以外は本会議場にて
*傍聴につきましては、傍聴席の間隔を空けることから14席程度に人数制限を図ります。また、受付時に検温にご協力いただきますのでよろしくお願いいたします。

【主な議案】
・市議会議員、市長等特別職、市職員、会計年度任用職員の報酬、給与等の人事院勧告を踏まえた条例改正
・国民健康保険税の軽減判定所得額の引き上げに関する条例改正
・令和2年度各会計補正予算
・幸手市障害者自立支援施設の指定管理者の指定
などです。開会日に議案説明あり。

【一般質問】
13名の議員が登壇します。

インターネット中継も実施しています。皆さまにはご関心をお寄せ下さいますようお願いいたします。

令和3年度予算要望書提出

2020.10.30

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会派「幸手市政クラブ」 木村市長、和栗副市長に要望書を手渡し

9月議会で令和元年度決算を認定し、今、幸手市では来年度予算編成の各課ヒアリング真っ最中です。先日、新聞折込他にてお届けした会派の9月議会報告にも書いた通り、幸手市の財政は厳しい状況にあり、喫緊では市民生活を守る来年度予算での事業執行、中長期的には少子高齢化や公共施設・インフラの整備、維持管理費用の捻出が課題です。そのような状況において、我が幸手市政クラブでは昨日、来年度予算について要望書を提出。以下、端書きと大項目をお知らせいたします。

【令和3年度予算要望書】
「新型コロナウイルス感染症により、市の事業、行事にも大きな影響を及ぼし、また、新しい生活様式が求められ、市民生活も変化してきたこの頃であります。
経済の不透明感の漂う中、地方財源の確保を議会も国に要望じているところですが、地域経済も心配され、生産年齢人口の減少もあって市の財源確保も厳しいとは存じます。
しかし、コロナ感染症対策、少子高齢化社会への対応、GIGA教育の推進、災害防災対策、公共施設や公共インフラの維持補修費の確保等市民の安全安心な生活のために必要な財政需要も多くあります。そこで、市議会市政クラブといたしましては、下記事項について特にご配慮いただきたく要望申し上げます。」

1.コロナ感染症対策の継続実施
2.行政事務のデジタル化の推進
3.公共インフラの持続的な維持管理
4.防災対策の確立
5.GIGA教育に向けた体制の確立
6.市の将来に対する財源確保対策
7.財源確保対策
8.計画的な事務執行

大項目は以上8項目です。詳細は小項目に書き加えました。小項目の詳細は端折りますが、以下は昨日の面談で私から口頭でお話しした事項です。

まず、コロナ対策。今年は歳時記的大イベント(さくらまつり・さくらマラソン・夏祭り・市民まつり・文化祭など)が軒並み中止となり市内経済への影響は大きかったことから、来年度は単なる中止に終わることなく、代替案実施などで市内事業者への影響緩和と支援を、と訴えました。

公共インフラについては、計画的な維持管理費の確保には遅れているインフラ別台帳整備が不可欠であり速やかに進めること、特に私からは西地区の都市計画道路や下水道整備が遅滞なく進むよう配慮を求めました。防災対策では昨年の台風19号の反省を活かした訓練や情報連絡体制の確立と、私からは水害時の高所避難場所指定や災害協定の充実を訴えました。教育では、GIGA教育のための指導者の確保対策とともに、私からは一方で子供たちの本物体験の充実をお願いしました。デジタル化が進むからこそ、子供たちの五感に訴える体験機会の必要性は増していくと感じています。

最後の3項目、財源確保や計画的な事務執行については、市政クラブが日頃より訴え、議会活動で重視していることです。しかし、財政が厳しいからと萎縮していては何もできません。今後の計画的かつ、中長期的視野に立った財政運営では多少残高が増えたとしても市債発行等も有効に活用するようにと武藤代表。私からは、来年度から始まる公共施設の"終活"である「公共施設マネジメント」に適切な体制で取り組むことを改めて要望しました。人口増とともに増えた公共施設の維持管理費はこのままでは膨張の一途。市では来年度の組織改正で施設マネジメント専担の課の設置を公言していますが、その体制づくりに期待していることを申し述べました。

♥面談時間30分。全てをお話しすることはできませんでしたが、それについては今後の議会活動で頑張ってまいります。私たち議員は皆様の声とともにあり。皆様には今後ともご指導、ご意見よろしくお願いいたします。

会派チラシ

2020.10.25

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26日の新聞折り込みにて

9月議会の総括を、会派「市政クラブ」として発行。26日の新聞折り込みにてお届けいたします。新聞をお取りになっている皆さまはぜひ、沢山のチラシの中からご探索願います。また、ご支援者のご協力を得てポストにお届けしている地域もあります。重なることもあろうかと存じますがよろしくご高読願います。

withコロナの新しい生活様式というのが、ある意味「デジタル化」の代名詞となる気配のある社会情勢です。また、公共施設の"終活"などの財政出動も待ったなし。来年度予算の編成に苦慮しているのは幸手市だけでなく、先日の新聞では、埼玉県も来年度の財源不足が1500億円に及ぶなど、従来の住民サービスへの影響が危惧される、あるいは行政改革が必要なのはどこの自治体も、あるいは国も同じかも知れません。

そのような危機感は、ありますが、決して悲観することなく、現実を直視し、身の丈に合った、しかも将来を見越した財政運営が求められている。そんなことを読み取っていただければ幸いです。

皆さまにはいつもご支援、ご指導誠にありがとうございます。

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