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9月議会の経過

2020.09.13

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日程もお知らせせずに

9月定例会が議会日程もお知らせしないままになっていました。申し訳けございません。

現在まで、1日開会、2〜4日は12名の議員による一般質問、8日は議案に対する質疑、そして、11日は文教厚生常任委員会第1日目が終わりました。月曜日は2日目の文教厚生常任委員会が、14、15日は総務常任委員会、16、17日は建設経済常任委員会が開催されます。

その間、教育委員人事や固定資産評価審査委員の任命案もあり、全員賛成で3件とも同意。教育委員任命では、採択日が少しイレギュラーな扱いとなりましたが、高嶋勝也氏(中川崎在住)、藤沼寛次氏(大字幸手在住)のお二人が同意され新規就任となりました。また、固定資産評価審査委員は引き続き荒川琢哉氏が同意されました。皆さまには幸手市発展のためにますますご活躍くださいますようご祈念申し上げます。

さて、明日以降の日程を改めて。
14日(月) 文教厚生常任委員会 10時から
15、16日(火・水)総務常任委員会 10時から
17、18日(木・金)建設経済常任委員会 10時から
28日(月)採決・閉会

♥なお、長らく空席となり皆さまにご心配をおかけしてきた副市長人事案もいよいよ、9月議会中に上程される手筈に。また、お知らせいたします。

8月27日のブログ訂正お願い

2020.09.05

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幸手市公共施設個別計画(素案)の内容について

先日のブログの内容に間違い箇所の指摘をいただきました。以下、訂正させていただきますのでよろしくお願いいたします。

◇計画期間について
誤)計画期間は2021年度から2056年度まで。4期に分け、管理の最適化を図ります。
正)計画期間は、総合管理計画の計画期間のうち残り36年間を4期に分け、このうち第Ⅰ期(計画期間令和3〜令和10年度まで)の8年間とし、施設総量の適正化など適正配置を図ります。

個別計画は総合計画を4期に分けて進める。その中の1期目の検討が来年度から始まります。

誤)◇管理の基本的な考え方は
正)◇建築物系公共施設に関する基本方針は

因みに、個別計画の上位計画である総合管理計画に規定されている基本方針は
❶人口構造変化や規模に応じた施設総量の削(将来において、人口減少や支出が可能な財源規模を考慮し、今後40年間で総延べ床面積を30%削減することを目標とする)
❷新規整備の抑制と施設運営の効率化(今ある施設の長寿命化や有効活用を図ることで、新規整備を抑制し、施設の維持管理コストの縮減、効率的・効果的な施設運営を行う)
❸施設の集約化・複合化と市民サービス維持向上(施設の集約化・複合化により、施設の利用率・稼働率の向上を図り、市民サービスの維持・向上を図る)

以上❸つですが、40年で30%の床面積を削減するというと、「どういうこと」「何がなくなるの?」とご不安もあるかと思いますが、大事なのは❸です。この施設管理にかかる計画は、"市民サービスの水準の維持・向上が目的です。人口減少等に合わせて上手に縮んでいきましょうという、ある意味「前向き」な縮小計画と受け止めていただきたいと思います。
まず1期目の検討が来年度から始まりますが、そのベースとなるこの個別計画に市民の皆様のご意見をいただくためにパブリックコメントの募集が始まっています。市内各公民館等にも閲覧用ではありますが、計画が置かれていますのでよろしくお願いいたします。

誤)公民館は現在の5館を4館に、現在6校ある小学校は5校以下に、
正)集会施設(コミセンを含む)は現在の6館を4館に、現在9校ある小学校は5校以下に、

基本的な数字を間違えてしまいました。申し訳ございません。地域に密着した施設の統廃合ですから「どうなるのか」とご心配かと思いますが、Ⅰ期にそのあり方を検討します。

誤)2056(令和56)
正)2056(令和38)

年号を間違えました。因みに、幸手市の人口は令和38年、今から36年後には3万4千人になると推計されています。今の天皇陛下が100歳に近いご年齢となられるような遠い未来です。世界は、日本は、幸手市はどのようになっているでしょうね。

♥以上、誤りの訂正と合わせて少し書き足しました。皆さまに何度も申し上げて恐縮ですが、公共施設の統廃合は未来のための前向きな縮小です。私たちの時代に人口とともに膨張してきた公共施設の「終活」であり、私たち年代の責任として知恵を出し合って一緒に前向きに取り組んでまいりましょう。よろしくお願いいたします。

幸手市公共施設個別施設計画(素案)の説明を受ける

2020.08.27

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9月1日から市民の皆さまからのパグリックコメント受付開始

国政をはじめ行政はたくさんの計画で動いています。この計画もそのー1つ。人口減少や公共施設の老朽化の課題に対応しながら将来に向け公共施設をどう管理していくかを定める計画です。
策定が予定より1年遅れていましたが、昨日の議員全員協議会で素案の説明を受けました。今後、9月から市民の皆さまのご意見をいただくパブリックコメントの受付が始まります。その前に内容をまとめてお知らせいたします。ご関心をお持ちいただければと存じます。

◇対象施設は76施設。公民館や庁舎、図書館、学校など私たちに身近な公共施設の長寿命化、複合化、統廃合を決める計画で、計画期間は2021年度から2056年度まで。4期に分け、管理の最適化を図ります。

◇管理の基本的な考え方は
❶将来の人口減少や支出が可能な財源規模を考慮し、今後40年間で総延床面積を30%削減することを目標とする。
❷今ある施設の長寿命化や有効活用を図ることで新規整備を極力抑制するとともに、施設の維持管理に係るコストを縮減し、効率的効果的な施設運営を行う。
❸施設の集約化・複合化により、施設の利用率・稼働率の向上を図るとともに、市民サービスの水準の維持・向上を図る。

◇適正配置についての基本方針(概要)
❶各施設の評価を行い、施設の統廃合等の方向性を判断。既存施設の有効活用を第一に考え、改修や建て替えを行う際には集約化・複合化を検討し、施設規模の適正化に努める。学校施設については児童・生徒数に応じて統廃合はもとより、余裕教室の活用や機能移転についても検討する。
❷建築物の量が削減されたとしても、必要な機能については集約化や複合化、機能移転等により維持する。
❸市民サービスを維持するために必要な施設については劣化が進行する前に補修を行うことで施設を安全に使用できるようにする。

上記のような考え方で、各施設の具体的な管理の考え方が記されています。延べ床面積の30%削減が大前提です。例えば、公民館は現在の5館を4館に、現在6校ある小学校は5校以下に、3校ある中学校は現状以下にする、施設の利用実態と建設当時の設置目的に差異が生じている西農村文化センター・勤労福祉会館などは施設自体の今後のあり方を検討するなど。

♥なぜ、延べ床面積を30%削減するのか
幸手市の総人口をみると、幸手市では平成7(1995年)の58,172人をピークに人口は減少が続いています。「幸手市人口ビジョン(平成28年)」の推計結果では、2045(令和27)年には4万人を下回り、2056(令和56)年には約3万4千人にまで減少するとの結果を示しています。
幸手市は過去には6万人都市を目指し、その規模を想定して作られた施設もあります。今後、人口減少による市税収入の減少、高齢化による社会保障関連費の増加などが想定される中、厳しい財政状況で全ての施設を維持するのは難しく、縮小管理は余儀なしです。しかし、施設はなくなっても市民の皆さまへのサービスを維持していくことは大・大前提です。これは全国の自治体共通の問題です。

♥♥9月市報、若しくは市HPなどでお知らせがあると思います。自治の主人公は市民の皆さまです。是非、多くの皆さまにご関心をお寄せいただき、ご意見をお寄せくださいますようご案内申し上げます。
私たち議員にも9月10日までに意見を提出できる機会が与えられました。私も全力でこの計画の趣旨を読み取り、誰もが安心して暮らし続けられる幸手市の、公共施設管理のあり方を考えたいと思います。

9月議会一般質問 

2020.08.22

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昨日、9月議会の一般質問通告書を提出

人口減少や治水・災害対策をはじめ、厳しさの増す財政問題など、新年度予算の編成期を前に9月議会で質問したい項目はたくさんあります。特に財政問題は前市長時代の財政運営の結果、基金が枯渇。来年度の予算編成は厳しさがさらに増すことが想定されることから、9月はその検証を取り上げるつもりでしたが、会派内調整の結果、先輩議員の武藤議員が取り上げることとし、私は以下の2点を質問することにしました。

【松田まさよ一般質問】
1.埼玉東部消防組合幸手西分署救急ステーション化について
⑴今月5月、正副管理者会議において西分署の救急ステーション化案が提示され、幸手市では庁議を経て、案の受け入れを決定、8月18日には組合に対し、西分署救急ステーション化に同意の立場で態度表明をするとのことであった。正副管理者会議での協議結果を伺う。

2.新型コロナウイルス感染症対策における幸手市の通常業務に関する対処方針について
⑴新型コロナウイルス感染症発生による通常業務への影響を伺う。
⑵通常業務における市民・職員以外の関係者を含む会議等の開催の取り扱いを伺う。
⑶リモート・web会議の環境整備状況を伺う。
⑷今後の市のwithコロナの対処方針を伺う。

♥先の6月議会は緊急事態宣言の解除後間もなく、コロナ感染防止対策として時短を目的に、一般質問は議員の質問持ち時間を通常45分を30分に制限。質問項目は3項目以内で、会派で内容が重複しないよう項目調整することなどを申し合わせました。今回も感染拡大が続くことから同様の申し合わせが議会運営委員会(構成:会派代表)で決まりました。
今回、受付番号5番。一般質問初日最後の登壇が予想されます。

♥消防問題は幸手市議会の中でも組合議員の間に異論争論が勃発。組合の合意までにはまだデリケートな問題も残っており、私も慎重に準備して臨みたいと思っています。

続・補正予算概要

2020.08.09

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幸手市一般会計補正予算(第5号)の主な内容

国の2次補正を受けて予算化された事業について主なものをお知らせいたしますと言いながら、まとめ方を思案しているうちに日にちが経ってしまいご報告が遅くなってしまいました。

4月の緊急事態宣言から今日まで、市民、国民生活は大きく変化。今回の補正予算の事業選択はそんな変化に対し支援するもの、withコロナ、afterコロナを見据えた新しい生活様式に立ち向かうための補助、感染対策など、世代間の公平や市民全体に行き渡る内容が選択されたものと評価しています。概要と言いながら、事業の広がりや予算規模等も是非お伝えいたしたく、敢えて詳細を盛り込みました。これでもこれ以上まとめられない、分割できない骨格情報です😃。てんこ盛り情報になってしまいましたが、これを見れば、いかに国🇯🇵のお金¥が地方に注ぎ込まれているかがお分かりいただけるかと。「これじゃ読み切れないよ😩」と仰るなかれ。私もこのまとめを書くのに5時間以上格闘しました😆。皆様の生活に直結する予算です。是非、ご一読を。ご関心のある項目だけでもご覧ください。

【令和2年度一般会計補正予算(第5号)概要】
〈支援金関係〉
❶✳️医療・福祉応援給付(コロナ感染症対策に係る応援給付)予算額22,350千円
・医療機関等分(16,150千円)…1,000千円×病院6・有床診療所500千円×3・無床診療所200千円×21・歯科医院100千円×31・薬局50千円×27
・高齢者施設分(4,450千円)…老人福祉施設等59(各事業所により300千円〜50千円)
・障がい者施設分(1,750千円)…市内入所施設等25(各事業所により300千円〜50千円)
❷児童福祉応援給付(コロナ感染症対策に係る応援給付)予算額1,000千円
・50千円×児童福祉施設(私立保育所9・放課後児童クラブ11)
❸✳️中小企業・小規模事業者応援 予算額60,000千円
・1事業者50千円×1200事業所
❹✴️公共交通事業者支援(対象事業者各2事業者) 予算額1,810千円
・市内路線バス事業者2 (50千円×21台=1,050千円)
・市内タクシー事業者2 (20千円×38台=760千円)
❺⭐️新生児特別定額給付(4/28〜12/31に出生した新生児)予算額16,000千円
・100千円×160人
❻民間保育所補助(追加)予算額1,119千円
・申請予定認可4・認可外6

〈補助金関係〉
❶✳️水道料金負担軽減補助(4ヶ月分の水道基本料金を全額免除)予算額66,772千円
・基本料金免除対象額65,520千円
❷✴️✳️ハッピーエールプロジェクト支援補助(デリバリーやテイクアウトなど感染対策費用を補助)予算額2,500千円
・(上限)50千円×50事業者…第3号補正予算で100事業所5,000千円を計上。追加分として
❸✴️✳️ハッピーエール応援券発行事業費補助(市内のお店で使用できる2,000円分の商品券を市民全員に配布)予算額101,400千円
・2,000千円×50,700人
❹✴️PayPay導入事業補助(市内の対象店舗でのPayPay支払いに30%ポイント付与&導入事業者の初期設定を補助)予算額21,000千円
❺✴️住宅リフォーム資金補助(緊急経済対策追加分)予算額5,000千円
・事業費の10%、上限200千円×25件
❻放課後デイサービス支援等事業補助 予算額1,694千円
・特別支援学校等の臨時休業に伴う同サービスの利用者負担の増加分
❼学用品等就学援助(オンライン学習通信費を補助)予算額1,854千円
❽修学旅行取消料 予算額578千円
・実施時期変更に伴う電車代キャンセル料(東中・西中)

〈給料・報酬関係〉
❶市長給料減額(839千円/月から30%減額 8〜12月)予算額▲1,258千円
・839千円×▲30%×5ヶ月
❷教育長給料減額(696千円/月から10%減額 8〜12月)予算額▲348千円
❸教育委員会 会計年度任用職員報酬 予算額21,384千円
・学習生活支援員配置事業の実施による会計年度任用職員の追加任用3名×11校

〈感染症対策関係〉
❶✳️災害備蓄、公共施設等への備品配備 事業費61,090千円
・感染症防護服(100セット 職員用、状況により供出も想定)
・陽性者家族に対する支援(日用品・食料等30人分×2週間 県と協議の上運用)
・マスク、消毒液、手袋、フェイスシールド等(災害避難場所受付用も含む)
・災害対策(着替え用テント、仕切り版、通過式体温計、折り畳みベッド500台)
・消毒保管庫
・新しい生活様式パンフレット配布 など

〈改修関係〉非接触型設備への改修 事業費78,276千円
❶市役所トイレ(手洗い自動水洗化及び一部(第二庁舎・本庁舎2・3F)便器洋式化)
❷コミセントイレ(手洗い自動水栓化及び一部便器洋式化
❸ウエルス幸手排煙窓修繕等
❹にじいろ児童クラブ(さくら小)手洗交換
❺公民館改修(換気扇修繕、カーペット張替、空調機工事等)
❻⭐️公民館トイレ(手洗いの自動水栓化及び一部便器洋式化)

〈その他〉
❶国県補助金にかかる事業 事業費45,180千円
・空気清浄機、非接触型体温計、消毒液等(学校、児童館等)
・(再掲) 学習の遅れ等を解消するための学習支援員等の配置(全校33名)
・感染症予防を徹底しながら効率的、効果的な学習を進めるための物品等

〈歳入財源〉
補正額 527,435千円
・国庫支出金(新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金 他) 495,046千円
・県支出金(新型コロナウイルス感染症・学習支援事業補助金 他)27,044千円
・幸手市(財政調整基金繰入金)5,345千円(市長・教育長の給料減額を含む)

以上です。

♥ここまでお読みいただき有難うございます。最後になりましたが、詳細項目の✳️マークは会派幸手市政クラブの要望項目、✴️マークは私が以前より要望していた項目、⭐️マークは私が補正予算審議で積極的に質疑した項目です。

♥⭐️マークの新生児への支援については、国の4/27日までに生まれた新生児に対する支給の補完として期間を延長するものですが、届け出期限が12月末と短く、コロナに負けず幸手市で出産する現妊婦の皆さんをできるだけ応援するため、期限を年度内に延長するよう求めました。また、公民館のトイレについては、現在の個室は大変狭く、個室の拡張を含め設計するよう求めました。

先日のコロナ支援本部会議では、できるだけ早く皆さまに支援をお届けすべく市は早期執行に鋭意取り組んでいると市長。事業によってお時間をいただくものもありますが、1次補正の際に予算化した全家庭へのゴミ袋配布なども含め順次皆さまに支援金・物が届く予定ですのでご了解ください。

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