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続・12月議会一般質問

2018.11.20

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一般質問通告の質問主旨について

先の号に引き続き、一般質問の主旨についてです。少し長いですがご了承を。

1.について
平成25年、「消防合理化」「消防力強化」を目的に近隣4市2町(久喜市 加須市 白岡市 幸手市 杉戸町 宮代町)で発足した『東部消防組合』。今年度は発足6年目を迎え、負担金の見直し、消防署所統廃合など具体的な合理化策の協議が進むことに。その第一弾として正副管理者会議(各市町の首長)の協議の俎上に上がったのが4施設を含む署所合理化案です。この4施設には幸手西分署が含まれます。
この案については現在はまだ管理者間の合意には至らず。しかし、今後も継続協議し「平成32年度中に成案をもって組合議会に提出する」ことは管理者間の合意事項となっています。渡辺市長は現在、管理者会議でこの合理化案に反対の立場を表明されたとか。また、先日のタウンミーティングの市民の方からの質問にもその立場に立った答弁をされています。合理化とはたいへん難しい問題です。管理者会議での成案作成までには紆余曲折が想定されます。私も、高齢化が進む今時期は合理化のタイミングではないのではないかとの立場です。
今、この問題に関われるのは、幸手市では組合の副管理者である渡辺市長だけ、ということで、「合理化」と「強化」という二律背反の問題に市長はどのように臨んで行かれるつもりなのか。庁内で市長を支える体制はとれているのか。今回はそのようなことを確認し、"最適解"に向け頑張っていただくよう、市長を励ましたいと思っています。

2.について
中学校部活動への「休養日」導入は、すでに新聞等でも報じられているように、様々な観点から中高生部活動のあり方改善を目指して国主導で推進され、来年度から本格的に導入されることになっているようです。そこで、幸手市の部活動の現状を確認し、子供たちにとって豊かな放課後をどのように担保していくのか。その準備状況も含め質問したいと思っています。

3.について
これまでも、また、ここ数日、複数の方からデマンド交通の不便さを訴える声を聞いています。デマンド交通の利便性向上については私もこれまで質問をしてきましたが、いつまでも「研究、研究」「検討・検討」「改善・改善」と言ってられない事態は進行しています。高齢化率の上昇に伴い、今後問題となってくるのが、運転免許証自主返納された方の市内外への移動手段の確保です。幸手市では今後、5年間の運転免許証自主返納者約1250人を指標としています。そんなことで、今回は少し、視点を変えて、デマンド交通に囚われず、もう少し広い観点から、交通弱者の定義、市内外への移動手段をどう確保していくのかを、関係各部門別に具体的に確認したいと思っています。

4.について
学校給食で一番に気をつけることは安全・安心な食材の調達です。現在、幸手市の学校給食は自校式となっていて、それぞれの学校別に担当の栄養士さんが献立を作り、各学校の調理室で調理員(委託)さんによって調理された出来立てのお料理が提供されています。そして、給食費の管理、食材調達は各学校に任されているのが現状です。
幸手市では、総合振興計画において、給食に地元農産物を活用することが、教育部門、農政部門から位置付けられていますが、果たしてどの程度の調達状況となっているのか。どんな目標を立てて取り組んでいるのか。先日の幸手市議会報告会でも農業の今後を憂えるご意見が多数出ていました。農政サイドの取り組みも確認し、一つでも具体的なことが前に進むよう頑張りたいと思っています。

5.について
最後は市への提案です。現在、埼玉県にある県営公園には名称に所在地名を冠する公園、冠しない公園がありますが、市の、また、観光地としての知名度アップにどちらが有用でしょうか。どんなに有名だと思っていても、意外と私たちが思うほど知名度は高くない。権現堂公園に幸手という地名がつくよう県に働きかけよう。それがこの項目の主旨です。
さらに、今はタイミングもいいのです。県営権現堂公園は今、2号公園を整備中で、この完成時期に合わせてより分かりやすい名称に変更する。これは今しかできない時宜を得た提案だと思いますがいかがでしょう。
さて、公園管理の担当は都市計画課。市の魅力アップならシティープロモーション課、定住まで広げた地域の活性化なら政策課が担当です。どの部署が取り上げてくれるのか。答えてくれるのか。楽しみに質問したいと思います。

以上、5項目。少し長くなりましたが、上記のような内容で質問したいと思っています。すべては幸手市の活性化のために。財政は厳しくとも楽しい地域、生きがいの感じられる地域、明るい笑顔の溢れる安全・安心で活力ある幸手市のために、できることはトコトンやる。そのような構えで精一杯質問したいと思います。傍聴やインターネット中継など、多くの方にご関心を持っていただければ幸いです。