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私のブログに

2019.10.16

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何か誤解があるようなので

先程、私のこの前のブログにご批判のブログがあるよとご連絡をいただきました。私もこのようにブログで自論を張る以上、いろいろな考え方の違いからご批判をいただくことは覚悟していますが、しかし、誤解があるようなので、敢えて少し補足いたします。

私がこのブログをあげたのは14日の午前8時10分でした。ブログにも書きましたが、私は災害本部の立ち上げから避難解除までの一部始終をつぶさに見たわけではありませんが、13日に実際に避難所に詰めた経験から非常に多くの問題を感じました。職員はその場で与えられた任務をこなし、中にはもっと危険な流域に家族を残して避難所に来ていた職員もいました。皆、できることを最大限にやろうとしたことは私も認めるところです。

しかし、防災とは、決め事をやったか、やらなかったか。想定通りにできたか、できなかったか。これしかないのです。まず、決め事がきちんと決められていたか。そして、それが実行できたかどうか。これしかないのです。人の命を左右するだけにそこに甘えは許されません。

私が現場で見たことは昨日のブログに書いた通りです。私が問題にしているのは、「災害時の安易な批判」ではなく、如何に事前準備が足りていなかったかという日常業務のあり方です。災害の最中に保身など考える人はいません。事後論として、「初めてのこと、やってみなければわからない」というところに逃げ込まないで考えていきましょうと言いたかったわけです。他を批判することでは前に進まない。私も全く同感です。

ご連絡を頂いた方には、いろいろご心配をお掛けしましたが、このような意見の違いは対立ではなく、いろいろな意見があって、議論は様々に収斂されていく過程であり大事なことです。私の文章に誤解を生むような表現があったとしたら申し訳ございません。批判ではなく、より良くなって行くための厳しさとお受け止めいただければ幸いです。

さて、これから本当に解決していかなければならない課題や問題は山積です。親しくとも何もかも全てが一致するということばかりではありません。その中での議論を暖かく見守って下さいますようよろしくお願いいたします。

♥受けた誤解は晴らしたい。ご心配を払拭したい。そのような思いゆえ、少々大人気なくもこのような投稿となりました。防災においては何をしても完璧ということはありません。そのことを前提として、私も今後の検証作業に関わっていきたいと思います。言葉足らずなことがありましたらご容赦下さい。