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ハザードマップ更新

2022.04.02

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個人の避難行動計画=マイタイムライン=

4月号広報さってに折り込まれている「幸手市地震ハザードマップ」「幸手市洪水ハザードマップ」はもうご覧になりましたか。2つのハザードマップが昨年3月に更新されました。

ハザードマップは、地震災害や洪水・はん濫に関する情報と避難方法などを市民の皆さまに提供することにより、日頃からの防災意識を高めるとともに、いざという時に安全かつスムーズな避難行動に繋げ被害を最小限にすることを目的とした地図です。
ハザードマップには、災害時の持ち出し品など「わが家の防災メモ」が記入できるようになっています。

また、洪水ハザードマップに織り込まれている「マイタイムライン」記入用紙。市の危機管理防災課HPには、
?高齢者世帯の場合
?子ども世帯の場合
?ペット同居世帯の場合
の3つの世帯別に記入例が掲載されています。幸手市で初めて避難勧告が発令された台風19号の経験をもとに、わが家の場合、どんな備えが必要かについて、この機会に是非、ご家族で話し合ってみてください。

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地震も含め、災害時は自助7:共助2:公助1と心得て。何か心配なことがありましたら、日常から備えて参りましょう。皆さまのご協力をお願いいたします。

また、幸手市では避難行動にご心配のある方に対して、避難計画の作成をサポートしていますので、こちらも平時よりご確認ください。

台風14号

2021.09.20

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台風14号は18日午後、静岡県の沖合で温帯低気圧に

気象庁によりますと、台風14号は17日夜、福岡県に上陸したあと、18日未明に愛媛県、18日朝早くには和歌山県に再上陸。その後、太平洋へ抜けて東海の南の海上を東へ進み、午後3時に静岡県の沖合で温帯低気圧に変わりました。

台風14号に限らず、昨今の台風や豪雨は大型化の傾向にあり、九州から関東まで、日本列島を総なめにするかのごとく縦断するのが特徴的です。台風が大型化する原因はやはり海水温の上昇にあると専門家。地球温暖化、脱炭素など難しい問題が立ちはだかります。

♥今回は、関東地域に到達するまでに温帯低気圧に変わり、幸手市も事なきを得ましたが、人智や経験の追いつかない自然現象はいつ発生するか分かりません。何度か備えが空振りすると備えを疎かにしがちですが、気を緩めることなく、普段から災害に備えて参りましょう。

♥♥災害は、いつ来るか分からない。
災害発生時は、自助7、共助2、公助1と心得て。家族の連絡方法などをご確認下さい。

♥♥♥また、身近なことで、できることからエコライフを進めて参りましょう。

大雨警戒レベルおさらい

2021.09.18

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避難情報と大雨警戒レベル

朝から雨音が強くなって来ました。改めて「大雨警戒レベル」について確認しておきましょう。以下は、警戒レベル1から順に住民がとるべき行動の詳細です。

■ 警戒レベル1 災害への心構えを高める
災害発生の危険性はまだ低い段階ですが、気象庁から警戒レベル1「早期注意情報」が発表された場合には最新の防災気象情報などに留意するなど、災害への心構えを高めてください。
◇◇早期注意情報は気象庁別ウインドウで開きますのページで確認することができます。

■ 警戒レベル2 ハザードマップ等で避難行動を確認
気象庁から警戒レベル2「大雨注意報」や「洪水注意報」等が発表され、災害発生に対する注意が高まってきた段階です。ハザードマップで災害の危険性のある区域や避難場所、避難経路、避難のタイミングの再確認など、避難に備え、自らの避難行動を確認しておきましょう。
◇◇大雨注意報や洪水注意報等は気象庁別ウインドウで開きますのページで確認することができます。

■ 警戒レベル3 危険な場所から高齢者等は避難
市町村から警戒レベル3「高齢者等避難」が発令された段階です。避難に時間がかかる高齢の方や障がいのある方、避難を支援する方などは危険な場所から安全な場所へ避難しましょう。また、土砂災害の危険性がある区域や急激な水位上昇のおそれがある河川沿いにお住まいの方も、準備が整い次第、この段階での避難が強く望まれます。また、それ以外の方も普段の行動を見合わせたり、いつでも避難できるように準備をしたり、危険を感じたら自主的に避難をしましょう。
◇◇避難情報の発令状況は各自治体やNHKのページ等でも確認できます。
◇◇◇幸手市では市のHPホーム画面に「排水用仮設ポンプ設置に伴う交通規制場所」のお知らせが貼付されています。それをクリックすると様々な緊急情報がリンクされていますのでご確認ください。

■ 警戒レベル4は、対象地域住民のうち危険な場所にいる人は全員避難
市町村から警戒レベル4「避難指示」が発令された段階です。対象地域の方は全員速やかに危険な場所から避難してください。

■ 警戒レベル5は、”命の危険。直ちに安全確保”
市町村から警戒レベル5「緊急安全確保」が発令された段階です。既に災害が発生しているか又は災害が発生直前であったり、確認できていないもののどこかで既に発生していてもおかしくない状況で、命が危険な状況ですので、直ちに安全な場所で命を守る行動をとってください。
警戒レベル5になってからでは、安全な避難が難しい状況です。予定していた避難場所への避難が危険な場合には、自宅の上の階や、崖から離れた部屋に移動するなど、その場でとることができる少しでも身の安全を確保するための行動をとるようにしましょう。

♥ 大雨警戒レベル」は、災害発生の危険度が高くなるほど数字が大きくなります。
重要なポイントは、
「警戒レベル3」=市町村「高齢者等避難」発令
「警戒レベル4」=市町村「避難指示」発令
「警戒レベル5」=市町村「緊急安全確保」発令
◇◇◇防災無線にご注意ください。

♥♥まだ稲刈りの済んでいない田んぼもあり。生産者の皆さまにはご心配もあるかとお察しいたします。しかし、河川や田畑の状況などを見に行く、水が溜まりはじめた道路を歩行、走行するのは危険です。改めて、ご家族で避難行動について確認して万が一に備えましょう。

昨日の大雨

2020.09.05

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市内の状況

昨夜の集中豪雨は本当にひどい状況でした。私は雨が降っていた時間、屋内にいて雷の音が聞こえていたのですが、用事が済んだ時間には雨が上がっていて、ニュースなどの情報も収集できていませんでしたが、ふとみると携帯防災メールに交通規制の注意喚起の文言が。改めて市内に大変な被害が出ていることを確認した次第です。

その後、11時前まで市内の気になる地域を巡回しました。大堰橋周辺は職員が出て交通規制をしていましたが、大変広い範囲で道路冠水、住宅浸水が見られ、遠回りしても冠水地にあるお家まで帰れないという帰宅者も。舟もボートも私の見渡す限りでは見当たりませんでした。交通規制が解除になったのが午前2時。どうやってお家に戻られたのか。気がかりです。

さて、冠水の原因は何か。幸手市でも埼玉県と交渉し、倉松川へのポンプの増強対策などが取られてきました。しかし、北側用水から南の水が全て倉松側に流れ込む幸手市の地形では流入水のポンプアップに並行して「市街地に流入させない対策は必要です。

治水対策は大事業です。私が簡単に請け負うことはできませんが、これからも早期改善を訴えてまいります。この度の豪雨で被害が発生した地域の皆さまに改めてお見舞い申し上げます。

まだ、今回の集中豪雨に関する情報が不明ですので、詳細情報を確認してから引き続き幸手市の治水について検証していきたいと思っています。

熊本豪雨

2020.07.07

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九州で記録的大雨続く 改めてハザードマップ等身近な避難行動をチェック

停滞する梅雨前線の影響で、九州地方は記録的な大雨が続いています。九州山地を源流とする球磨川で発生した決壊・氾濫は計12カ所にも。そのいずれもが「重要水防箇所」指定地と重なっており、避難指示対象が122万人という大災害に。あっという間に水かさが増し、着の身着のまま避難したと振り返る住民の方。周辺のライフラインは大きく喪失し、さらに今後も100ミリ、200ミリという大雨が続くことが予測されています。

関東地方でも2017年の関東・東北豪雨により鬼怒川が決壊。常総市などで大きな被害が発生しました。幸手市では昨年秋の台風19号で利根川が栗橋観測地点で氾濫危険水位を超え、避難勧告が発令されましたが、この時は完成直後の八ッ場ダムと雨雲の滞留がなかったことに助けられ、難を逃れました。仮に、大雨が続いていたら関東平野一体が大きな被害を受けていたかも知れません。
この度の豪雨で被災された皆さまにお見舞いを申し上げるとともに、私たちもハザードマップなどを確認し、いざという時の行動をご家族で是非、話し合っておいていただきたいと思います。

幸手市洪水ハザードマップより主な項目のみ掲載いたします。内容は各自お確かめください。
?避難時の心得
?万一、避難することとなったら冷静に状況判断しながら安全な避難を心がけて下さい?
??正確な情報収集と自主的避難を
??避難の呼びかけに注意を
??お年寄りなどの避難に協力を
??2人以上で早めの避難
??車での避難は控えて
??堤防に車を放置しない
??靴は運動靴で足元の安全を確認しましょう
??アンダーパスの浸水
??万一、逃げ遅れたら

?日頃からの備え
?台風や集中豪雨はある程度予測できる災害です。情報を入手し、しっかりした準備をしておきましょう?
??風水害に備えておくべきこと
・建物などの事前準備
・家族の準備

?情報の入手
?幸手市を始め、国土交通省や埼玉県では気象・河川などの防災情報をホームページなどでお伝えします。正確な情報を入手し早めの避難を心がけましょう?
??災害時に備える防災知識をインターネットで入手
・幸手市ホームページ
・熊谷地方気象台
・国土交通省(リアルタイム)川の防災情報
・国土交通省利根川上流河川事務所
・国土交通省江戸川河川事務所
・国土交通省荒川上流河川事務所
・埼玉県内の雨量・水位

?水位の見方

?わが家の防災メモ
・わが家の避難場所
・家族・親戚の連絡先
??備蓄品(非常用持ち出し品)のチェック表

♥ハザードマップをお持ちでない方は幸手市のホームページ 危機管理防災課でご確認ください。

♥♥なお、?については、幸手市では防災無線の内容を手元の携帯電話等で受けられる「防災メール」の登録を推進しています。登録方法もホームページの危機管理防災課サイトに掲載されていますので是非、ご登録を。私も登録しています。また、6月議会の一般質問で防災対策の強化について取り上げました。その中で、防災メールの登録推進(情報の受け手を広げる)と共に、防災メールでどんな情報が提供できるのか、手元情報の整理、発信内容の研究・充実を求めました。

♥♥♥さらに、6月議会の一般質問では、課題(避難場所開設の不手際・不統一な対応など)を残した昨秋の台風19号の反省を受けて宿題となっていた避難マニュアルについても確認。答弁では、宿題の「避難所運営マニュアル」は作成が完了し、今後は運営について地域の方や避難場所・避難所の施設管理者と協議を詰めで行く段階とのことでした。一歩前進です。手始めとして、今月は危機管理担当者が区長会に出向いて今後の避難について協議を始める手筈とのこと。九州の状況をみると、今まで以上の備えが必要です。さらに、避難所・避難場所でのコロナ対応のガイドラインが埼玉県から示されているとのこと。幸手市でもガイドラインを参考に対応を加えるとしています。コロナ3密回避にはこれまで以上にスペースが必要で、改めて避難所指定の拡大も協議していかなければならないとの答弁でした。

♥♥♥♥自然災害の全てをコントロールするのは不可能ですが、平常時に「危ない」と感じる課題にはできる限り事前に対応し、備えを充実しておく。「自助・共助・公助」それぞれの立場でしっかり準備してまいりましょう。

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