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3月議会振り返り

2020.03.21

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議案審議・請願・決議 などなど

19日、3月議会が終わりました。昨日は多くの皆さまにブログにご訪問いただき有難うございました。最終日前はいろいろ慌ただしくブログの更新が滞り、最終日は皆さまにご関心をお寄せいただいている消防西分署事案など当日のうちにご報告をするべきところでしたが、いろいろ振り返りと論点整理をするため一息置かせていただきました。ご訪問下さる皆さまにはいつもお力をいただいております。有難うございます。

🌸🌸🌸さて、昨日は、いろいろなことで頭がいっぱいの私を気遣って、知人が「外に出よう」と気分転換に誘ってくれて、市内でのランチの後、権現堂堤に行っていました。桜保存会さんの詰所の後ろの「標準木」は5分咲きくらいでしたが、全体的には1分くらいの開花状況🌸🌸。これから春爛漫を迎える幸手市は、今年はさくらまつりの中止を決定。賑やかな出店もなし。寂しい限りです。昨日は彼岸の入り。観桜にはまだ少し早いかなという状況でしたが、メイン駐車場がほぼ満車というくらいのお客様でした。詰所にいたさくら保存会の方のお話では、今年は駐車場の整理員も従来通りの配置とならない模様。車でお出かけの方🚗🚙🚐には不案内となることも想定されますが、お気をつけてお越しください。
菜の花も9割方満開に。風が強く桜の枝も菜種の花も風に揺られていました。久しぶりのお日様🌞の下、心身ともにリフレッシュした昨日でした。

さて、前置きはこれくらいに。3月議会の振り返りをご報告いたします。
❶市長提出議案は賛成全員及び賛成多数で全て可決
木村市長の初めての予算編成。10月の台風19号、新年に入っての新型コロナなど、副市長不在の中、危機管理に対応しながら職員一丸となって組まれた予算です。市長が代わると予算も大きく変わると思われる方もあるかも知れません。木村色は出たかと問われる方もあると思います。しかし、皆さまの生活をお預かりする行政サービスが猫の目のように変わるということは皆さまの生活を不安定にします。行政には継続性が求められます。市長が代わったからと財政基盤も整えず急転回、急発進すると財政に大きな負担を与えることは今の幸手市の財政運営からも明らかです。
厳しい財政状況の中、細かく事業点検する中で、費用対効果、国や県の補助金が無くなったことでやむなく縮小・廃止となった事業もあります。しかし私は、上記のようなことから、一般会計予算について賛成討論をする中で「土地区画整理事業や下水道事業への繰り出し、教育環境の整備、教育の充実、福祉、市民協働などバランスの取れた予算」であると評価いたしました。
また、新年度はまちづくりの根幹となる様々な計画の策定も目白押し。その計画次第でこれからの幸手市の事業選択、将来像が決まる大事な1年です。そのようなことから、最後に市民の皆さまに将来に希望を持っていただけるよう市長、職員には一丸となって頑張ってほしいと要望しました。討論の内容につきましては後日全文を掲載いたします。

❷🚒🚑幸手消防西分署の存続を求める幸手市議会の決議を求める請願 賛成多数で採択
以前、速報でお知らせいたしましたが、文教厚生常任委員会を賛成多数で通過した請願が本会議に図られました。委員長報告の後、討論、採決と進みました。討論は反対ー賛成ー反対…と交互に行います。討論議員は以下の通り(敬称略)
賛成討論…坂本 海老沼 青木
反対討論…本田 枝久保 武藤
採決の結果は以下の通り(敬称略)
賛成…松田 坂本 大平 青木 小河原 木村 小林啓 海老沼 四本
反対…武藤 藤沼 枝久保 本田 小林英

❸🚒🚑幸手消防西分署の存続を求める決議 賛成多数で
可決
請願採択の後、私が提出者として決議案を提出。朗読を持って説明しました。その後採決に。結果は以下の通り(敬称略)
賛成…松田 坂本 大平 青木 小河原 木村 海老沼
反対…武藤 藤沼 枝久保 本田 小林英
退席…小林啓 四本

【請願 雑感 感想】
長い反対討論が述べられました。ある論者は、自作の組合組織図を資料として配布。組合構成各市町選出の組合議員が真ん中にデフォルメされた図ですが、現在ある組合の正式な組織図と全く非なるもの。ある団体の組織図を自分の論理で勝手に作ってしまう行為自体驚きです。誰でも入手できる正式図を使わずに自作して配布する意図とは。正式な組織図の存在をも認知されずなら何をか言わんやです。残念ながら、討論以前との印象でした。
また、総論として、委員会での討論同様、組合化の経緯、市議会権限外、実現性なし、請願に値せず、組合構成市が勝手をしたらどうなるかなどの内容の他、「紹介議員は選挙目当て」発言、請願市民有志への個人批判、水面下交渉の妨げと言わんばかりの過激で刺激的な発言が連発される場面も。これには驚き以上です。議会人の公式発言ですから。
一方、賛成討論では、7115名の民意は採択に値するものであること、組合のことは組合に任せろというのは国のことは国に任せろというのと同じ。相手が誰であれ言うべきことは言う。市議会は市民の声の代弁者。幸手市議会はこれまでも反対議員のいう"権限外"の決議をしてきた。決してルール違反ではない、などが簡潔明瞭に粛々述べられました。

♥結果として、請願、決議は多くの方の想いと賛成議員の協力を得て採択という結果に。紹介議員として7115名の想いを背負っての活動であり、ホッとしています。今回のことでいろいろなアドバイスやご指導を頂いた皆さまに御礼申し上げます。後は組合正副管理者会議の合意を見守りたいと思います。
♥♥本当に有難うございました&お疲れさまでした。