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今日告示 他市選挙

2020.04.05

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坂戸市市長選・市議会選 志木市市議会選 本日告示

コロナ感染が拡大を続ける中、それでも地球は回っている。時期が来れば雪も降るし花も咲く。そのような中、両市では本日、選挙の告示となるようです。

私の1期目の選挙を思い出します。私は2013年、3月に東日本大震災があった年の4月、地方統一選挙が初選挙でした。計画停電や震災地域の被災状況等を鑑み、マイクを使っての広報活動をするかしないかなどが話題となりました。私は選挙カーを使って広報させていただきました。新人にとって、初めて皆さまに顔と名前を覚えていただかなければならないことや、何を主張しているかを皆さまにお知らせすることはベテラン議員さん以上に必要なことでしたから。

今日告示の3つの選挙も、コロナ感染の拡大で行動自粛が広がる中、選挙の環境としては厳しい状況ですが、それぞれ定数以上の候補者で戦いが始まるということ。

争点は、地域活性化策や財政基盤の強化、魅力づくり、地域交流、学力向上など、どの自治体でも同様の課題です。

実は昨年、自治の最先端を行く町の一つ、東京都三鷹市で市長選挙があったようです。女性市長が3期市政を担い、盤石と思いきや、4期目の選挙でそれまで清原市政を8年支えてきた副市長(行政経験者)が台頭。市長交代となったようです。新市長は前市長を支えていた副市長という立場で、それまでの市政に対しても大きな影響力をもって関わっておられた方です。三鷹市の場合は庁舎建設が争点となり新市長が生まれたということのようです。

他の町の事情は横に置くとして、幸手市でも新年度予算はこれまでの多額の財政出動の影響で制約の多い中、これまでの事業を総点検し、必要な事業を絞り込んで予算が編成されています。そして、今後のビッグイベントは、やはり幸手市も庁舎の建て替えです。
幸手市の場合は、現庁舎が耐震基準を満たしていないことから、建て替えは必須であり、この方向は庁議で決定され、議会にも報告されています。

問題はどうやるかです。三鷹市の場合は、建て替えに多額の予算を必要とする市長に対し、挑戦者は民間に賃貸することで財源をかけないという手法です。三鷹市のように財政力があり、多くの民間企業が居を構える市と比べることはできませんが、危険な庁舎を財政の厳しい中引き継いだ木村市政として、どう建て替え問題に取り組んでいくのか。市長からは担当部長に「早急に青写真を作れる環境作り」が指示されているようです。

♥選挙の争点にもなる庁舎建設。幸手市ではこれから議論が始まります。
♥♥さて、両市の候補者の皆さま。選挙活動自体が大変ですがご健闘をお祈りいたします。