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6月議会に向けて

2020.05.06

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6月議会最大の決め事は

新型コロナによる緊急事態宣言で国民生活が自粛を求められる中、多くの皆さまのご協力があって、幸手市でも大きな混乱なくGWが過ぎようとしています。

まさに国民の団結力ですね。そして、早いもので新型コロナ感染が問題化してから半年が経過します。その間も地球は回り、季節は巡り、花は咲き。今、幸手市では田植えのシーズン真っ盛り。未知の感染症とはいえ、この間、いろいろな治験も積み重ねられているはず。後もう少し、頑張って参りましょう。

さて、議会も通常ならGW明けは6月議会の準備時期となりますが、今年の6月議会は恐らく通常通りとは行かない。「3密」を回避しながらどのように「正常な役割」を果たすか。連休明けの議会運営委員会でその辺の協議がなされる予定です。

さて6月議会がどのような運営となっても、6月議会の大きな決め事の一つは副市長人事だと私は思っています。ビックな事業から小さな事業まで。市の仕事は住民と共にあり、主人公の市民の幸せ実現が全てです。
しかし、5万人の住民の幸せの実現のためには複雑な方程式が必要で、その式を立てるのは大変な作業です。その中心にあって市長を補佐するのが副市長です。副市長が果たす役割はとても大きいのです。

事業執行に論理破綻はないか。解けない計算方法を選んでいないか。無理やり「チカラづく」解決は言語道断。エビデンスは論理的に組み立てられているか。市民にとって公平性は保たれているか、などなど…。市長と行政の間にあって、大所高所にチェックをし、事業を推進する潤滑油となるのが副市長です。

さらに今年は新型コロナ対策というイレギュラーで優先度の高い事業を執行しなければなりません。これまでとは全く違う方程式を早急に整えなければならない。このような重大局面を前に、市長を補佐する副市長がいない。市長も大変ですが、市民にとっても不幸です。市長が確実に事業を執行するためにも、副市長不在は早急に解決する課題だと断言します。

ではなぜ、副市長人事が就任から半年以上もずれ込んでいるのか。結果として言えるのは議会の承認を得るのが困難だったからです。いろいろな見方やウワサはあるでしょうが、市長も努力をして来られた。しかし、決まらなかった。

先にも述べたように、副市長とは市長の「懐刀」であり「相棒」であり女房役とも言われます(女房という言葉の意味は多様化していますが)。必要だから役職があり、皆さまの税金からお給料が支払われる(市民が雇う)。6月議会で是非決まって欲しいし決めなければならない重要案件です。

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