2012.12.30
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次々打ち出される政策に
このところ、自公政権の政策が矢継ぎ早に打ち出されていますね。民主党政権時代、世の中はおもちゃ箱をひっくり返したように雑然・混沌としていました。ところがここに来て、10兆円規模の今年度補正予算や景気対策、東電福島原発の廃炉問題などに関する首相や各大臣の発言を見て聞いて、少~しずつですが世の中の進む方向や価値観が整理され、国の輪郭がクリアに見えるようになってきたという印象を持つのですが皆さまはいかがですか。期待感が出てきたというか。
政党間の駆け引きで離合集散、前に進まぬ、何も決められない、ゴタゴタ、混沌というカオスの底には戻りたくないです。政治を任せる代議員をどう選択するのか。有権者の選択って、つくづく大事だと思いますね。