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2021.03.30

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香日向バス 9月30日で休止

香日向にお住いのみなさまにはもうご承知のことかと思いますが、数日前より香日向バスのバス停に今年9月末で運行休止となる旨の看板が貼られています。利用者の一人として、ついに来たかとの寂しい思いと、現在も通勤に利用させていただいている家人のJR東鷲宮駅までの通勤の代替手段をどうしたらいいのかと思案の毎日を過ごしています。

中田バスさまには長年本当にお世話になりました。家人の通勤はもとより、JRを利用しての外出に、低価で早朝から平日は夜は22時まで運行くださり便利に利用させていただいて来ました。駅から遠い地域にあって、自立的な通勤通学を可能としてくれたバスの存在は本当に有難かったです。最近は昼間のお買い物や看護学校の生徒さんの利用が増えた以上に通勤通学利用者の減少は著しく、採算はとれるのかしらと陰ながら心配していたところでした。

しかし、何でも初めがあれば終わりありです。団地の運命として、香日向小学校が閉校になった時から時代の変化、移り変わりは覚悟してきました。バスの休止で、これまでぼんやりしていた香日向地域の人口減少や少子高齢化が生活に与える影響や正体がより鮮明に炙り出されたのでは。このような予兆は他の地区では別の形で感じられていることだと思います。
中田バスさまのこれまでのご尽力に感謝と敬意を申し上げるとともに、ここからは時代に合わせた生活様式を考える新たなスタート地点との思いで、できること、やらなければならないことを前向きに考えていきたいと思います。共感、共汗、知恵、協働。これがキーワードですね。

♥と言いながら、まずはバスが無くなった後の自衛手段から。バスのお陰で家人の駅との送迎から解き放されて久しい身としては、公共交通空白地帯に逆戻りした中でどう自立的な通勤を実現できるか…。これはなかなかの難問です。