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鉄道にカメラ義務化検討

2021.12.09

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国交省 新規車両 新幹線も想定

12月3日の新聞より。

今は、新聞以外に情報を得る手段はたくさんありますが、私はやっぱり新聞派です。ところが、経済紙、一般紙、地方紙と3つの新聞に毎日目を通すのが大変で、つい、後読みとなっています。私の場合、生活雑感中心のブログで、新聞から内容を考えることも多く、新聞が読めないとつい不定期な更新となりがちに。ご容赦願います。

さて、今日は12月3日の記事より少し。防犯カメラについてです。ご自宅やお勤め先に防犯カメラが設置されているという方もあると思います。また、最近は車にもドライブレコーダーを搭載される方も増えており、個人情報やプライバシーより安全重視の世の中になりつつあることを強く感じます。

今回の記事は鉄道の車両内で乗客が襲われる事件が相次いだことを受けて、国交省が全国の鉄道会社に列車内の防犯カメラ設置を義務化することを検討するというもの。

幸手市でも昨年、米泥棒が頻発し、複数の生産者が被害に遭われるという事態が起きました。私は、以前、登校時の小学校児童の連れ去り事件が起きた時と、米泥棒事件が起きた時に、せめて公道の要衝にカメラを設置すべきではと議会で問いました。悲しいことですが、日本の安全は監視なく実現できないのか。逆に言えば、監視による抑止が可能となったということか。
今のところ、私は公共の場や不特定多数が集まるところにはプライバシーより安全確保が優位かなとの認識ですが、しかしこれは、コロナ禍で日本の同調圧力が海外で驚異を以って受け取られているように、私たちは監視という行為に比較的頓着しないで日常を過ごしている中での認識でもあり。海外には自国民を迫害する国家もあり、安全対策としてカメラが設置されることも、あまり行き過ぎるとやはり問題は発生するのだと思います。新聞の片隅のニュースにもいろいろ考える要素ありです。

♥♥折しも、昨日は太平洋戦争開戦の日でした。もちろん、軍部、政治家、メディアの功罪は歴史的に検証されなければなりません。戦後80年経ってもまだ、歴史的評価は定まらないのですが、しかし、太平洋戦争では国民の中にも開戦を是とする気運はあった。これは私たち国民の一人ひとりが歴史から学ぶべきことです。知らず知らずのうちに国民の判断に影響する情報が与えられている。今でも時に、選挙で風が吹く。こんな時は要注意。

♥♥♥情報には必ず表と裏があります。誰かの意図やバイヤスが掛かっていることも否めない。私たちもいろいろな情報に触れる時、その背景や是非を注視して行かなければなりません。防犯カメラも、朝令暮改とならないよう。運用については憲法の自由の保障と合わせ、十分な検討がなされてほしいです。

いつも長文ですみません。