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選挙戦予想

2022.06.24

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私が一票を投じるポイント…は

7月10日投開票の参院選。今朝の毎日新聞は共同通信社の電話情勢調査(全国の有権者3万8千人)から、自公、維新が優勢、立憲劣勢との結果となったと報じています。電話を架設する世帯が減っている中、電話調査には一定の偏りがあることは避けられないのかなとは思いますが、皆さまはどんな政策に一票を投じられるのでしょうか。

今日は私が考えるポイントを少し記させていただきます。もちろん、いろいろなお考えはあるかと思います。ご関心をお持ちくださるなら…。お読みいただければ幸いです。

さて、今、国際社会で起きていることを鑑みた場合、まず、政権与党には、
❶国際社会の“一員"としての地位を堅持し、
❷国際社会に主張できる発言力、政治力  
を求めたいと思います。

今の世の中、国際社会から孤立しての国家運営はあり得ません。ロシアのウクライナ侵攻、さらにアフガンの地震を例として。ロシア、ウクライナ問題がどのように収束するかは未だ分かりませんが、ウクライナが、ロシアがいくら自国の主張をしてもその主張が国際社会に受け入れられないと存続すら危ぶまれる。また、アフガン地震では2000戸に及ぶ被害が発生していますが、昨年8月に実権を掌握したイスラム主義勢力タリバンの暫定政権を正式に承認している国はなく、国際援助がままならない状況。日本に目を向ければ、昨日は太平洋戦争沖縄戦から77年の慰霊の日でした。太平洋戦争は大空襲や地上戦、原爆投下に及ぶ4年間の戦争となりましたが、これは当時の日本が国際社会から孤立したことで生まれた悲劇でした。

かと言って、何でも国際社会の言いなりになるわけにはいかない。故に、国際社会から認められ、さらに主張ができることは政権を担う大前提だと私は思うのです。戦争をしたい為政者などいません。できれば平和理にコトを進めたい。それは当たり前なことです。それには、まず国際社会と渡り合える政策を責任の持って決められる政権であることは必至。
私はそんな視点を大局として、一票を投じたいと思っています。

国内的にも少子高齢化など問題は山積していますが、まず、国際的に渡り合える安定政権の上に成り立つ私たちの主権であり生活です。いろいろな改革は必要ですが、急変を訴える政策に私は疑問視です。1億7千万人の多様な生活を一気に変えることなどできないしやってはいけない。なぜならそれは社会不安をもたらすからです。安定の上に改善、改善の上に改革…。そして、改革を国民生活の中に安定させる。そして、その安定を基盤に改善、改革。そして安定、改善…。こんな地道な努力を続けることのできる政権を私たちは選ばなければならないと思いますが皆さまはいかがでしょうか。

♥18歳選挙権を持つ若者には人を選ぶ、政策を選ぶのは難しいかも知れませんが、いろいろな情報のバイヤスを排し、自分なりに吟味して投票に臨んでほしいと思います。併せて、老若男女、どの年代においても投票率が上がることに期待したいです。