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ふるさと納税

2022.07.31

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幸手市出身の方は是非、ご協力お願いいたします

29日の日経夕刊にふるさと納税、21年度最高ランキングが載っていました。

総務省は、2021年度のふるさと納税額は8302億円。前年度から23%増えたと発表。2年連続で過去最高を更新し、件数も27%増えて過去最高の4447万件となったということです。スゴい額です。21年度はコロナ禍で経済が落ち込んだり経済不安への対応として国から臨時交付金の給付などもありましたが、たくさんの方が収入に応じた納税をされていたということ。今日はそのような社会情勢やランキングは抜きに、ふるさと納税の本来の意義から、皆さまにはご協力を呼びかけたいと思います。

さて、ふるさと納税は自分の選んだ自治体に寄付すると、所得税や住民税の控除を受けられる制度です。以前には寄付を集めたい自治体が豪華な返礼品を用意するなどいびつな競争が起きた経緯もありましたが、制度の厳しい運用でそれは改善の方向ににあるようです。

ただ、21年1〜12月の寄付による22年度の住民税控除額は5672億円と、前年度比28%多くなったそうです。これだけの税金が自治体間の自主財源に影響を与えているということです。

ふるさと納税を多く集めた自治体は北海道や宮城県などで、返礼品も山海の幸がほとんどです。返礼品は生産者の大変なご苦労の賜物でしょうから、そのような地域資源は十分に活用されるべきだとは思いますし、先にも述べましたようにランキング自体を問題にする気はありません。

しかし問題は、ふるさと納税をされた方の住民税が控除された側の自治体の税収減です。ふるさと納税は集めるのも難しいですが、さらにコントロールできないのが、入ってこない住民税控除です。市民の皆さまが他の自治体にふるさと納税をされると、お住まいのある自治体の自主財源が減るという、とても厳しい制度ですから。収支を考えれば集めるしかなし。東京都のようにふるさと納税をする人も多い分、全国から人を集めている自治体はまだしも。人もカネも吸われるだけの自治体には本当に厳しい制度です。税控除額の詳細は明らかにされていませんが、幸手市でも収支は決して良いものではありません。放置しておけない課題でもあるし、できることはやっていかなければならない課題でもあるのです。そこで今日は以下、本気のお願いです。

在住のまちにふるさと納税はできませんが、もし、幸手市を離れた皆さまの中で、お父さまやお母さまが幸手市にお住まいという方は是非とも幸手市のふるさと納税をご活用くださいますようお願いいたします。また、幸手市を離れた息子さんや娘さんがいらっしゃる親御さまは息子さんや娘さんにお声がけいただき、ふるさとの活性化にご協力いただき、さらに普段使いのお米やちょっと贅沢な鰻、合鴨などの返礼品もお楽しみいただくようお声がけいただければ有り難いです。

ふるさと納税には地域活性化という意義もあり。その輪を、市民として広げる一つの方策として、特に、お身内の息子さんや娘さんにお父さま、お母さまからもお声がけをよろしくお願いします。

♥幸手市のふるさと納税HPをリンクしておきます。8月下旬から9月にかけては幸手市でも稲刈りが始まる新米のシーズンです。生産者の方が暑い中丹精込めて作られた新米を是非、ご賞味いただきたい。私も幸手のお米を食べていますし、お土産にも使っています。娘や息子にも送っていますが、本当に幸せな美味しさです。幸手市にお住まいの方は地産地消で、市外にお住まいの皆さまには幸手市ふるさと納税で幸手の応援と、お米をご堪能くださいませ。

ふるさと納税をくださる方々から幸手市への熱い応援メッセージも届いています。皆さまには本当に有難うございます。
https://www.city.satte.lg.jp/sitetop/soshiki/citypro/citypro/6000.html