新聞折り込みチラシが波紋を呼んでいます

新聞を購読されている方は目にされたかと思いますが、昨日、ある市内の学習塾が出されたチラシに、学力に関する幸手市として見過ごすことのできない不本意な文言が。民間の営業範囲では済まされないものであり、その根拠を明らかにするよう求めるべきです。

市でも何らかの対応が検討されているとの情報は得ていますが、冷静かつ厳格に早急に対処を。最近、健康食品など、何かと消費者を脅すようなキャッチコピーが蔓延していますが、何ごとも根拠が必要です。私は市として厳格に根拠を求め、抗議すべきは抗議する。そのような行為が必要と感じます。こちらの論拠も明らかにしながら、市民が安心できるよう対応願いたいです。

今は奥歯にモノが挟まったような言いぶりで申し訳ありませんが、状況が分かりましたらまた改めてお知らせいたします。

♥ただ、このようなことを言わせてしまっていることについて、私たちも反省すべきは反省する。さらに対策をして子どもたちの学習環境を整備する。大人の責任を改めて見直すきっかけにもしなければなりません。