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幸手市映画セミナー

2025.09.14

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市制施行40周年記念 映画づくり

幸手市は来年、市制施行40周年を迎えます。その記念事業の一貫として、映画づくりにチャレンジします。すでに市HPなどでもご案内のように、昨日は映画製作監督、プロデューサーによる「映画づくりセミナー」が北公民館にて開催され参加して来ました。

ファイル 2124-1.jpeg今回チャレンジする映画は、地域✖️食✖️高校生をテーマに、この街ならではのオリジナル脚本で市民の方と一緒に作り上げるというもの。若者の心の揺らぎに焦点をあてたドラマに食文化や地域特産を使ったレシピ開発などが盛り込まれ。全国では同じ企画で4作品(加古川市、富士吉田市、田川市、清瀬市)が作成。清瀬市は来年、他の3作品は映画館上映されており、そのうち、加古川市の「38.5℃ サンジュウハチドゴブ」を鑑賞の後、監督、プロデューサーのお話しが。ワクワクしました。35.8℃とは、"微熱"という意味です。映画の題名もそれぞれ面白い。幸手市の映画はどんな題名になるのか。監督に幸手市の良いところを監督に伝えるチャンスもあり。これからが楽しみです。
次回10月13日は脚本をテーマのセミナーが開催予定です。予約先着50名だそうですよ。今後は、皆さまにはいろいろなタイミングでいろいろな参加機会が設けられて行きます。
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♥街の美しい風景がドラマの中に織り込まれる。市内上映はもとより、全国で10ヶ所の劇場上映も予定されています。世界に幸手市のファンを作っていく。そんなコンセプトで作られる映画は、私たち住民が改めて幸手市の良さに気付く機会にもなりそうです。
いろいろな形で参画ください。