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長い一日

2026.03.19

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議会最終日 長い一日になりました

3月17日は3月議会最終日でした。市長提出議案は全て可決。国会では予算の年度内成立が危ぶまれていますが、地方自治体は市民生活の安定と市民サービスの提供に向け、粛々と、新年度に向けて動いています。

確かに審議時間の確保は民主議会に必要なプロセスですが、国の予算が成立してこそ地方予算が動きます。時代や社会の変化が著しい昨今。年度内成立ができない環境を作ったのはこの時期に選挙をしたからだと高市総理の判断を批判する声もありますが、選挙は終わったのです。急激に国際政治も不安定になっています。この危機とも言える事態に、骨太な議論で短期成立を。与野党ともにご尽力いただきたいです。

国内政治とともに厳しい外交交渉に臨む高市総理は、予算審議にも出席され、かつ、したたかな外交を展開するとの言葉を後に、昨夜、アメリカに旅立たれました。総理の仕事は本当に激務です。政治のヒダの奥は私たちにはなかなか見えませんが、私は、高市総理には特に世界の女性首相たちと連携、いや、連帯して、少なくとも世界の覇権を狙う男性リーダーたちを"停戦"に導くよう、まずは人命を守るために、強かさとしなやかさを持って頑張っていただきたいと心から願う次第です。

さて、国会のことはさておき、幸手市議会の17日は、2度、議会が中断し、議運が開催されるなどもあり、長い一日となりました。議運が開かれた理由は1つには、委員長報告に対して議題外の質疑が出されたことへの修正、2つには討論内容に明らかな事実誤認が含まれていたことの修正に手間取ったことが原因です。
どの議員がどう考えるという内容の修正ではなく、手続き論としての修正が議運で諮られたものです。私たち議員は議場では共通のルールを守る以上の、発言に対する制約はありません。が、ルールを守る責任はあります。本質から外れた"場外"事案を場違いに持ち込むことでの停滞は、国会でも見かける光景ですが、あまり建設的ではありません。

♥委員長報告への質疑は、私の文教厚生常任委員会報告に対するものでしたが、内容は委員会委員長の裁量外の、議長権限に属するものでした。質疑者も委員長経験者ですからその辺りは理解していただけたらとは思いますが、議運の調整により向きを修正されての質疑を受け、私も丁寧にお答えさせていただきました。また、もう一方も合わせ、賛成・反対が対峙するのが議会ですが当事者として議員全員で決めたルールを忘れたかの発言や権能無視などで、結果として、議会の時間を費やすことになりましたが、このようなことを避け、より有益な議論に時間を使いたいものです。