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幸手市青少年問題協議会 青少年健全育成の現状と課題〜幸手市における自殺の現状と自殺防止対策について〜 文教厚生常任委員長として参加
昨日、市役所にて、市の健康増進課担当者を講師とする上記研修会があり、文教厚生常任委員長として参加してきました。
会は教育委員会主催ですが、講師は「幸手市自殺対策計画」を所管する健康増進課職員が務めました。幸手市でも自殺で亡くなる方はあります。その多くが高齢者で、自殺の背景にある要因として、健康問題が大きな割合を占めているとのことでした。一方、幸手市では近年、20歳未満の自殺者はいないとの説明がありました。しかし、それは子どもたちが悩みや生きづらさを抱えていないということではありません。
教育長からは、学校では登校できないお子さんへの対応をはじめ、毎月、悩み調査を実施して子どもたちの現状把握に努めているとの説明もありました。また、グループ討議でメンバーだった警察関係の方からは、自殺に至る前の段階で、支援を必要としている人もいるとのお話がありました。自殺対策だけではなく、息苦しさを抱えた人をどう支えるか。自分に何ができるか。社会のネットワークの目をいかに細かくつなぐか。改めて考えさせられる研修会でした。
昨日の資料の中に、「ゲートキーパー養成講座」のチラシと、「こころの健康講座」の案内が入っていました。周囲の人が気づき、支援につなぐ取り組みと、心の健康への理解を深める取り組みです。私も日程が合えば、ゲートキーパー養成講座を受講したいと思います。心の内面や現場で起きていることは外部からは見えにくい。だからこそ、息苦しさを抱えた人のわずかなサインや変化に誰かが気づく。私も、その『誰か』に一歩でも近づけたらとの思いです。
♥ 幸手市自殺対策計画(第2次)は市のHPでも閲覧できます。副題は、〜誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して〜 です。
追伸
私は議員として、制度や政策を一枚の絵図として捉え、対策というピースが重なりすぎていないか、不足しているピースはないか、全体を見ていくことも大切な役割だと考えています。
今回の研修で得た気づきも、これからの議員活動に活かしていきたいと思います。