2013.05.31
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改めて調べてみました
私たちがごみ出しに使っている黄色い袋。最近また「裂けやすい」という声をお聞きしましたので、改めて調べてみました。結果をお知らせいたします。
<幸手市のごみ袋の作成経緯>
平成18年 有料化開始(日本の事業者による国外制作)
平成24年 ごみ袋作成業者変更(日本の事業者による国内制作)
「裂けやすい」との声が出る
業者と検討し、「強化剤」注入する
依然、裂けやすいとの声減らず
平成24年 素材変更契約を実施
平成24年 11月頃から新素材のものが流通し始める
平成25年 1月広報紙にてお知らせ
平成25年 2月 市民の皆さまの声により 透明な袋→着色を濃くする
現 在 新素材・旧素材混在で流通中
となっています。
市民の皆さまの声に応えて、担当課でも見直し・改善を行っておりますが、今はまだ新旧混在しての流通となっており、今しばらくはご理解いただきたいということです。なお、新素材は「低密度ポリエチレン」で、焼却時に有害ガスの発生を抑制する素材となっています。
左からごみ袋の変遷。写真右端が新素材のものです(さっちゃんマーク付き)。![]()