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3月議会一般質問通告

2014.02.07

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一般質問通告を出してきました

 毎日、慌ただしく過ぎていきます。今日は3月議会の一般質問通告を出してきました。

 議員は毎議会、市政に対して質問をすることが許されています。一般質問と言いますが、幸手市議会では議員一人質問の持ち時間45分(答弁時間は入れず)、質疑応答は一問一答で行われます。45分いっぱいに質問をし、答弁が丁寧だと一人の議員で約1時間半から2時間近くを要します。
 私の受付けは6番目。7番目が中村孝子氏となりました。恐らく、一般質問の2日目の午前中若しくは午後一ではないかと思います。

 3月議会は2/19日に開会し、一般質問は20日から3日間の予定です。私は21日の登壇かと予想します。開会日は市長の所信表明と議案説明、陳情や要望の読み上げ、人事案件の採決などが行われます。
 連日のこととはなりますが、是非、傍聴にお越しください。

 さて、一般質問の内容は大問が2つ。気になることは他にも山積みですが、2つに集中して臨みます。1つ目は香日向小学校問題についてです。なかなか全容が見えない香日向問題ですが、4月の開校に向け、今しかできないことをしっかり質問したいと思います。ただ、私より先に質問通告を出した議員が同じテーマで先に質問するので、ちょっとやりにくいですが、地元の議員としてしっかりやりたいと思います。

 2つ目は幸手市の教育の課題について取り上げました。昨年は大津市のいじめ問題、大阪の体罰問題など、教育委員会不要論も出るくらい厳しい世論が巻き起こりました。そうは言えども地域の子どもたちの教育は一番身近な自治体である市の教育委員会が担っています。
 地域特有の課題はその地域で責任を持って解決する。今、国の教育委員会改革の審議も大詰めを迎えているようですが、幸手市の子どもたちの教育環境のさらなる充実に向け、思うところをぶつけていきたいと思います。

 12日に議案をもらと事前調査に本格的に忙しくなります。今日はこの後、溜まっていた新聞に目を通してから夕ご飯の用意をします。新聞はちょっと読まないとドドーンと溜まって大変なのですが、読まずに捨てるのはもったいないですから、がんばって読みますよ~。

そして明日は午後2時から枝久保県議の県政報告会が予定されています。アスカルのトレーニング室奥のホールです。お客様や枝久保さんがパネルディスカッションをするという面白そうな企画のようですよ。
 皆さまには万障お繰り合わせのうえ、是非、お出かけただきますようご案内申し上げます。雪が降らなければいいですね。