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勘違いを訂正いたします

2014.11.15

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昨日のブログより

 昨日のブログで、養父市を第1日目と記載しておりましたが、これは実は2日目の行程でした。視察の報告内容は全く変わるものではありませんが謹んで訂正をさせていただきます。

 今回の視察は、1日目、朝6時20分に幸手駅に集合して東京駅に向かい、新幹線で新神戸に着いたのが11時前。その後、昼食をとって13時30分に明石市立図書館へ。1時間半の視察の後ホテルに向かいました。
 2日目は8時10分にホテルを出て、バスで養父市に着いたのが10時。こちらも1時間半の視察の後、食事をして新神戸駅まで戻り、新幹線で東京駅に着いたのが18時30分という行程でした。
 行政視察は、視察先の風景や地理など、道中を含め、「地域」を実感することにも意味があると私は考えていますが、しかし、こうして行程だけを見ると、目的の行政視察にかける実働時間は2日で約3時間。日常の生活パターンではあり得ないスローライフに、帰路の新幹線で「昨日の朝出発したのがはるか前のことのような妙な感じですね」と話していたところでした。
 時間感覚がマヒしたまま昨日のブログを書き、勘違いをしてしまいました。改めて、行程を記載し、訂正とさせていただきます。なお、昨日のブログも前段の行程の部分を訂正いたしますのでご了承ください。

 =行程=
  第1日目 集合・幸手駅ー東京駅ー新神戸駅ー明石市立図書館
  第2日目 出発ー養父市役所ー新神戸ー東京駅

昨今、議員の視察や研修などが問題になっていますが、幸手市では3つの常任委員会が合同で年に1回、1泊分の交通費を市民の皆さまにご負担いただくかたち(食費は各議員持ち)での明朗会計のもと視察を行っています。近隣の県や市町村でもできるのではないかと思われるかも知れませんが、やはり、全く文化も歴史も違う地域への視察は議員の視野を広げたり、議員が共に課題を共有するという意味で大事な事業かと思っています。ただし、議員が視察研修の成果を幸手市に還元できてこそ、ですが。是非、ご理解をいただければと存じます。