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年始事始め

2015.01.07

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人と語り合うということ

 昨日は、役所の各課を回り、私が考える「地方創生」のコアな部分について、各課で職員としばし話しをしてきました。

 今年以降、幸手市民の生活にとって大きなインパクトを与えるものは何か。子育て支援、地域包括ケア、産業団地での雇用創出、市内の道路・下水道整備、住宅政策、農商工連携推進、西口土地区画整理事業など挙げるときりなしの個別な課題に1つ1つ丁寧に対応しながらもいかにトータルな政策として方向性を一に展開していくか…。

 そのなかで、昨日、職員と話していて自分でも改めて気付いたことは、産業団地での雇用創出への備えの重要さです。幸手インター東側産業団地では、市は最終的に1000人の雇用を見込んでいます。1000人全員が幸手市の住民という事はないかも知れませんが、多くの市民に就業してもらうことこそ、この産業団地の使命であることは間違いありません。元気な高齢者、そして、特に今まで「専業主婦」だった女性が就業する可能性は高いものと思います。

 女性が安心して就業できる環境整備は実は産業団地の整備とセット、両輪の政策です。これまでおウチで家族を守ってきた「専業主婦」。私も専業主婦の経験者ですが、専業主婦が家庭を守っていることで育児や教育、介護や夫の仕事環境が回転していた側面は大きく、その女性たちを職場に誘うためには、女性が安心して働ける環境が整備されることが重要です。

 どんな政策にも光と影があり、一旦政策として事業を推進した以上、行政はその陰の部分を見極め対応することが求められます。新しい環境が生まれる度に行政の新たな「守備範囲」は生まれます。1つ1つ、いかに丁寧に対処していけるか。まさに、それこそ今後の行政に求められるものであるということを再認識したというわけです。そんな話を男女共同参画の担当課で話してきました。

 人と話すというのは、自分の思考を整理するためにも大事なことですね。今年は今まで以上にいろいろな方とお話ししていきたいと思っています。「私はこんなことを考えているよ」「これはどうなっているの」と思われる方は是非、お知らせください。いつでも参上し、皆さまと語り合いたいと思います。