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春はさくら

2015.03.01

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随分書き込みが滞り申し訳ございません

 前回書き込んだ2月23日からほぼ1週間が経ってしまいました。書き込みをしようと半分まで書いてはみても、校正前に内容が古くなって書き直し、という作業が続いております。

 いよいよ今日から3月です。あちらこちらのおうちのお庭で赤や白の梅が咲き、桃の蕾も大きく膨らんできたようです。春はもうすぐそこまで。あと一息、寒い冬を乗り切って参りましょう。

 さて、春と言えば「…」? 「桜」「さくら」「サクラ」「SAKURA]…。春と言えば、桜と言えば、幸手は権現堂ですね。同じさくらでも、それぞれの文字の持つイメージって違いますが、幸手のまつりは「幸手桜まつり」です。期間は3月28日から4月12日まで。

 「幸手桜まつり」には毎年70万人以上の方にご来訪いただいています。幸手市観光協会のホームページに開花日と満開情報が載っていました。今年の情報はまだ空欄でしたが、過去の情報をみると、2013年は随分暖かな春となり、3月21日には開花し、満開時期が3月28日から4月2日となっているほかは、例年、3月下旬から4月の第一週が満開となっていました。さて、今年はどうなりますか。

 3月29日には圏央道が開通します。今年は圏央道の開通で、車でのご来場者が増える可能性があります。しかし、権現堂堤の駐車場のキャパから見ても、大変な渋滞が予測され、皆さまにはできる限り公共交通(東武鉄道・日光線)をご利用いただき、幸手駅から権現堂までの街歩きを是非、お楽しみいただきたいと思います。

 また、3月14日にはJR宇都宮線が東京と直通しますね。東京を超え、熱海・伊東方面からのアクセスが良くなることにも、まつり関係者の皆さま、市の職員には目配りをしてほしいと思います。