2015.06.26
![]()
元助役木村純夫氏が立候補を表明
これも埼玉新聞2面より。本日の書き込み第3弾です。幸手市にとって、大変大事な記事でありますので取り上げました(このHPトップページのyahoo Newsにもリンクされています)。
任期満了に伴う幸手市長選(10月18日告示、25日投開票)で、元助役で、栗橋済生会病院の元事務部長の木村純夫氏が25日、無所属での立候補の記者会見を行ったという記事です。
木村氏は、「危機感なき現市政に幸手市の将来を委ねる訳にはいかない」とし、市の財政状況を考慮した幸手駅の橋上駅舎建設時期の見直しや、消滅可能性都市からの脱却などを公約とされているとか。海外勤務や関連会社の役員などを歴任されており、まさに「民間感覚」への期待が高まります。
幸手市は、最近お伝えしているような子育てや介護などの問題の他にも、さまざまな政治的判断が必要な課題が山積しています。渡辺市長もこの6月議会一般質問で立候補の意思を問われ、意志あることを表明していますが、両者の政策や主張を聞く機会がありましたなら、私もしっかりとその主張を吟味して参りたいと思っています。これから投票日の10月25日まで、皆さまには是非、ご関心をお寄せくださいますようお願いいたします。