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幸手市が一番輝く季節

2016.04.05

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サクラの季節、いよいよクライマックス

 3月から4月、幸手市は1年で一番輝く季節を迎えています。どこをみても花・はな・ハナ。今日は雨の寒空ですが、これからクライマックスを迎える幸手のサクラ。権現堂にも多くの皆さまが訪れています。これからでも遅くないですよ。是非、幸手のサクラをご堪能ください。

 行事では去る4月3日にはひばりが丘運動公園にて「さくらマラソン」が開催されました。開会式、スタート時点ではあいにくの雨でありましたが、サクラは5分咲きでお出迎え。ランナーの皆さまには春の幸手市を堪能いただけたものと思います。

 私が住む香日向地区でもサクラが満開です。街ができて30年が経過しようとしている香日向地区。私たちの生活や歴史はたくさんのサクラとともにありました。調整池周辺、千塚西公園、用水脇、そしてコミュニティセンターなど、大きなサクラの木々は、今、まさに満開。
 その様子を写真に納めました。お伝えするのはほんの一部です。街全体がサクラに埋もれるほどの景観は住民の誇りです。これから中央通りは車が走る度に桜吹雪が舞い散ることでしょう。ドライバーの皆さまにはその美しさに目を奪われないよう安全運転をお願いしますね。

千塚西公園 多くの方がお花見を楽しんで(4/2)。桜が見事な大木に育ち、とても美しく管理されています。
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用水脇のサクラ 開花にバラつきがありますが、次々と満開に。
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コミュニティセンター花壇とサクラ サクラがアーチのように歩道に枝を伸ばして。花壇はコミセン指定管理者と共に地域の方がボランティアで手入れを。
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