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物価高騰対策臨時交付金

2025.12.18

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議会最終日追加議案 幸手市の対策 可決

昨日の議会最終日、国の物価高騰対応臨時交付金、子育て応援事業補助金による市の対策事業が可決されました。

【物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金】
国庫補助金 36,213千円
<事業>
高齢者施設等光熱費等高騰対策支援金
障がい児・者施設等光熱費高騰対策支援金
こども食堂物価高騰対策支援金
民間保育所等補助金
医療機関等光熱費等高騰対策支援金
地産地消SDGs物価高騰対策事業補助金
水稲病害虫防除物価高騰対策事業補助金
農地利用効率化物価高騰対策事業補助金

【物価高対応子育て応援手当支給事業費補助金】
国庫補助金 120,000千円

其々基準をもって支給されます。
なお、子育て応援手当支給については、児童手当受給者にはプッシュ型で、今年10月1日以降の出産者には申請方式で支給されます。1月中にお知らせ→2月中に支払い予定で、他の支援より先に支給される予定です。また、それ以外のメニューについては、来年度に実施予定です。

今回は子育て関連、医療機関、農業経営者への支援が中心ですが、物価高騰対策事業の第二弾として、来年度になりますが全市民対象にハッピーエール券発行を予定しています。こちらは国から約4億円が交付される予定です。現在、商工会と調整中とのことですが、今回は恐らく3千円/人以上の金額が見込まれるかも。

♥お米券やプレミアム商品券では買える人、要らない人もありますが、コロナ禍で商工会とともに発想し幸手市が支援するハッピーエール券事業は、確かに印刷費などもかかりますが、市内経済にも貢献しますし、個人としても一番公平感があって、私は良い選択だと思います。皆さまにはハッピーエール券の配布をお楽しみになさってください✨

補正予算成立

2025.12.12

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11日 国の補正予算 衆院本会議で可決

今日12日は参院審議があり16日にも補正予算が成立する見通しと。

高市首相の財政方針で、一般会計補正予算の歳出は18兆3034億円となり、物価高対策には子ども一人当たり2万円の給付や、来年1月から3月分の電気・ガス料金補助が盛り込まれているとか。また、自治体が自由に使える「重点支援地方交付金」に2兆円が計上されているようです。
一方、歳入の6割超は国債の追加発行で。税収の上振れ分は2兆8790億円が見込まれていると新聞。
報道では、2026年度税制改正大綱の改正案が自民党税制調査会で大枠が固まったということで、年間所得が約6億円以上の富裕層の所得税の増税、企業向けに設備投資額の7%を法人税から差し引く投資促進税制の創設、既存の税制優遇の縮小などが盛り込まれているようです。年間6億円の収入という生活は想像もつきませんし、18兆円もの補正予算の規模感も半端ないです。様々な増税や減税メニューの対象となる国民の立場はいろいろかと思いますが、庶民としては、税の徴収はできる限りの不公平感を一掃して、支出となるサービスには納められた税金が有効に使われるよう、「国民を守る」ことを明快に表現される高市首相に期待したいです。

♥さて、幸手市でも議会最終日、国の物価高対策を受けた交付金による支援メニューが補正予算議案として議会に諮られるようです。どのようなメニューが準備されているのか。可決しましたらまたお知らせいたします。

今日から12月

2025.12.01

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昨日はジョイフル本田さんで行われた防災フェアに行ってきました

会場には消防車や煙体験なども設置され、並んだテントのなかに市くらし防災課の担当者も。クイズに答えて非常食をもらってきました。「鯖カレー」。私としては初めて見る非常食です。また、避難所などに設置されるトイレなども展示されていましたが、消臭や凝固などのアイデアがどんどん進化しているようです。

私が行った時にも、少しずつ訪れる人が増えていました。今年は9月に権現堂第2公園にて行われた九都県市合同防災訓練など幸手市でも防災意識を高める行事が多数実施されました。災害の備えはまずは自助から。災害発生から3日間は自力で生き延びることを目標に、できることから少しずつ備えていけたらいいですね。

♥議会は今日から一般質問が始まります。

12月議会一般質問

2025.11.26

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12月議会 11月28日より

ケータイ機種変更から不具合となっていたブログが元通り使えるようになりました。解決に手間取っていましたが、更新ができない間もご訪問くださった皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしました&ありがとうございました✨

何だかんだしているうちに秋は深まり、11月28日より12月議会が始まります。一般質問は議長を除く14名中13名が通告書を提出。私も以下の3項目を提出しました。
1. 幸手市立東小中学校開校に向けた他の中学校区への対応について
2. 令和9年1月より「市が運行する公共交通の考え方(案)」について
3. 都市計画道路「杉戸幸手栗橋線」の整備推進について

1.については、児童・生徒数の減少による小・中学校の小規模化が進んだことを受け、現東中学校区は令和9年度4月より、市内で初めてとなる小中一貫義務教育学校「幸手市立東小中学校」として再スタートすることになっています。この学校は、市内全域から地域を越えて通える「通学希望制」を想定していますが、市内各小中学校在校生保護者・新入学生保護者等への説明、市内外への広報はいつ、どのように行われるのか。特に、市外からの転入なども視野に入れた新しい教育を展開することは学校の安定維持に不可欠であり、また、東中学校には幸手、西の2つの中学校をリードし、この統合を幸手市の教育の大変革のチャンスとして欲しいと期待するところです。そんな立場から教育委員会の見解を伺うつもりです。

2.について。皆さんは市が令和9年1月から運行しようとしている次期公共交通運行案をご存じですか。私はこれまでも何度も一般質問に取り上げて、市の考え方を確認して来ました。本案は今年9月に市から示されたものですが、特に、杉戸高野台駅や東鷲宮駅への接続を願う市民や市民団体とは実感に乖離があること、本案の最適性を比較検討できる根拠が示されていないことが気になっています。令和9年1月から5年間の契約金が来年度予算に計上される予定ですが、予算計上の根拠が必要です。3月に予算を審議する議員の立場としては、市が運行しようとしている案がどう優位なのか。どのような運行形態を比較検討した結果なのかを明らかにしてもらいたい。例えば、今の市循環バス中央コースの双方向運行は市民からも要望のある選択肢であり、私も一定の評価をするものですが、しかし、「車両2台による双方向運行で利用者拡大を目指す」とする需要・利用見込みなどの需要調査の結果開示はmustです。その他にも、コミセンー東鷲宮駅のデマンドタクシー、東西エリアのAIデマンド交通を2台で切り回すとするが、予約対応は可能なのか。市の公共交通計画に通勤・通学者への視点がないのはなぜか。地域公共交通会議(法定協議会)を広域拡大することはできないのかなどを確認したいと思っています。
本案は一般質問での市長答弁、執行部答弁の期待感とも残念ながら乖離があると感じる点については市長の見解を伺いたいと思っています。

3.で取り上げる都市計画道路「杉戸幸手栗橋線」は、市の循環道路に位置づけられながら30年以上塩漬け状態となっているもので、整備方針として、幸手駅西口土地区画整理事業完了、久喜新道の整備後に久喜新道から北伸整備されるとの計画です。これまでも何度も早期整備に向けて一般質問で取り上げて来ましたが、現状は整備の時期はさらに後退する可能性も。しかし、先にも述べたように、本線は、地域の円滑な輸送を担う重要な都市道路として市の循環道路に位置付けられている。また、特に久喜新道から北側は狭あいな生活道路が抜け道化して危険な状況であるという状況にあるのは確かなことです。国は「長年動かない道路」を問題視して、評価の低い路線は都市計画を見直すことも求めています。本線はどのような「評価」となっているのかを再確認し、必要な道路との評価であれば、事業効果や将来交通量など、最新データを更新し、西公民館側から南伸整備することも検討すべきでは、と早期着工実現に向けた市の見解を伺う予定です。

♥ただし、限りある財源でやるべきことは満載状態です。この道路だけでなく、事業選択に優先順位が付くのは致し方ないところですが、どんなこともしっかりと評価をしながら、市民にとっても市のあり方についての最適解を考え続けること。これが大事なことと考えます。

令和8年度予算要望

2025.10.18

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令和8年度予算要望書を市長に提出

来年度予算編成に向けた要望をまとめ、16日、市長に提出して来ました。
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毎年、9月議会が終わり、来年度の予算編成に着手されるタイミングで複数の会派や議員において、予算要望書が市長に提出されます。どんな要望をどのような様式で出されているのか、他の議員の要望内容は分かりませんが、私は以下の4つのテーマで15項目を要望。項目別に私が考える方策について市長、総合政策部長に直々に説明させていただきました。

【要望】
テーマ
1.人口減少歯止め対策
2.インフラ整備の遅滞なき整備
3.未来投資
4.行財政改革

人口減少対策は幸手市の未来に係る重要テーマです。中心市街地、農村地域、住宅団地などそれぞれの地域で課題は様々ですが、人口増加に必要な要素はやはり、雇用と住宅政策です。特に、農業や商業という幸手市の基幹産業の持続性と雇用、住宅対策は不可分です。また、今後はどのエリアにおいても空き家対策は不可避であり、産業団地や今後のJAトレーニングセンター、民間事業者の誘致では中古住宅のローテーションや社宅・寮の斡旋などを積極的に進めるよう要望しました。
合わせて、教育や保育の充実、公共交通の利便性向上、住宅地への冠水対策、今は40代までとする市外からの転入支援補助金をI・Uターンを含め対象年齢の引き上げ拡大の検討を要望しました。また、そのための地域の安定的な雇用創出は必須と訴えました。

インフラ整備では、下水道本管の香日向接続、幸手駅西口土地区画整理事業の遅滞なき整備とともに、市の循環道路として都市計画決定され30年以上が経過する都市計画道路「杉戸・幸手・栗橋線」の整備促進を訴えました。循環道路はまちの動脈です。久喜新道からの北伸ではなく、久喜新道に向けて南伸する方策をお願いしました。

未来投資は公共施設の有効活用、民間活力活用をベースに。特に老朽化した施設は取捨選択のあり方を間違えないよう吟味いただきたいと思います。

行財政改革は今後の新庁舎建設に向けたDX推進や漫然と現状維持としない行政事務の見直しを希望します。

♥最後に、以下のことを申し述べました。
物事は、やるか、やらないか、できるか、できないかの判断しかありません。何をやるのか、やらないのか。何ができるかできないか、これをしっかり選別し、市民と共有し、情報を公開し、幸手市を愛する、幸手市のために行動する市民との新しい協議、新しい関係性、コミュニティの仕組みの構築に全力で取り組んでいただくことを期待しています。職員諸氏の頑張りに大いに期待し、来年予算編成に本要望が多数反映されますようご高配をお願いいたします。

項目詳細は次号で。

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