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市長の退職金

2019.08.26

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法律のカベ

全協終了後、控え室にいたS議員と、市長が辞職したことで9月議会が遅滞なく始まってよかったという話をしていました。S議員は今回、市長に不信任決議を出そうとした有志議員の一人です。その話しの流れで市長の退職金が話題に。

改めてS議員が庶務課に確認されたところ、やはり、退職金支給の失格要件はハードルが高く、禁固刑などに処される、失職するということがないと支払いを停める術はないようです(地方公務員法第16条)。

市長には任期を終える度に退職金が支払われることから、二期目の市長には一期分の退職金はすでに支払われています。二期目の退職金は今、45ヶ月分を共済組合に請求する手続き中とのこと。仮にも、支払いをした後、禁錮刑に処される結果となった場合(多分今の状況ではあり得ない)は組合から市長に対して返還請求をすることになるようです。

市民の皆さまには合点納得の行かないことと思います。しかし、これが法治国家であり、権利の守られ方なんですね。今後の市長の身がどうなるかは分かりませんし、私人となった市長に議会はこれ以上のアタックはできません。

♥理解できない方は多いと思いますが、今のところの情報です。

市長辞任 記者会見全文

2019.08.22

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8月20日 渡辺邦夫 記者会見 読み上げ原稿全文@幸手市HP

『2019年8月20日(火曜日)午後3時30分から、幸手市役所本庁舎3階第1委員会室において、記者会見を行いました。以下、渡辺邦夫が読み上げた全文を掲載いたします』として、辞任日となった21日付で読み上げ原稿が掲載されています。骨子は謝罪と事件を事実無根とするものです。

昨日発売の週刊誌に赤裸々な取材ルポが掲載されるなど、事件の事実関係はまだ闇の中ですが、私たち幸手市民としてはこれ以上、幸手市の名前が貶められることがないよう願うばかりです。
それにしても、9日の稚拙なプレスリリース用コメントとはあまりに違う品格ある文体に、この謝罪文が本人の手によるものなのか、最後までゴーストライターの手によったのか、それすら疑わしいと思わざるを得ない印象です。事件はいざ知らず、市民に対しては心から反省をしていただき、今後の幸手市の起死回生にご協力いただくよう重ねて願うばかりです。

♥いずれ消される文章と思われます。ホーム→市政とクリックすると現れます。早めにご確認下さい。

時事刻々 市長選の日程

2019.08.21

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市長辞任 市長選挙の日程確定

渡辺市長の辞任を受け、次の市長選挙の日程が決まったようです。幸手市刷新。私たちのリーダーを決める大切な選挙です。

◉公示日 令和元年9月29日(日)
◉投開票 令和元年10月6日(日)

市議会会派再編の動き

2019.08.21

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広島事件の余波か 不信任案で揺れる中

この度の市長の広島事件で揺れる中、昨日は会派再編の届けがあったようです。議会にあって会派への所属は議会運営の決議権に繋がるものです。再編後の状況は以下の通り。

【幸手市議会議員名簿(会派別)】令和元年8月20日現在

公明党 ○四本奈緒美 小林啓子
幸手市政クラブ ○武藤壽男 松田雅代
*自民党 ○木村治夫 藤沼 貢
*新政会 ○小林英雄 宮杉勝男 本田謡子
*新緑 ○小河原浩和 青木 章
日本共産党 ○大平泰二 海老沼隆夫

無所属 坂本達夫 枝久保喜八郎
*変更があった会派 ○代表 (敬称略)

市長辞任の理由

2019.08.21

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昨日の議会、市長記者会見から

昨日からご批判を含め、いろいろなご意見を頂いています。今朝の新聞各社が昨日の件を伝えていますが、この前のブログでもお話ししたように、記者会見で語れる言葉のいくつかでも市民に宛て肉声で語ることはできなかったか、議会はその機会になり得なかったのかとの思いは消えません。しかし、記者会見が義務ではなく任意で行われたこと、その中で記者の質問に答えたことはよかったと思います。

記者会見のなかで、市長は辞職を決めた理由について、議会から不信任案が提案される事態に至ったことを重く受け止めたと説明。また、「市役所の業務が多くの電話により支障をきたしており市民の皆様に迷惑が及ぶ」「市民や議会の意見をいろいろ聞いて判断した」「広島市民の皆様にもご心痛をおかけしたことをお詫び申し上げます」などと述べたとされています。仮にも、市長が議会を解散する可能性もある中、有志が不信任決議案を準備してきたことが辞任の決意に大きな影響を与えたことが分かる発言です。

今日の朝、離任式が行われたそうです。花束も用意されたとか。今日から私人となられた渡辺氏を問うことはできませんが、幸手市民の一員として幸手市の汚名挽回に尽力いただきたいと思うばかりです。

しかし、市長の辞任でこの事件を封印するわけにも行きません。確認しておきたいこともあります。私もスッキリしない気持ちはありますが、感情を少し横に置いて。市政刷新が問われる事態に、この事例を幸手市がどう教訓とできるか。これにも踏み込まなれけばなりません。

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