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議長不信任決議 その後

2023.07.04

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正常化に進展なく

議長不信任決議から一週間以上が経ちました。その後も収束に向けた進展はなく、内外にジワジワ広がるいろいろな影響をできる限り広げないよう、事務局を含め、それぞれの立場で苦心の対応が重ねられています。

議会内の役職は、議会運営を円滑に進めるために存在するのです。そもそも、なぜ、円滑な議会運営のための役職人事が議会の混乱に発展するのか。全国の事例を調べてみると、議長不信任決議はいろいろな理由で出されており、中には、議長職の1年交代のローテーションを申し合わせとして来た慣例を破る"辞めない議長"に同じ会派から不信任決議が出されるケースも。

♥実は昨日も今日も、一昨日も、一体何が起きているのかと、一日も早い収束を願う市民の方からお叱りとご心配の電話をいただきました。市民不在だとする疑問にお答えしながら、いろいろお話ししました。これから若い議員も加わった新しい幸手市議会はどうリニューアルをしていくのか…、幸手市議会が前に進むために何が必要か…と。

♥♥ 不信任案に書かれている不信任の理由における監査委員の選出不調はまさしく「氷山の一角」であり、各会派代表の申し入れにも全く耳を傾けない議長の姿勢が、議長選出を後押しした議員をも不信任の側に回らせ、議長が所属していた会派も不信任決議前に解散しています。さらに、議長を支えるのが議員の役目であると、自身の報告書で主張されている副議長が、議長が調整して市長に推挙したはずの監査委員の選任に反対するという言動不一致を見るにつけ、やはり指導力や調整力が問われて然るべき事態です。
議長にも当然、いろいろな思いもお有りかと思いますし、法的拘束力がないからこそ、今は不信任決議を真摯に受け止め、正常な議会活動の再開に向け、今すぐ賢明なご対応をいただきたいと私は思います。今は、収束あるのみです。

♥♥♥なお、いろいろなことから木村市長との関係をご心配くださる声もいただいていますが、ご本人からの依頼を受け、自宅前に知事と市長ツーショットの街頭演説会のポスターを貼っているのをご覧いただければ、ご安心いただけるかと。

埼玉県東部消防組合議会 臨時会 定例会

2023.06.28

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組合議会副議長を拝命

今日は、改選後初めての埼玉県東部消防組合議会臨時会、定例会があり、久喜消防署へ。東部消防組合議会議員は14名で、幸手市議会からは私と坂本達夫議員が選出されています。

臨時会で、私は組合議会副議長を拝命しました。アテ職ですが任期2年。しっかりと務めて参ります。また、定例会では補正予算等(救急車、救助車、消防隊防火服の更新など)が審議され、全ての議案が賛成全員で可決されました。

問題はどこに 

2023.06.26

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議長不信任決議 可決

市議会6月議会最終日、枝久保議長の議長不信任決議案が圧倒的多数(賛成9、反対4、議長は本人案件のため退席及び副議長は議長代役のため投票せず)で可決されました。

5月に賛成多数(賛成9、反対5、白票1)で選任されて間もない議長が、不祥事でもないのに、不信任となる事態に、何が起きているのかとご心配されている方もおられるのではないかと思います。
今日は、議長不信任決議案の提出賛成者の一人として、私なりにこの件を整理したいと思います。

まず、無記名投票で各議員の投票行動は不詳とは言うものの、選任時に賛成した議員からも不信任の判断をした人が出たことは紛れもない事実です。なぜこのようなことになったかについては多くを語るのは控えたいと思いますが、以下に決議案の内容について記載しておきます。決議に法的拘束力はなく進退は議長次第ではありますが、しかし、今後の円滑な議会運営に少なからずマイナスの影響は避けられず。議長には、この結果は、真摯に受け止めてもらうべきかと私は思っています。

【決議案第2号】
枝久保喜八郎議員の議長不信任決議(案)

提出者 幸手市議会議員 小河原浩和
賛成者 幸手市議会議員 青木 章 松田雅代 高野悠一 宮澤大地
(※賛成者とは、決議案提出に賛成した議員です)
 枝久保喜八郎議員は、議会選出による監査委員の人事案について、令和5年第1回幸手市議会臨時会に続き、第2回幸手市議会定例会においても、市長に対し積極的に提案を促すことをせず、会期中を通じて人事案提出に前向きに関与しなかった。
 この間、3会派の代表者から、議長が調整を図るべきで、今議会中に必ず監査委員を選任するよう申し入れを行ったにもかかわらず、議会が混乱しただけで、結果的に会期中の選任には至らなかった。これにより、今後予定されている令和4年度決算審査は、代表監査委員1名で対応しなければならず、適正な監査業務に重大な支障をきたす危険性が高まった。
 このように、議会の中心となって議員を取り求めるべき立場であるにもかかわらず、監査委員が選出されなかった事は指導力不足であり、前代未聞の事態となった。また、会派代表者からの申し入れにも耳を傾けない姿勢は、議長として、全く不適格であり、今後の議会運営を委ねることはできない。
 よって、枝久保喜八郎議長に対し不信任を決議するものである。 以上決議する。 
       令和5年6月22日  幸手市議会

♥若い新人議員の皆さんには当選早々の洗礼となってしまい申し訳ない気持ちです。
♥♥議会内役職人事については、5月17日のブログで取り上げています。そちらも改めてご参照ください。なお、会派自民党市議団は当初4名で組成されていましたが、議長選出により枝久保議員が離脱。さらに最終日前日の6月21日に会派の解散届が提出されています。

6月議会日程

2023.06.02

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会期は6月1日〜22日 22日間

ご連絡が遅くなりました。6月議会の会議についてお知らせいたします。

6月1日 開会
6月2、5、6日 市政に関する一般質問
6月12日 議案に対する質疑
6月13日 総務常任委員会
6月14日 文教厚生常任委員会
6月15日 建設経済常任委員会
6月22日 採決 閉会

♥今日から一般質問が始まります。新人合わせて14人が通告しています。今日は雨です。幸手市議会はインターネット中継をリアルタイム配信しています。是非、ご関心をお寄せくださいますよう。全日程、午前10時からです。

一般質問通告締切日

2023.05.24

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今回は13番目の登壇に

昨日は6月議会の一般質問通告の提出締切日でした。一般質問通告書は本人が議会事務局に持参して提出しなければなりません。今回はいろいろ勉強することがたくさんあり、やっと持って行ったのが10時半でした。すでに12名の人が提出され、私は13番目の受付となりました。13番目という受付は初めてです。恐らく、一般質問3日目の午後の登壇となるかと。

さて今回、私がテーマとしたのは以下の3点です。
1.利便性の高い公共交通の推進について
2.連携協定等の対外連携の確実な更新について
3.クールスポットの設置について

1.について
行政の事業は様々な計画に則って行われています。逆に計画が事業の限界を規定することもある。行政の仕事はキャンパスに絵を描くごとくで、キャンパス(計画)の大きさと絵の具(対策)の種類が多ければ多いほど複雑で微にいる絵(事業)が描ける。これはどんなことにも共通です。
幸手市の公共交通政策も然り。市民の皆さんの生活の足の確保が大きな課題となっていますが、この課題が解消しないのは若しかしたらこれまでの公共交通政策を描くキャンパスと絵の具に限界があるのではないか。選挙戦の最中、あちらでもこちらでも叱咤も含め、公共交通の不便さをお聞きし、何が問題なのかを調べて続けてきた私の、これが今のところの結論です。
折りしも、今年度は幸手市の公共交通の将来のビジョンを決め絵図を描くキャンパスとなる計画が策定される予定です。キャンパスと絵の具を拡張できるチャンスかも知れません。逆にここでキャンパスと絵の具を広げておかないと新しい絵を描くこともできない。そんな逆説も成り立ちます。
今回は新人を含む複数の議員が循環バスや公共交通を質問項目に取り上げています。私の住む地域でも東鷲宮駅とコミセンをつなぐ民間バス路線が廃止されて以降、新路線の設置を望む声が高まっています。また、幸手駅と上高野駅を結ぶ民間バスの廃路も確実となり、交通対策の見直しが切実さを増して問われています。
これらを一体的に解決する方法はあるのか。各論の前に、今回、私は、幸手市の公共交通対策の一番基本的な考え方を定めるこの計画の幸手市のまちづくりにおける位置付けを切り口に質問をするつもりです。今の限界を突き破るには、それぞれの政策が帯にも短い、タスキにも短いならそれを縫い合わせるしかかい。もし、キャンパスや絵の具が不足ならたくさんの絵の具を用意するしかない。
専門性の高まりなどで国から求められることも細分化され、昔と比べ、計画づくりのサイクルも項目も増えている中で行政職員も大変な思いで日々の事業を運営しています。職員の努力が市民の満足という実りを得るために。一般質問の前夜まで、もっともっと焦点をフォーカスして、市民の生活を支える公共交通のあり方の研究を続け、この考え方を理解してもらえるよう臨みたいと思っています。

2.について
皆さんは、「姉妹都市」や「連携協定」「災害時応援協定」という言葉をご存じかと思います。幸手市でも、対外的にいろいろな団体の方と様々な協定が結ばれています。例えば、昨年度は入間市さんとの交流協定や市内の宿泊施設との災害時協定が結ばれたのが記憶に新しいところです。このほか、西部ライオンズさんや日本保健医療大学さん、桜高校さんなどを連携先とした協定などが結ばれています。
これらの協定を最大限有効に活用するには年度ごとにきちんと確実に更新し、深化させて行くことが大事です。これは入間市さんとの連携協定が結ばれた機会にも、台風19号で避難場所となる施設との連携不備が発覚した反省の時にも訴えてきたことです。民間にせよ、行政にせよ、人事異動や組織改変はあります。協定の有効性を担保するのはきめ細かな年度初めの確認です。行政の引継ぎ事項となっているか。それを確認すると共に、さらに今後の連携先については一つ提案も考えているところです。

3.について
先日、国が大手電力会社が求める電気料金値上げを承認したと報道がありました。いよいよ夏本番が近づく中、いろいろなモノの値段が上がり給料が上がらない。そんな閉塞感の中で、特にご高齢者や乳幼児のいるご家庭が在宅中のエアコン使用を控え、熱中症が頻発しないか。危惧されます。また、年々、夏の暑さが厳しさを増す昨今、東部消防組合管内でも救急搬送数が増えています。行政に出来ることは限られますし、多くの場合、私たち一人ひとりの自衛も大事ですが、出来ることは最大限に実行する。そん気構えが感じられる答弁に期待しての質問です。

♥何だか暑かったり涼しかったり気候が定まりませんが皆さまにはご体調管理にご留意してお過ごしください。

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