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新型コロナウイルス情報

2020.04.15

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本日のコロナ対策新情報より

本日、幸手市新型コロナウィルス対策本部会議が行われ、以下の事項について決定発表がされました。議員にもお知らせがありましたのでお伝えいたします。

❶ 市職員・市内小中学校教員の在宅勤務等の開始について
①市職員・会計年度任用職員
・緊急事態宣言に基づき、臨時的な勤務体制を以下のとおり実施します。
実施時期:4月16日〜5月6日まで
実施概要:在宅勤務(テレワーク)の実施が可能と所属長が判断した職場

このほか、
・本制度導入に合わせ、窓口カウンターへの飛散防止フィルムの設置
・会議室等を活用した職場内の三密の解消(業務場所の分散)

②埼玉県通知により、教職員のコロナウィルス感染への機会を減らすため、4月15日から5月6日までの間、幸手市立小・中学校教職員の自宅勤務及び時差出勤を実施します。

このほか、市HP新着情報として
❶4月14日付 納税の猶予について
❷4月15日付 水道料金・下水道使用料・農業集落排水事業処理施設使用料の支払いが困難な方へ
なども掲載されています。関係する皆さまはHPをお確かめ下さい。

また、4月13日付けにて「こんな症状がある人はご注意ください」とのお知らせが掲載されています。大事なことですので、改めて抜粋して転記いたします。
❶相談・受診の目安について
以下の症状がある場合は
「埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター」0570-783-770 へ
・強いだるさや息苦しさがある…全員…すぐに相談
・風邪の症状や37.5度以上の発熱…重症化しやすい人…2日程度続いたら
…重症化リスクの低い人(子供含む)…4日以上続いたら
・症状なし…新型コロナウィルス感染症に関する相談がある

❷医療機関を受診する際にお願いしたいこと
・医療機関を受診する際はマスクを着用すること
・かかりつけの病院へ受診する際に発熱や咳などの症状が伴う場合は事前に病院へ連絡相談をすること
・一度受信したら受信先を変えず1カ所の医療機関に継続して受診すること
・帰国者接触者相談センターから受診を勧められた場合は必ず決められた医療機関を受診すること

中でも、発熱などでかかりつけ医を受信する前には是非とも事前に病院に連絡相談を励行願います。病院で働く皆さんの健康も含めみんなで気をつけて参りましょう。よろしくお願いいたします。

今こそ、地元のお店でお買い物

2020.04.14

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行動自粛に負けない「行きつけ」応援 🍜🍱🍞

新型コロナウイルス🦠の感染拡大防止に向けた緊急事態宣言で、多くの皆さまに不要不急の外出抑制にご協力をいただいています。市議会も会派代表者会議が召集され、市から近況の説明と意見交換がなされましたが、今のところ、感染者情報含め、大きな変化はありません。市はHPにて、逐次コロナ情報を更新しています。皆さまには引き続き感染予防の徹底をよろしくお願いいたします。

しかし、自粛、自粛が続く一方で、客足の減少する飲食店などからは悲鳴が聞こえてきます。そんな中、東京などでは行きつけの飲食店やフィットネスジムなどに滞在せずに支援する動きが広がっているようです。馴染みのお店を応援するため、例えば料金を先払いしたり会費を払い続けたり。そんな動きが広がっているとか。消費者を支援に突き動かすのは愛する店舗やサービスが存続してほしいと言う思いなんだとか。

コロナ対策で外出自粛、公共施設休館、総会なども自粛モードの中、幸手市でも特に個人飲食店などは、お客さまが減ったり、学校給食への納品がなかったり、大変な思いで営業をされています。私もできる限り地元のお店で買い物をしようと思っていますが、皆さまにも是非とも地元のお店を応援願います。

今、幸手市では幸手市商工会、市商工観光課、秘書課のシティプロモーション担当が連携して、市内商店の応援キャンペーンが計画されているようです。具体的にはただ今練り上げ中のようですが、市のHPの公式SNSを媒体に、長引くコロナに負けず、"デリバリーやテイクアウトなどで頑張っているお店"を紹介しようという企画となるような。まずは、情報提供から。

ケーキ屋さんで誕生日ケーキを注文する、というのは今や生活の中に溶け込んでいますが、出前やデリバリーとなると多くの皆さまには何となく使い慣れていなかったり、お住まいによっては出前が難しかったりで、電話をかけるのも少しドッキリという方もおられるかも知れませんね。しかし、市内の頑張っているお店を応援する意味でも、是非とも、このような機会に普段から御用達のお店同様、新たなお店を開拓し、ご贔屓になっていただけると有り難いです。そして、みんなで地元のお店を盛り立ててまいりましょう。よろしくお願いします。

♥さてさて、SNSというとこれも私たち世代には何となく縁遠かったり、若者ツールのように思いますが、市のSNSは情報を閲覧するだけなら何の難しいこともありません。これまであまり関心がなかったという方も、まずは市のHPを覗いてみて下さい。手順は、
市HPホーム画面→クリック→暮らし・市政→クリック→公式SNSです。
♥♥今もいろいろな情報がアップされていますが、近日、上記の企画情報が掲載されるはずです。お楽しみに&よろしくお願いします。

緊急 幸手市 コロナ感染者発生

2020.04.10

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4月10日付け 埼玉県発表 新型コロナウィルスに関連した患者等の発生について

先ほど午後10時過ぎに埼玉県より「新型コロナウィルスに関連した患者等の発生について」が幸手市にファックスされ、議員にも通知が送られてきました。

ついに幸手市でも感染者発生です。
通知によると、本日10日、術生研究所等の検査により、新型コロナウィルスに関連した感染症の症例が25例確認され、また、昨日民間検査会社の検査により新型コロナウィルスに関連した感染症の症例が16例確認されたとのこと。これによりこれまで埼玉県で感染が確認されたのは296〜336例目に。通知に記載された幸手市、杉戸町、久喜市の事例をご報告いたします。

312例目 幸手市60代男性 4月4日に咳、鼻水、充血、倦怠感、悪寒。4月9日に陽性が確認されたとのこと。

313例目 杉戸町50代男性 4月8日に38.6度の発熱、呼吸苦、倦怠感。4月9日 陽性確認。

314例目 杉戸町30代男性 3月29日に38度の発熱。
4月9日 陽性確認。

322例目 久喜市40代女性 4月6日 37.5〜6度の発熱、頭痛、咽頭痛、倦怠感。
4月10日 陽性確認。

すべての感染者の濃厚接触者については、把握を含めた積極的疫学調査を県が確実に行っていくとしています。

症状が出てから陽性確認まで、幸手市の場合、約一週間。久喜市40代女性は医療従事者です。全体に比較的若い世代の感染例です。幸手市で発病された感染者は現在コロナ対応の医療機関で治療中との情報も聞いています。皆さまには慌てず、これまで通り、3密を避け、手洗い、マスク着用を励行してください。

これを受け、幸手市では明日、緊急に対策本部が召集される予定です。会議の内容は会議後、市HPなどで公表されるものと思われます。皆さまには、週末も感染拡大防止のため、不要不急の外出を控え、通常通り冷静にお過しください。

コロナ対策 再認識

2020.04.10

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3密を避け、手洗い、うがい、マスクの着用を

治らないコロナウイルス感染。幸手市でも対策本部で逐次対策が協議検討されていますが、国の対策は私たちに降りてくるにはタイムラグもあり、なかなか市民の皆さまのご不安に応え切れていないというのが実情かもしれません。

4月7日閣議決定された「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策について」では、
1.感染拡大防止策と医療提供体制の整備及び治療薬の開発
2.雇用の維持と事業の継続
3.次の段階としての官民を上げた経済活動の回復
4.強靭な経済構造の構築
5.国も緊急経済対策
などとしてマスクや消毒液等の確保や検査体制の強化から、資金繰り対策、生活に困っている世帯や個人への支援、税制措置、地域経済の活性化などなど108兆円規模の経済対策を打ち出しています。では、国のセーフティネットの網がどれくらいの粗さなのか。細かさなのか。各種条件などもあり、私たちが軽々にその目の細かさ粗さを判断できるものではありませんが、私としてはまず市には、市民に一番身近な基礎自治体として、市としてできる限り市民の不安に寄り添う体制作りとして、総合的な相談窓口の開設とHPでの発信の充実を提言しているところです。

これについては、国も情報発信の充実として、「真に国民目線に立った正確かつ分かりやすい情報発信を迅速に行う。広報担当官の設置に加え、関係省庁ごとに発信している情報の政府全体での集約やウェブ上におけるワンストッププラットフォームの作成等にとどまらず、国民の知りたい情報を包括的にわかりやすく伝える観点からの効果的な広報を徹底する」としています。求めるのはこの幸手市バージョンです。また、「感染者等に対する誤解や偏見に基づく差別を行わないことを呼びかける啓発を進める」としています。

3月31日ブログで、コロナ関連の相談は第一義的にはやはり国や県、保健所で、自治体では責任ある対応が困難と市担当者が言っていたとお伝えしましたが、今は担当課を決めて電話等の対応をしているようです。この市のコロナに関する窓口は皆さまのお問い合わせを整理してより的確な窓口や情報につなげるお手伝いをするところだとお考えいただきますよう。限られた人員の中での対応です。より多くの方が有効に相談を受けていただけますよう皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

そして、誰もが感染と無縁ではいられない状況の中、私たちはまずは自衛😷🙌を。こちらもご協力をよろしくお願いいたします。

手作りマスク作成励行by文科省

2020.04.05

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長倉小学校からのお知らせより

学校協力者及び関係者に配信される学校からのお知らせにこんな記事が。本日、3本目の更新で恐縮ですがお付き合いください。

4月3日付け。コロナ感染が収束しない中、学校再開に向けての重要な連絡として以下のことが配信されました。以下は長倉小学校のHPより抜粋。おそらく、市内の小学校は同様の対応と思われます。詳しくはHP等お確かめください。
❶始業式、入学式は予定通り4月8日に挙行
❷4月9日〜17日は短縮授業
❸希望家庭には放課後預かりあり
❹給食再開は4月20日の予定

❺学校再開に向けたお願い
マスクの用意

などなど。❺については、私もここのところブログで呼びかけてきましたが、以前、ハンカチマスクを試しに作ってみたときに、意外にフィット感があったので、教育委員会担当の先生に、エチケットでの使用なら手作りのマスクでも代替可能でありぜひ、ご検討を、と声をかけていたところですが、今回の長倉小のHPには何と、文科省の「手作りマスクの作成方法」がリンクされています。文科省でも励行しているんですね。初めて知りました。大人もそうですが、マスクが手に入らないからと放置するのではなく、エチケットとして人混みでのマスク着用は今の段階で必須の対応です。

他の町に住む私の家族でも小学生の孫のためにママがマスクを手作りしたと連絡がありました。今後はガーゼが品薄ということも出てくるかも知れませんが、素材はハンカチでも着古しのTシャツでも代替可能でしょう。タンスの中に眠っている様々な生地を上手に使って工夫してみてください。大人なら、縫わず折りたたむだけのハンカチマスクがオススメです。

文科省も励行の手作りマスク。昔はみんな洗って使ってましたよね。改めて、使い捨て消費社会の見直しのきっかけにもなりそうですね。

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