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市長選挙 いよいよ終盤に突入

2015.10.23

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テレビ埼玉の取材を受ける

 昨日は、テレビ埼玉の取材を受け、東さくら通りで街頭演説をする様子が収録されました。この映像は本日、夜9時30分からの番組の中で放映されるとのこと。

 木村候補、終日、市内を駆け回っておりますが、なかなか週日の昼間では訴えをお聞きいただくことのできない皆さまもいらっしゃいます。そんな皆さまには是非、テレに放映をチェック願います。昨日の街頭演説もとても思いのこもった訴えでした。 

 木村すみお候補は市長になることが目的ではありません。市長になるのはスタートです。市長になっても厳しい茨の道が待っていることを覚悟して「市政一新」に立ち上がった木村候補をご信頼ください。投票日には是非、投票にお出かけください。

 これからの4年間は幸手市にとって本当に大切な4年間です。この4年を託せるのは誰か。皆さまには是非、賢明なご判断をいただきたいと思います。

選挙戦中盤「市政一新待ったなし!」

2015.10.22

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冷静なご判断を。このままの市政では後4年、幸手市はもちません

 いよいよ選挙戦も中盤となります。挑戦者、木村すみお候補に残された時間は限られています。

 今、候補者は懸命に市民の皆さまにご理解をいただけるよう、市内を駆け回っております。非常に元気に飛び回っております。昨日は市役所付近にて街頭演説で訴えをし、私も先立ちで木村候補の応援をさせていただきました。

 私は、市長の出陣式のナンセンスな財政に関する発言の問題点を指摘してきましたが、現市長のこのような感覚で発せられた言葉が、一部市民のかたに共有されていることにたいへんな憂いを感じます。また、一部議員も同じ論調で訴えているというのですから憂いは倍増です。

 皆さん、今、はっきりしているのは「市政一新待ったなし」ということです。幸手市の市債は38億円だ、などと市民に公然と話す渡辺市長の財政感覚。これからさらに厳しい幸手市の市政運営を任せていいのですか?
 世の中には多彩な経験を持つ方がたくさんいらっしゃいます。木村候補もその一人です。民間企業や病院での人事、経営に携わり、そのうえ、助役として行政経験もある。このような人物を差し置いて、市議・市長を経験しても財政感覚がまったくナンセンスな市長を、幸手市民は”あえて選ぶ”のでしょうか。

 この選挙は幸手市の将来をかける選挙です。幸手市政現状を憂い将来を不安に感じる方々にお応えできるのは、誰か。皆さまには、どうぞ冷静な判断をお願いいたします。

幸手市長立候補者選挙公報、でました

2015.10.21

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市長選挙の「選挙公報」が新聞に入りました

 選挙公報は市役所、公民館、図書館、ウェルス、老人福祉センター、勤労福祉会館でも配布しています。また、インターネットでも幸手市のHP、トップページ上段の『10月25日は幸手市長選挙』という画面をクリックすると選挙のお知らせ画面に切り替わり、PDFにてご覧いただけます。候補者の主張を是非、見比べてみてください。木村候補の主張を是非ご覧になってください。

 木村氏の問題意識ややりたいこと、やらねばならないことはこれです。

       覚悟をもって市政一新
     幸手の政治を本気で変える!
   停滞する現状を打開し、市民本位
       の市政運営のできる街へと進化させます。

 選挙戦も3日が過ぎ、知名度が低いと言われていた木村候補が、遊説の先々で応援のお言葉をいただき、また、遠くからおうちの中からお手振りをいただく回数が徐々に増えてきています。木村候補への期待感がどんどん膨らんできているのを感じます。

 すでに期日前投票も行われております。投票日にご用があるという方は、どうぞ、期日前投票にお出かけください。今回の市長選挙は現職対挑戦者という個人の戦いではなく、私たち市民の将来がかかる私たち市民全体の戦いです。皆さまの一票一票が新しい幸手市を作ります。是非、投票にお出かけください。
 しがらみを断ち、政策本位、人物本位でご判断をいただきたく存じます。明るい未来をみんなで作って行こうではありませんか。

昨日は私も2人の方のご協力を得て『自転車隊』を結成し、街宣車に同行、香日向地区をくまなく回りました。木村氏の街頭演説は皆さまのお耳に届きましてでしょうか。

市長が変われば幸手市は必ず変わります!

数字の使い方が間違っています

2015.10.20

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現、幸手市政の市債と基金の現状

 先のブログで、取り急ぎ書き込んだ市長の財政認識について。市長の発言内容に踏み込む時間はないので、事実のみをもう少し詳しくお伝えをいたします。

 まず、市債(地方債)について。
 「5年前に50億円だった地方債は38億円になった」の現実。
 幸手市の市債はたったの38億円。こんなゆがんだ”ご都合数字”に惑わされないでください。幸手市の借金は平成26年度決算では126億8803万円です。これから駅舎等の建設費が増大し、近年中に160億円に達しようという勢いで残高が増加することが市の試算が出ています。
 市長がいう「50億円から38億円」になったのは市債の一部である建設事業債といって、主に土木やインフラ整備で発行する市債です。この借金は仕事をしたら増えます。これが減ったということは、正に必要な事業や仕事をしてきませんでしたと宣言しているようなもの。

 そして、市の残りの借金である「臨時財政対策債」。市長はこの「臨時財政対策債」は市の借金ではないと言いたいようですが、臨時財政対策債はいくら後年に国が公債費(返済金)を交付するといっても市の立派な借金です。しかも、先のブログでも書きましたが、将来の交付税を「先食い」する借金です。
 若い方にもその事実を知っていただきたい。

 もう1つ、基金(市の貯金)について。
「13億円だった基金(市の貯金)も今は32億円ある」の現実。
  渡辺市政の財政運営の特徴は、「おカネが余る」ということです。現市政の決算は毎年10億円以上のおカネが余っています。幸手市は、地方交付税の交付団体です。毎年20億円ほどのおカネが国から交付されています。国の水準のサービスを提供するおカネが不足する地方公共団体だから、地方交付税をもらっているのです。そのもらった地方交付税の半分ものおカネが毎年余る財政運営って、なんでしょう。私たち幸手市民は国の水準のサービスを受けているのでしょうか。
 
 私は、市長の出陣式でのあいさつで露呈した、この財政感覚はオカシイと感じます。現市政の基金の貯め方に私は非常に不信感を持っています。議会でも追及してきました。
 必要な仕事をしないで貯めたと言っても過言でないおカネを駅舎に注ぎ込んで、大丈夫と言われても承服しかねます。

 こんな財政感覚の市長にこれからの4年間を託しますか?

現職市長がこの認識??

2015.10.20

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「5年前に50億円だった地方債は38億円になり、13億円だった基金(市の貯金)も今は32億円ある」発言

 昨日の埼玉新聞より

 昨日の埼玉新聞一面。現市長は出陣式の第一声で「5年前に50億円だった地方債は38億円になり、13億円だった基金(市の貯金)も今は32億円ある」と説明したとの記事が掲載されています。

 これが「現職市長の意識なのか」と目を疑う内容です。皆さん、幸手市の市債は平成26年度決算で126億8803万円あるんですよ。市議会議員として、これは見過ごすことのできる認識・感覚ではないと私は強い憤りを感じます。これが出陣式第一声で市民に対して訴では、市政を預かる市長として失格ではないでしょうか。
 
 今から8時まで、所用のため、この記事の確認に時間が取れません。この言葉はしっかり検証した後、できるだけ速やかに皆さまにご報告します。取り急ぎ、問題提起のみをいたしますが、その検証に少しお時間をください。

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