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プレミアム付き商品券完売状況

2015.06.03

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額面総額2億6000万円、即日完売!!

 先週の土曜日、市役所にて販売されましたプレミアム付き商品券の販売状況について、昨日の議会初日に市から報告がありました。

 それによりますと、当日は9時の販売開始時には1300人の方がお並びになり、熱中症対策もあり8時50分から販売を開始。午後3時10分には完売したということでした。販売実績は、

  購入者     2528人
  平均購入額   7万9000円/人
  購入者の居住地 幸手市 86%
          五霞町 杉戸町 久喜市 14% 

 すでに、販売当日の5月30日より、商品券のご利用がなされているということ。炎天下での購入、皆さまお疲れ様でした。また、今回、購入できなかったという皆さまには申し訳ございません。

 商品券の有効期限は8月末です。ご購入された方は是非、使い残しのないように。また、皆さまにはこれを機に、市内の今まで馴染の無かったお店にも足をお運びくださいますようよろしくお願いいたします。幸手市の商工業を皆さまで盛り立ててくださいますようお願いいたします。

市政の動き

2015.05.27

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議員全員協議会での市政に関する報告事項より

 去る5月25日の議員全員協議会において、下記、市政の動きについて市から報告がありましたのでお知らせいたします。

1.「幸手市パスポートコーナー」の開設について
 7月1日から、市民課に「パスポートコーナー」が開設され、パスポートの 申請・交付業務が開始されます。
 ①申請できる方  幸手市に住民登録のある方
 ②申請・交付場所 幸手市本町舎1階 市民課パスポートコーナー
 ③受付時間    月~金 9:00~16:30
  (交付については、毎月最終日曜日の休日開庁実施日も可 
          9:00~11:30)
 ④手数料     担当課でお確かめください。
  ※なお、詳細につきましては、6月以降、市のHPに掲載されます。

2.幸手市プレミアム商品券販売について
 ①5月30日(土)、31日(日)午前9:00より午後7:00まで
  市役所・特設会場で販売を開始
 ②先着順にてお並びいただいた方に販売
 ③購入対象者 どなたでも購入できます
 ④総額2億6000万円
  お一人様10万円(プレミアム付きで13万円)まで購入できます
  ただし、商品券の有効期限は8月31日(月)までです
   計画的にお買い求めを。
 ⑤売り切れ次第終了
  
3.幸手駅自由通路壁面のアクセントカラーの投票結果について
 4月1日から30日まで受けていました上記投票の結果は、
  投票総数 521票
   内訳 ①「桜色」   452票
      ②「水色」    39票
      ③「曼珠沙華色」 29票
      ④無効票      1票 という結果でした。

さて、少し補足しますと、パスポートコーナーの開設は県からの権限移譲により実現。大宮まで行かなくても幸手市でパスポート申請・交付ができ、利便性が向上しますね。
 プレミアム商品券販売は、担当によると、お車でのご来場は混雑が予想されるとのこと。先行した行田市では販売から2時間で完売したという話でした。30%のプレミアムで、一人10冊まで、しかも、今回は国の緊急経済対策ということで、幸手市民でなくてもどなたでも買えることになったようです。詳しくは幸手市商工会のHPでご確認を。
 また、自由通路のアクセントカラーの投票では500人を超える皆さまに関心をお持ちいただきました。しかしながら、この投票の後、事業費における国の補助金が予定通り出ないことが判明。事業費の工面が危ぶまれる状況となっています。
  

プレミアム付き商品券販売

2015.05.04

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幸手市HPより

国の緊急経済対策の一つで、幸手市が国の交付金を使って発行するプレミアム付き商品券の販売の詳細が5月1日付けHPに掲載されました。1万円で3千円分のプレミアムが付くというお得な商品券です。販売予定額は2億円。売切れゴメンとなるようですので、市民の皆さんにはお見逃しなきよう、また、幸手市の商店さんを知っていただく機会としていただけたらと思います。頑張っている個店もたくさんあります。これを機に是非、幸手のお店をご利用くださいませ。

市のHPのトップページ、商工観光課のページでご確認ください。

駅舎に関するパブリック・コメントの公表

2015.03.25

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幸手駅橋上化及び自由通路の整備計画(素案)パブリック・コメント結果公表

 同僚議員から「駅舎のパブ・コメの結果が23日付けで市のHPに公表されているよ」と連絡を受けました。確認すると、このパブリック・コメントを含め、ほぼ同時期に行われた複数のパブリック・コメントの結果が20日、23日に集中してHPにアップされていました。

 この駅舎に関するパブリック・コメントは、平成26年11月26日~12月26日までの1か月間を意見募集期間として市民の皆さまからのご意見を募集していたものです。結果として、意見は6件寄せられていたようですが、公表までに3か月もかかるとは、少々が遅すぎですよね。
 コメントの内容では、”歴史のある”現在の駅舎をまちづくりの「個性」として残すべし。事業費規模を示さずにブリック・コメントを求めること自体”無効”との厳しいご意見も。
 
 ご関心のある方、パブ・コメを出してくださった方、是非市のHPをご覧になってみてください。私たちもこのようなパブリック・コメントの公表が議会が終ってからでは、議案審議の参考にもできません。市民の皆さまのご意見をもっと有効に活用するための対策が必要です。行政には内発的な改善をお願いしたいものです。

 

「第6期介護保険計画」他 パブコメ募集中

2015.01.09
パブリック・コメント募集を活用しよう

 最近、市がパブリック・コメントを募集する機会が増えています。今年度はすでに9本の条例や計画の素案が提示されています。年中募集。分野も多彩。まさにパブコメのオンパレード・多用状態との印象を受ける状況です。

 いつもいつも市のHPをチェックしている訳でなく、私も昨日、たまたまHPを開いて、昨年末から3件の計画が掲載されていたことに気づきました。

 それにしてもです。これだけ多用されるようになると市民の側にも”構え”が必要ですね。確かに、素案が公開され、市民の意見を聞いてくれるのは有難いことです。しかし、人知れずHPに掲載され、どれも膨大なページ数で、全く市民に事前説明もなく、突然「ご意見を」と言われて、どれだけの市民の方に読んでいただけるのか。一体どのような人からご意見をいただくことを想定しているのか。「市民から意見を聞く機会は設けましたよ。聞きましたよ」という”免罪符”にしたくないなとの思いが残ります。周知の方法にも改善の余地ありと感じます。
 が、とにかく、パブコメ募集は行政手法として確立されつつあり、時流です。市民もこの手法に慣れ、活用していくしかありません。

 現在、意見募集中は3件です。幸手市高齢者福祉計画・第6期会議保険事業計画、地域防災計画、障がい福祉計画(第4期)となっています。ご関心のある分野についてご覧になってみてください。更にご意見をお出しいただければ尚、有難いです。募集期限の近いものもありますので、お早めにチェックを。
 

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