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幸手市敬老会開催

2024.09.16

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たくさんの方ご参集のもと敬老会開催@アスカル幸手

今日は敬老の日です。幸手市では、幸手市と幸手市社会福祉協議会(社協)共催により、令和6年度敬老会がアスカル幸手さくらホールにて華やかに開催されました。

私たち議員も午前、午後の式典に参加。世界史上でも類を見ない第二次世界大戦という戦禍を潜り抜け、戦後の日本再興にご尽力を下さった皆さまがあって現代があると、市長の式辞を初め、来賓の皆さまが口を揃えて感謝と敬意を表されていましたが、戦後の不屈の復興の歴史は現代の私たちを精神面で支えているものであり、子や孫たち世代に今の平和を引き継いでいく私たち世代の責任を改めて強く感じた次第です。

さて、敬老会では式典に引き継ぎ、アトラクションが準備されており、私も午前中は歌謡ショーも観覧させていただきました。午後の式典でこんなアナウンスがありました。ご来場の皆さまにご用意した饅頭が、想定以上のご来場者(引き換えのみも含め)故に、準備の個数を午前中にお渡ししてしまい、午後ご来場の皆さまへのお渡しが間に合わなくなった。午後参加の皆さまには急遽、後日2週間を期日とした新たな引き換え券をお渡しし、期間内に市内の和菓子屋さんで引き換えをお願いしたいと。
主催者としては、予想以上の皆さまがご来場、若しくはお饅頭引き換えにお越しくださったことに感謝する一方、多くの皆さまにご迷惑をおかけしたことを大変恐縮していました。お手数をおかけしてしまう市民の皆さまには本当に申し訳ないことではありますが、何とぞご容赦下さいますよう。後日のお引き換え、よろしくお願いいたします。

さてさて、式典の様子と、アトラクションの様子ですが、アトラクションは撮影🆖でしたので、舞台横に映る中川京美さんの影写真のみカシャ!中川京美さんは幸手市出身の演歌歌手でMCも楽しく、会場の皆さまにとても楽しいパフォーマンスを披露されていました。この写真では雰囲気が伝わらないですね😆 
※9月17日 写真は会場自体が撮影禁止とのことで削除しました。が、敬老会の式典が撮影🆖というのに疑問を感じ🤔再度確認しましたところ式典は大丈夫だとのことでしたので、改めて式典の写真のみ備忘録方アップいたします😊

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♥敬老会がアスカルでの歌謡ショースタイルとなって久しくなりました(コロナ禍中は中止)。また、送迎バスも用意してはいますがなかなか間に合わないという方もあるかも知れませんが、皆さまには万象お繰り合わせて、来年もご参集賜り、ご知人や旧知の皆さまと健康長寿を讃え合うひとときとしていただければ幸いです。

幸手市二十歳を祝う会

2024.01.07

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㊗️🎉おめでとう 455人の新二十歳 

今日は幸手市の二十歳になった若者を祝う会でした。コロナ禍で中断していたこの会が、昨年度から復活して今年度は2度目です。昨年度からは18歳が法律上の成人年齢となりましたが、例年どおり幸手市では二十歳を区切りとしてお祝いをしています。
今年度二十歳になる若者は455人。少子化の折り、幸手市で生まれるお子さんは200人前後で推移する昨今、結果として455人の新二十歳の方をお祝いできるのは素晴らしいことです。
455人の中にはまだ学生の人、専門学生、既に社会人、ゆく道を考え中という人もいるのでしょうか。幸手市にどれだけの人が住んでくれるかは分かりませんし、私たちの世代のように終身雇用や年功序列が常識ではなく、さらに転職が常態化する環境で、これから彼らがどのような人生を選択していくのかも分かりませんが、どんな選択をしたとしても、其々の強みを生かして頑張ってくれることを願うばかりです。
おめでとう、新二十歳!

㊗️敬老の日

2023.09.18

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🎊令和5年度 幸手市敬老会 開催

コロナ禍で4年間開催できていなかった幸手市敬老会が4年ぶりに再開されました。

幸手市敬老会は75歳以上の市民の皆さまにご案内を差し上げています。改めて、皆さまのご長寿をお祝いし、今後のご健康とご多幸を心より祈念申し上げます。

会場では、お集まりの皆さまの中に、私がまだ議員になる前からいろいろな活動の中でご教示をいただいてきたセンパイ方や旧知の皆さまのお顔もお見かけし、「久しぶり!元気?こちらは元気にしてますよ!!」とお声がけくださり、私が元気をいただきました。ありがとうございます。皆さんのお元気なお姿を拝見して私もとても嬉しかったです。

ファイル 1923-1.jpeg敬老会は一部は式典、二部はアトラクションで構成。午前・午後の二回開催で、恐らく約600名以上のご参集があったものと思います。私たち市議会議員は午前・午後ともに同席させていただきました。

アトラクションは地元の演歌歌手中川京美さんが登場。新調の孔雀をあしらった豪華な着物に身を包み、持ち歌や演歌の名歌のメドレーをキレとテンポの良いMCで繋ぐ艶やかな舞台。上尾の子どもたちによるバックダンスもステキでした。短い時間でしたが、ご参会の皆さまには"ハレのひととき"をお楽しみいただけたのではないかと推測いたします。残念ながら、舞台の様子は写真、ビデオ、録音🆖でしたので、新曲キャンペーン用ののぼり旗でご勘弁を!
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ファイル 1923-3.jpeg♥これは皆さまお馴染みのアスカル桜ホールの緞帳です。あちこちの自治体の文化ホールや東京歌舞伎座にも負けない、幸手市の魅力を全部詰め込んだデザインと豪華さ。私はこの緞帳が大好きです。🌸🌸🌸いつも見る度に惚れ惚れしています。敬老会に関係はありませんが、私の小さな"誇り"です。

道造りは百年の計

2023.05.28

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㊗️首都圏中央連絡自動車道(久喜白岡JCT〜幸手IC)四車線化工事完成式典@栗橋イリス会館

今日は午前中、上記記念式典に参加してきました。

ファイル 1877-1.jpeg皆さまも既にご承知の通り、圏央道久喜白岡JCT〜幸手IC〜茨城県境間は、暫定対面二車線を残しながら平成27年3月に共用が開始され、今年3月に久喜白岡JCT〜幸手ICまでの四車線化工事が完成。対面四車線が共用されています。この開通を祝い、挙行されたのが今日の祝賀式典です。

NEXCO東日本関係者、国交省関係者は式典の中で、暫定二車線でのこの区間は交通量が絞られる圏央道のボトルネックとなり、渋滞がしばしば発生していた。今年3月の四車線共用からは渋滞発生ゼロ、通行車両が2000台増えたと、その効果を語っておられました。
また、式典にはたくさんの国会議員、県会議員、市議会議員、地元関係者などが参列。国会議員諸先生の祝辞では、圏央道事業化の歴史にまつわるお話が。先人により連綿と受け継がれて来た道路整備の歴史。興味深かったです。

大型プロジェクトは百年の計というくらい構想から実現まで時間がかかるものです。圏央道も然り。国家レベルでは敗戦後の昭和30年頃から構想されていたそうです。シルクロードの昔から、道は人を運び、物を運び。道づくりは為政者が一番に力を注ぐ事業です。日本でも奥州街道、中山道、東海道など街道の整備が進められ、人や物が運ばれ、各地に宿ができ、市が立ち。こうして経済や商工業などを発展させ、人々の生活を豊かにして来たのです。国造りは道づくりと言われる所以ですね。

現在、幸手市では国家的構想において、市の東部地域では圏央道、国道4号線バイパス、東埼玉道路、そして、埼玉県による都市計画道路惣新田幸手線バイパスの延伸整備など、北関東圏の物流を担う基盤となる道づくりが進められています。方や、市域西部地区では、住宅開発が道づくりに先んじたこともあり、市の循環道路となるはずの都市計画道路の整備が30年以上も塩漬けに。平成23年3月に県の認可を受けた幸手駅西口都市区画整理事業により、現在、少しずつ、杉戸・幸手・栗橋線の久喜新道から御成街道までの南伸が進められていますが、久喜新道から西公民館までの北伸はまだ先の想定です。市の環状線の形成はまだまだ先となりそうです。
後70年…?これは長過ぎる道のりです。

♥圏央道は北関東圏、東京から60キロ圏内の物流や生産拠点を横に結ぶ循環道路であり、経済だけでなく、災害時の救援物資の輸送路としても大きな貢献が期待されています。この道路は何を担うのか。百年ブレない構想があっての百年の計です。道路整備の重要性を再認識する祝典参加となりました。

【埼玉県内の圏央道事業化の歴史】
   (国交省資料より抜粋)
昭和60年度 都県境〜関越道間事業化
平成元年度 関越道〜国道254号間事業化
平成3〜4年度 常磐道〜茨城・千葉県境間事業化
平成6年度 国道254号〜埼玉・茨城県境間事業化
その後、
平成 8年3月 青梅IC〜鶴ヶ島JCT間開通
平成20年3月 鶴ヶ島JCT〜川島IC間開通
平成22年3月 川島IC〜桶川IC間開通
平成23年5月 白岡菖蒲IC〜久喜白岡JCT間開通
平成27年3月 久喜白岡JCT〜埼玉・茨城県境間(境古河IC)暫定二車線で開通
平成27年10月 桶川北本IC〜白岡菖蒲IC間開通
四車線化は、
平成30年3月 久喜白岡JCT〜茨城県大栄JCT92.2km四車線化事業化
令和 5年3月 久喜白岡JCT〜幸手IC四車線化工事完成

皆さんの未来に幸あれ!

2023.01.06

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㊗️令和5年幸手市二十歳を祝う会 1月8日開催

今日夕方のニュース。全国で開催されている二十歳を祝う会を報道しています。

成人年齢が18歳となる中、全国では18歳をゴールデンウィークや夏に祝うという自治体や、例年通り正月明けに二十歳を祝う自治体と、一律ではない様々な動きが出始めていますね。幸手市では明後日、1月8日、二十歳になった年齢を対象に「二十歳を祝う会」を開催予定です。

飲酒やギャンブルはこれまで通り20歳からですが、参政権や契約などが18歳に繰り下げられ、今の若者は私たちの同年齢時代以上に早く大人になるというか。先行き不透明な社会の中で、目標を失わず人生100年時代を生きる。これは大変なことですよね。足掛け20年の人生。残り80年は長いですが、幸せに、その人らしく生きて行ってほしいと、心から祈りたい。

二十歳の皆さん、おめでとうございます✨
皆さんの未来に幸あれ!

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