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このような暑さの中で

2018.07.24

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日曜日の「松田まさよ議会活動報告会」報告

 連日の暑さの中、去る22日、午後1時30分から上記報告会を開催いたしましたところ、香日向地区の方を始め、市域各地からもご参集を賜り本当にありがとうございました。

 報告会では、私から6月議会の報告をし、その後、お集まりの皆さまと意見交換の場を設けさせていただきました。住みやすさをどう確保していくか。また、幸手市の魅力を向上するためのユニークなご意見や、水害対応に関することなど、様々な視点でたくさんのご発言をいただき有意義な意見交換会となりました。「目からウロコ」のご意見もありました。皆さまの貴重なご意見は今後の活動に活かして参ります。本当にありがとうございます。

 

「命の危険がある」

2018.07.24

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尋常でない猛暑「命の危険がある」 気象庁は一つの災害との認識

 あまりに暑い日が続いています。昨日午後5時の気象庁臨時記者会見では「命の危険がある暑さ。一つの災害」との認識が示されました。

 また、この気温の高い状態は8月上旬にかけて続くとの予報も。暑くなればなるほど、熱中症にかかるリスクは高まります。熱中症予防のために環境省が06年から、国際指標「熱さ指標」を算出。23日午後2時時点の「熱さ指標」では環境省が観測した全国840地点のうち、約3割の地点が最も警戒すべき「危険」レベルとなっている。関東から西日本にかけ広く危険が高まっていて、5段階中上から2番目の「厳重警戒」レベルまで含めると約6割に達しているということです。

 対策をとっても減らない熱中症。気温40.3度を観測した甲府市では市内各地の公民館や福祉センターなど24カ所を住民向けに開放し、住民の熱中症予防に努めていると日経新聞。
 千葉県浦安市でもクールシェアスポットとして23の公共施設に加え、大学のキャンパスやホテルなど8カ所からも協力を得て、施設の場所や詳細をパソコンやスマートフォン上の地図で紹介しているそうです。

 7月17日のブログで、私は幸手市のクールオアシス、クールスポットのお話しをいたしましたが、皆さまはご存知ですか。是非、必要と思われる方はご活用ください。また、尋常ならざるこの暑さは「命の危険がある」との認識に立って、クールオアシスの周知と協力・活用、そしてさらなる熱中症対策を講ずるよう、今日、改めて市に求めました。

 気分が悪くなったり、何か異変を感じたら、お身内だけでなく、ご近所や市役所等にもご相談なさってください。

 今の暑さは「命の危険がある」この認識を忘れずに。