![]()
更新ができないままに6月議会が近くなってきました
GWの連休を挟み、更新がずいぶん遅れてしまいました。その間、私も日頃お会いする市民の皆さまとの会話の中でいただくたくさんの“課題キーワード“を研究しておりましたのでいろいろ発信したい思いはありましたが、 3月議会で幸手市議会の内部の様々な問題が解決に向けて全く進展することなく。喉に異物を詰めた状態でそれに触れないまま発信を続けることに躊躇がありました。いつものことながら、その間も訪問くださる皆さまには本当に申し訳ございませんでした。しかし、6月議会が間近に迫る中、今後に向かうためにも、全面解決には至らずともここまでの状況をここまでなりにお知らせしておきたいと思います。
【喉の異物】
・議会選出監査委員欠員
これについては、誰もが早急に対応すべきであることでは一致しながらも現在は進展はありません。欠員のままです。
・昨年12月議会で発生した藤沼議員の事案
本件については、5月になり警察による議員(全員?)への聴き取りが行われました。私は先週、警察署に出向き、聴取に応じました。この件は発生からずいぶん日にちが経過していますが、聴取の中で、警察がかなり慎重に捜査されていることが窺われました。聴取の内容については皆さまへのお知らせは控えますが、いずれ近いうちに結果がでるものと思われます。
喉に詰まった異物については議会として理由や要因を究明する必要があります。1年も時計の針が止まっているというのは幸手市議会の前代未聞の異常事態です。これらの件が決着した後に検証したいと思います。皆さまには歯がゆい、生温いとのご感想もあるかと思いますが、絡んだ糸の解し方を間違えるわけにはいきません。処方箋はあっても治療を間違えると病は治りません。今しばらくお見守りください。
♥議会選出監査委員の欠員については、代表監査の方にたいへんなご苦労をおかけしているだけでなく、そもそも議選監査委員の欠員はその存在を市議会自ら貶めるものであり忸怩たる思いはあります。また、いろいろな問題は孕んでいても市民の皆さまの生活に直結する議会活動を空転させることがないよう努めていること、ご理解を賜りたくお願いいたします。
♥♥市議会に関する最近の状況をお知らせしました。引き続き、6月議会の準備を進めたいと思います。皆さまにはよろしくお願いいたします。