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大迫力の花山山車駆け上がり @幸手駅前
昨日は地元では夏まつりの最終日でした。夕方、家人と幸手駅前へ。駅前は思いの外涼しい風も吹き、お子さん連れや中学生の男女、浴衣を着たカップルなどなど、昨年以上にたくさんの見物の方が。一緒に歓声をあげながら、迫力のまつりフィナーレ"駆け上がり"を楽しみました。
関係者の皆さんには暑い中、お疲れさまでした。夏まつりが終わると本格的な夏に突入です。梅雨からすでに猛暑が続いていますが、皆さまにはお身体ご自愛の上お過ごしください。
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昨日は地元では夏まつりの最終日でした。夕方、家人と幸手駅前へ。駅前は思いの外涼しい風も吹き、お子さん連れや中学生の男女、浴衣を着たカップルなどなど、昨年以上にたくさんの見物の方が。一緒に歓声をあげながら、迫力のまつりフィナーレ"駆け上がり"を楽しみました。
関係者の皆さんには暑い中、お疲れさまでした。夏まつりが終わると本格的な夏に突入です。梅雨からすでに猛暑が続いていますが、皆さまにはお身体ご自愛の上お過ごしください。
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参議院選挙が終わりました。国内外に大きな転換点、課題を抱えた中で行われた参議院選挙。今朝の新聞では投票率は58%前後とのことで、3年前の選挙より上回る見込み。ネット情報では75の改選議席は以下となるようです。
メディアは昨夜から?選挙中から?石破首相の責任論ばかり注目し、昨夜の選挙報道では8時を過ぎ、激戦の結果を静かに待つ党首に気色ばんで執拗に責任論を問うキャスターの異様さに違和感を感じました。多党政治を多頭政治としないために、どの政党が日本の真の国益を守る政党なのかを私たち有権者に伝えるのがメディアの仕事だと思いますが、今はメディアも多極化し、偏向は前提としなければならない時代です。私たち有権者には、自分が選んだ議員、政党が日本の国益にどう役割を果たしているか、しっかりとチェックしていくことが求められる時代でもありますね。
翻って、幸手市議会も小さいながら同じです。有権者の皆さんの様々な思いを背負った議員が集まる議会は、昔に比べ大きな塊が作りにくい環境となっています。しかし、それは今の政治の前提であり、リーダーはそれでも挙党一致で政治を導いていく責任があるのです。世界が混沌としている中で日本が80年も平和を享受して来たことに政治が果たしてきた役割は大きかったと私は考えます。また、「最大でも県外」とアメリカに挑んだ民主党がどうなったか。田中角栄元首相、安倍晋三元首相など、世界に働きかけた首相の末路はいかであったか。世界との付き合い方は歴史に学ぶことがたくさんあります。今、世界でパワーを持っている国は強力なリーダーのいる国です。国際社会と対峙する国政は命懸けです。選挙は投票で終わりではない。選んだ私たちにも日本の未来に責任があります。これから国会でどんな議論が行われるのか予想もつきませんが、私は、「政治空白を作らない、混乱を大きくしないかを常に考えていかなければならない」とする石破首相に賛同です。与党には反省すべきは反省し、制度疲労を改善し、野党には責任を持って、"多頭"の弊害を乗り越えた大局の議論を期待したいと思う次第です。
自民党 27議席
立憲民主党 15議席
国民民主党 10議席
参政党 7議席
公明党 4議席
日本維新の会 3議席
共産党 1議席
無所属 8議席
♥全国比例区も含めた日経ネットニュースをリンクします(7.21 13:45)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA146GD0U5A710C2000000/