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12月議会会期

2022.12.01

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12月議会は昨日から12月21日まで

早くも12月になりました。師走と聞くだけで忙しないですね。

ご連絡が遅くなりましたが、12月議会の開催日程をお知らせいたします。
11月30日(水) 開会
12月1日(木)2日(金)5日(月) 一般質問
12月9日(金) 議案に対する質疑
12月12日(月) 総務常任委員会
12月13日(火) 文教構成常任委員会
12月14日(水) 建設経済常任委員会
12月21日(水) 議案採決 閉会

委員会は委員会室で。それ以外は本会議でインターネット中継があります。
時間は全て10時から。一般質問、私の登壇は明日2日になりそうです。

本会議場の傍聴は可能です。マスクなど感染対策をお願いするほか、間隔を広く開けて人数制限を行いますのでよろしくお願いいたします。

12月議会 市政に対する一般質問提出

2022.11.19

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こんな内容を質問します

昨日は質問通告の締切日でした。いろいろな視点から課題を考えて練って…。その結果、今回は以下の3点を取り上げることにしました。

【松田まさよ12月議会一般質問】
1.新型コロナウィルス感染症に係る学級閉鎖等による学び学力保障への影響について

⑴市内小中学校における臨時休業(学級・学年・学校)の今年度の実施状況を伺う。
⑵学級や学年閉鎖により授業時間の確保や補習・宿題など学習者及び教職員・家庭への負担、学力保障など学校生活や教科履修への影響が懸念されるが、特に、学び・学力保障に関する市教育委員会の対応、学校の取り組み状況を伺う。
⑶学期末、学年末に向けた今後の対応を伺う。

2.入間市との連携交流協定の今後の取り組みについて
⑴連携交流の内容は多岐にわたるが、どのような構想・戦略で進めていくのか。
⑵今後の当市の取り組み体制、双方の窓口となる所管課とその連携体制を伺う。
⑶来年度の取り組みを伺う。

3.職員の適正配置・組織の統廃合について
⑴市民の声、職員意識調査の回答を政策部門はどのように受け止めるか。
⑵市民意識調査の回答の真意をさらに深く調査分析するアプローチを行ったか。
⑶市民の側からも、事業の施行者である職員の側からも機構改革が求められていることを踏まえ、今後この課題にどのように取り組んでいくか伺う。

以上です。
1.は、新型コロナウィルス感染症が未だ収束を見ない中、学級閉鎖や学年閉鎖となる学校が全国的に広がっています。幸手市の状況を確認し、特に、私たちが保障しなければならない児童生徒の学びと学力について、教える側、教えられる側の負担なども含め、学年末までの対応を確認するつもりです。小6、中3生は受験や進学を控えた学年でもあり。教科履修の環境整備は重要です。

2.は、去る10月30日、圏央道の東西玄関口となる幸手市と入間市両市間にて連携交流協定が結ばれました。今後の取り組みに期待するものですが、このような連携を市民の実り、市の発展につなげていくには、取り組みの継続性と毎年進化・深化する仕掛けなどが企図された「事業構想」と「初年度の仕組み化」が肝要との考えから、"この事業を動かす体制"を確認したいと考えています。

3.は、先日、ある市民の方から、幸手市役所に問い合わせようとしたら、部課数が多く「本件は一体どこが所管しているのか」とびっくり、驚愕、唖然としたとのお話をいただきました。これだけであれば周知の方法を考えれば良いのかも知れませんが、実は今年6月に実施された職員意識調査。政策の課題の解決に向けた取り組みを問う設問に対して、「職員の適正配置・組織の統廃合を行い組織体制を整える」と回答する職員が回答者の29.6%(81人)に及んでいることを知りました。内部からも相当動きにくい組織体制であると推測されますね。私はこの81人の職員の意識を大切に改革を進めるべきだと考えます。内発的な問題意識が大改革のチャンスです。市民の生命と財産を守り、さらに幸せを提供するに相応しい時代の変化に合わせた組織機構への変身を促したいと考えています。

♥市民の皆さまからはこの他にも様々なご意見を伺っていますが、45分の質問時間でできることは限られますし、質問するには勉強が必要なもの、相応しい時期もあります。日々の活動の中でも様々な形で課題の解消に努めておりますが、今後もできる限り皆さまの声を市に届けて参りますのでよろしくお願いいたします。

日本各地で進む治水対策 

2022.11.16

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利根川栗橋流域水防事務組合議会 視察研修@利根川上流河川事務所 千曲川河川事務所

利根川栗橋流域水防事務組合議会3年ぶりの視察研修が再開されました。

視察先の千曲川は令和元年の台風19号で甚大な被害が発生。その後、令和2年から進む「信濃川水系緊急治水対策プロジェクト」を。また、利根川上流河川事務所では「首都圏氾濫区域治水対策」として栗橋地区で進む堤防強化工事の状況を視察しました。

毎年、全国各地で台風や集中豪雨などによる河川氾濫により甚大な被害が発生していますが、全国の様々な地形を流れる河川は一律に同じ対策はできませんし、住民の皆さんに合意とご協力を得ながら進める対策には長い年月を要します。治水対策はまさに国民の生命と財産を守る国家プロジェクトです。

この度の視察では治水工事や築堤の工学的説明を受けることができ、日夜、治水対策に真摯に向き合う国交省の皆さんや工事関係者のご努力への敬意と、改めて"水“を制することの難しさを感じました。
ただ、自然災害の甚大さが増す現在、治水対策を必要とする河川はまだまだ全国にはたくさんあるように感じます。私の実家の近くを流れる一級河川も利根川のスーパー堤防の厚みと比して、せりたった細い堤防が大河川の水を受け止める構造です。限られた予算の中、時代の要請に応える強化対策が進むことを願うばかりです。

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利根川上流河川事務所にて 
雨天のため工事現場は屋上から 幅広なスーパー堤防の築堤が進んでいます。

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先の台風19号で破堤し復旧された堤防を視察。
千曲川は複数箇所の堤防が破堤。それにより全半壊4,000戸以上、北陸新幹線車両センターの冠水など重要インフラにも大きな被害が発生しました。プロジェクトでは、堤防の強化とともに、河道の掘削、川幅の拡張、遊水池の整備など総合的な対策が国、流域市町村などの一体的連携で進められています。

臨時会 補正予算第7号可決

2022.11.02

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10月31日 議会臨時会 国の地方創生臨時交付金による幸手市の物価高騰対策を可決  

前の号の利根川安全祈願祭と前後する10月31日の令和4年度第1回市議会臨時会のご報告です。文章をまとめる余裕がなく前後してのご報告となってしまいました。

議案第57号 令和4年度幸手市一般会計補正予算第7号
規定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ146,487千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ19,030,054千円とするものです。

【内容】
令和4年9月20日付で内閣府から限度額が示された新型コロナウィルス感染症対応地方創製臨時交付金(電力・ガス・食料等価格高騰重点支援地方交付金)を財源に、エネルギー、食料品価格等の物価高騰の影響を受けた生活者や事業者に対し、地域の実情に応じて必要な支援を実施するため関係事業費について補正予算を編成。国の制度要項の事業メニューを参考に編まれた補正予算です。

【主な事業】
◆ハッピーエール応援券発行事業(次世代・シルバー券)39,105千円
幸手市に住所を有する19〜29歳(4500人)、75歳以上(9500人)に2000円/人の応援券を発行。
◆光熱費等高騰対策支援金給付事業
埼玉県が示す単価を参照。
医療機関には前回のコロナ対策時の給付の1/2にて補助。
 高齢者施設等 15,429千円
 障がい児・障がい者施設等 1,417千円
 保育所等 521千円
 医療機関等 7,865千円
◆小規模事業者応援給付事業 36,690千円
市内小規模事業者(1,100事業所)に対し支給。
◆学校給食物価高騰負担軽減事業 45,460千円
小中学校の1から3月にかかる給食費を全面免除 
 小学生2,200人 中学生1,200人分

【歳入予算】
・新型コロナウィルス感染症対応地方創生臨時交付金(電力・ガス・食料品等価格高騰重点地方交付金)119,487千円
・財政調整基金繰入金 27,000千円

臨時会ではいろいろな質疑もありましたが、少しでも早く住民に支援を届けるという市の考え方に賛意し可決されました。

♥私は、以前にもお知らせした通り、物価高騰の煽りは誰もが等しく受けているものであり、出来るだけ多くの方に満遍なく、濃淡なく行き渡ることが大事との立場で、これまでも水道基本料金の減免や全世帯へのハッピーエール券発行などを支持してきました。今回の支援策では、ハッピーエール券が次世代とシルバー世代に配分されました。子育て世帯への支援はいろいろ行われて来ましたが、特に、大学生や結婚前の若い世代は、アルバイト代や給料などが上がりにくい中で食費や活動のための交通費などの生活費の目減り感を、高齢者は光熱費の増加で食費や交通費、医療費を詰めるのは危険であり、それらの抑制マインドを埋める、支援の濃淡を埋める意味で私は有効な事業と考えます。市としては、19歳〜29歳は流出人口が多く、市内のお店を利用することで地域に密着して欲しいという願いも込めて年齢層を選定したとの説明でした。
私は若者世代への支援に賛成です。しかし、ひとつ言えば、願わくば16歳〜18歳という"食べ盛り"で子育て世帯から外れる高校生も対象にして欲しかった。しかし、今回の補正予算は国からの配分金に市の基金を足して行われるものであり、財政上、これがミリットとするしか仕方ないところも。これについては、次回、国の援助が配分される時は、あらためて高校生世代にも支援が届くよう要望したいと思います。

♥♥然りとて、補助に慣れて来るとつい、有り難さよりも足りないとの不満の思いも出てきがちですが、政府も財源が潤沢にあるわけでは無い中での支出です。国債発行額が上昇していることやプライマリーバランスへの考え方など、専門家ですらいろいろな考えが二分、三分する現状。私たちもできる限りの生活防衛を試みながら、まずは食べる、治療するなど生命維持を最優先として自らを守っていかなければなりませんね。何かお困りごとがありましたらご相談ください。一緒に考えて参ります。
 

利根川安全祈願祭

2022.11.02

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利根川が枯れないように 溢れないように 崩れないように…

昨日は、利根川安全会による安全祈願祭が、利根川栗橋地区にある八坂神社にて挙行され、利根川水防組合議会議員として参列して来ました。

ファイル 1760-1.jpeg式には利根川上流河川事務所、江戸川上流河川事務所、関東整備局などの国の関係者、県土整備事務所、東部消防組合、警察などの埼玉県関係者、水防組合の構成市町首長・議会議員、区長などの地元関係者が参列。祝詞にあわせて拝礼し安全を祈願しました。

栗橋地区の利根川は今、強化堤防の築堤工事が進行しています。昭和22年のカスリーン台風で利根川は決壊。流域住民だけでなく、東京都にも及ぶ被害となりました。直近では、初めて避難勧告が出された令和元年の台風19号で越水に迫る水位となったことが記憶に新しい出来事です。

利根川は群馬県に源流をもつ日本最大の流域面積をもつ大河川です。求められるのは、利水の恩恵を未来に繋ぎながら災害を起こさない治水です。祝詞にはその全ての安全を祈願する言葉がありました。

長大な堤防の築造工事に関わる土木技術者、工事施工者、そして、昼夜を分たず、住民の生命と財産と安全安心を守るために関わるたくさんの方々…。
いろいろなことに感謝を感じる安全祈願でした。

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手前が芝養生された強化堤防。写真に撮りきれない長大さです。

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