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市政に対する一般質問 考案中
3月議会は2月16日に上程議案をもらって、23日に開会します。一般質問は24日から26日まで。この前に、一般質問の通告日が12日に迫っており、私も今、いろいろな情報収集と共に、3月議会で何を質問するか、案を練っております。
昨年5月から「地方創生」が叫ばれ、来年度からは「地方版総合戦略」や「人口ビジョン」の策定が努力目標とされますが、今回の一般質問を考えながら、地方創生は日々の事業や施策を1つ1つ吟味して戦略的に、ていねいに取り組むのが本筋であって、何か特別な計画に頼るものではないのではないかという思いがしています。
もちろん、今、地域の危機感を共有化できた地方自治体から順に、いろいろな模索が始まっていますし、方向性の一致は必要です。しかし、地方創生は「国がやれというからやる」=「国の関与がなければやらない」ではなく、面白い戦略や企画なら誰でも動きたくなるという人間の”習性”を最大限に活かして、まずは職員が「うきうきワクワク」仕事をする仕組みが先決かなと思ってみたり。私が知る範囲で、あの職員と話したら楽しいとか、仕事からイキイキ感が伝わってくるというヒトをあまり見ないような気がしますよねぇ…。
とにかく、質問したいことだらけです。いつも持ち時間が足りなくて皆さまを心配させてしまうのですが、新年度に向けた施策の確認など、頑張って仕上げていきたいと思います。
♥地方創生は地方の事情、地方にしかできないことを”いつ””誰が””どこで””どのように”実行していくのかしかないのです。ならば、地域のみんなで知恵を出し合って、本音で語り合って、楽しくウキウキやろうではありませんか。何事もアイディア次第。幸手市は決して「資源」のないまちではありませんよ~!!