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皆さまのご感想は

2016.07.14

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本日、朝刊折込にて会派先進のチラシを発行いたしましたが、見つかりましたか…

 朝日新聞は他のチラシの中ほどに、日経新聞は一目でわかる場所に折り込まれておりました。見つけていただけましたでしょうか。

 日本全国どこの自治体も、切り口は違えども、少子高齢化や人口減少問題、地域の活性化など山積する課題は同じです。そして、最大の共通項=根本の問題は財政です。「ないおカネをどう使うか、生み出すか」。
 
 市政の在り方については皆さまの中にも様々なご意見があろうかと思います。皆さまにおかれましては、読後のご感想、若しくは、どんなことでもご質問でも『メールはこちらへ』にてお寄せください。メール文字が化けるなどの不可抗力的事由がない限り、必ず返信申し上げます。
 よろしくお願いいたします。 
    

会派先進のチラシ&議会活動報告会

2016.07.12

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どこに向かっているのか『幸手丸』

 3月議会に続いて発行する会派先進のチラシと『松田まさよ議会活動報告会』開催についてお知らせいたします。
 
チラシ発行 14日新聞折り込み(毎日・朝日・読売)にて
 現市長就任以来、人口は▲968人、高齢化率は26.5%→30.3%、若者世代の流出も歯止めがかからず。さらに、魂を込めて取り組むべき地方創生事業は交付金申請に失敗(一次募集)。現在二次募集の採択待ちですが、一次募集”不採択”の理由は、この交付金の”肝”(先駆性・自立性)を外したプランだったから。このような市の状況を『特集号』にまとめました。納税者である市民の皆さまはどう判断されるか。

 厳しい幸手市の状況、直面している課題を是非、ご確認いただきたいと思います。住民の生命と財産を守ること、そして、そのための地域の活性化こそ、市長を含む執行部の最大の使命のはず。

 新聞折り込みの場合、ほかのチラシに紛れていることも想定されるため、いつものことながら、14日はチラシを探索いただければ幸いです。新聞折込ではお手元に届かないという方はこのブログのメールでご住所等お知らせくださいましたなら、送付申し上げます。よろしくお願いいたします。

 なお、『松田まさよ議会活動報告会』を下記の通り開催いたします。こちらも奮ってご参加ください。ご来場心よりお待ち申し上げます。

 ■『松田まさよ議会活動報告会』開催のお知らせ
 日時:平成28年7月30日 午後1時30分~
 場所:幸手市コミュニティセンター集会室
 内容:議会活動報告 & 意見交換会

 ♥尚、会場設営、受付等お手伝いいただける方は12時30分に会場にお越しくださいましたなら助かります。よろしくお願いいたします。

 

浮かれていられない

2016.05.01

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苦悩、苦悩、…苦悩

 先のブログでGWの幸手の風物詩について上げさせていただきました。どんどん幸手市のいいところは発信したい。しかし…、楽観できないのが幸手市の財政です。

 財源ショートの危機。市長や行政には申し訳ないが、やっぱり「計画的」とは言い難い市政運営が根底にあると感じています。やりたいこと、やらねばならないことが山積する中、本当に必要なものなら市民も覚悟、市長もその市民の覚悟を促すために、積極的に自分の考える市政を語らねばなりません。

 うそか、まことか、今、最大のピンチとなっている国庫支出金が予定の半分しか出ない駅舎整備の問題が市長に挙げられていないのではという憶測が流れています。リーダーが、自分のアンテナを砥ぎ澄ますことはもちろんのこと、部下から現状が正確にあげられていなければ、正しい判断などしようもなし。
 憶測であってほしいと思いますが、しかし、このようなことが「憶測」と言えども市民の間で話題になるということ自体に問題があるのではないでしょうか。

 5月13日には建設経済常任委員会の所管事務調査を予定しています。4月1日の国庫補助金の補助割れに市はどのように対応するつもりなのか。委員の皆さまの活発な質疑が待たれます。

 地域の良さを皆様に発信したい。でも、財政問題は避けて通れない。この狭間で苦悩の連続です。昨日は、会派先進の同士、中村たかこ議員の報告会にお邪魔してきました。中村議員も西口土地区画整理事業のお膝元の議員として、住民の方にどのように現状をお伝えするか、やはり、苦悩のにじみ出るお話しぶりでありました。今春、ある会の総会で市長の挨拶を聞きましたが、市長から西口、駅舎、ご期待をという言葉は一言もなく、さすがに、問題があることは市長も認識されてはいるのでしょう。しかし、住宅移転など、人生や財産をかけてご協力くださる皆さまに、市は早急に対策をまとめ、十分な説明をするべきであると強く感じます。
 

熊本地震義援金 ご協力ありがとうございました

2016.04.26

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義援金募金 早速振り込んでまいりました

 去る24日、私の議会報告会にお越しくださった皆さまありがとうございました。いろいろな迷いがあって、しかも、自分の目で確かめて理解したことにか話せないという私の性格もあって、さらに「なんとかしたい」との思いもありで、お越しくださった皆様、お手伝いくださった皆様に、満足な報告ができなかったこと心より申し訳なく思っています。

 じわじわと”沸点”が近づいている財政問題をどうお伝えするか。人によって熱さを感じる温度が違います。熱源(=市政)の近くにいる私(議員)の体感ではかなり「熱い」と感じる現状で、水を足すのか、火を落とすのか、市の対策にも危機感が見えない。この現状をストレートにお伝えしても、そこから市民の皆さまに「あきらめ」を生んでしまうのが一番怖い。幸手市を選んで住んでいる皆さまに「幸手に住んでよかった」という市政をお届けするのが本来の行政。その行政に有効な働きかけができ切れていないことに自責の思いもありで、そんな”迷い”の中での報告会がここのところ続いております。

 ゲストもお呼びして、済生会栗橋病院の移転問題についてお話をいただきました。この件に対する市の動きはまだ鈍いです。このような問題が発生した時にまず囲む「円卓」が市にはあるのか。仕切るリーダーはいるのか。こんなことを毎度毎度疑問に感じること自体、悲しい事態です。
 
 ただ、自治体というのは正しく「自治」なのです。この地域の住民の意志の集合体が幸手市なのです。この財政の危機を生んだ原因は何か。あれもこれも中途半端に手掛けてからでは遅いのです。「あれもこれも」から「あれかこれか」へ。しかもしっかりとした優先順位の付けられるリーダーや執行体制、そして行政体質が今、本当に求められている。そのことだけは心にお留置きくださいますよう。なにかの時に一番威力を発揮するのは、選挙権=自治権を持つ住民の皆さまです。
 
 さて、そんな報告会でしたが、報告の冒頭、皆さまに「熊本地震」の義援金募金を呼びかけさせていただきましたところ、1万800円のご寄附をいただくことができました。皆さまの篤志ができるだけ早く届くようにと、早速、昨日、「松田まさよを育てる会」より、会場で申し上げました通り、下記金融機関の募金窓口に振り込んで参りました。御礼方々ご報告いたします。被災された方たちの疲労が限界にきているというテレビ報道があります。一日も早く心が休まる生活を取り戻されますようご祈念申し上げます。

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先進チラシ&報告会のお知らせ

2016.04.12

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3月議会 その後 

 3月18日に3月議会が終ってからもう3週間が経ちました。議会関連では議会広報紙の編集、市内小中学校の卒業式・入学式、さくらマラソンなど各種行事参加、地元では自治会の総会、地域のお花見など、そして私ごとでは孫の入院、母の見舞い、などなど、いろいろなことがありました。日の経つのが早いような遅いような…。

 そんな中、「先進」のチラシがやっと完成。4月14日(木)の新聞朝刊(朝日・読売・毎日)折り込みの運びとなりました。先日もお願いいたしましたが、最近は折り込み広告が多く、その中に埋もれている可能性あり。是非、”捜索”願います。また、ご覧になってのご意見等ございましたら、このブログの「メールはこちらへ!」にてお知らせください。

 そして、私の議会報告会は、以下の予定です。
今、どこの自治体も正念場を迎えています。幸手市もご多分に漏れず。でも、しかめっ面では楽しいまちづくりはできない。今年もサクラがきれいでした。魅力的な人にたくさんお会いします。お宝満載の幸手市。
 今回は議会報告の後、そんな幸手市の魅力の再発見をテーマに、皆さまがいいなと思う幸手市の魅力(観光・お店・市のサービス・文化…なんでも)を、地図を見ながら、いっしょに語り合いたいと思っています。
 まずは”わがまちを知ること”から。皆さまにはお忙しいことと存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参集賜りますようお願い申し上げます。

      『松田まさよ議会報告会』 

 1.日時 平成28年4月24日(日) 午後2時30分(開会)
 2.場所 幸手市コミュニティセンター集会室
 3.内容 ①議会報告
      ②『エンジョイ(ENJOY)幸手の暮らし』
       ~教えて あなたの知っている幸手市の魅力~

なお、会場設営等ご協力いただける方は2時に会場にお越しください。皆さまにはいつもたいへんお世話になっております。よろしくお願い申し上げます。

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