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幸手でオレオレ詐欺、発生

2013.01.26

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リンクのグーグルニュースより

 「幸手市で長男を名乗るオトコに880万円を騙し取られるオレオレ詐欺」事件が発生したという見出しが出ています。まだこのような手口で犯罪が行われているなんて悲しい限りです。
 普通なら動じない方でも「ムスコの窮地」となると、何かうろたえさせられてしまって、気が付けば騙されていたということなのでしょうね。でもでも、この手の詐欺に合わないためには、まずは我が「ムスコ」を信じることです。

 そういえば、我が家でもかなり昔ですが、鉄道関係者を名乗るオトコから「ご主人がチカンをした」という電話が架かってきたことがありました。電話に出た娘が「はあぁ~?」(それはあり得ないでしょ的な)と一言。その電話は切れました。

 まずは家人やムスコを信じて。そして、そんな大金を確認もしないで慌てて振り込んだりしてはゼッタイにダメですよ。「怪しいな」と思えないところがこの事件の難しいところですが、でも「どうしよう」と思ったら必ず警察など誰かに相談をすると、今から決めておいてくださいね。お願いします。

年末年始の休日当番医

2012.12.28

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幸手・杉戸・久喜白岡地区の年末年始の休日当番医は・・・

 埼玉新聞に12月29日~1月3日までの休日当番医が載っていましたので、近隣の幸手・杉戸・久喜白岡地区について抜粋いたします。

 12月29日 幸手 堀中病院(内・外・整形外・小児科)
                          電話42-2081
        杉戸 今井病院(内科)       電話32-0065
    30日 幸手 秋谷病院(内・外・整形外科) 電話42-2125
           入江子どもクリニック(小児科)電話44-1155
           井上小児科皮フ科(小児科)  電話33-8690
        杉戸 今井病院(内科)       電話32-0065
      久喜白岡 久喜・白岡休日夜間急患診療所(内・小児科)
                          電話21-9090
 12月31日 幸手 堀中病院(内・外・整形外・小児科)
                          電話42-2081
        杉戸 今井病院(内科)       電話32-0065
      久喜白岡 久喜・白岡休日夜間急患診療所(内・小児科)
                          電話21-9090
  1月 1日 幸手 秋谷病院(内・外・整形外科) 電話42-215
        杉戸  〃
      久喜白岡 久喜・白岡休日夜間急患診療所(内・小児科)
                          電話21-9090
     2日 幸手 堀中病院(内・外・整形外科) 電話42-2081
        杉戸  〃
      久喜白岡 久喜・白岡休日夜間急患診療所(内・小児科)
                          電話21-9090
     3日 幸手 秋谷病院(内・外・整形外科) 電話42-215
        杉戸  〃
      久喜白岡 久喜・白岡休日夜間急患診療所(内・小児科)
                          電話21-9090

                  (変更になる場合もあり)

 ノロウィルスによる食中毒が流行っています。皆さまには気を付けてお過ごしくださいますよう。


 
  

埼玉県 交通死13人 全国最多

2012.12.20

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夜間の出歩きには明るいウエアで


19日の埼玉新聞より
 冬の交通事故防止運動期間(今月1日から14日)に埼玉県内で発生した事故の死者数が、北海道と並ぶ全国最多の13人だったことが、県警交通企画課のまとめで分かった、との報道が載っていました。死者を年齢別にみると、65歳以上の高齢者が最も多く、発生時間帯は夜間。発生場所は市道が9件で最も多くなっていて、生活道路での死亡事故が目立っているということでした。

 幸手市も市道、県道ともに危険な箇所が多く、長年、安全な街歩きができる環境整備が課題となりながらもなかなか改善に至っていません。また、最近は健康志向も相まって、夕刻から夜間に「ジョギング・ナイトウォーキング」をされる方も多くなっています。

 ドライバーの皆さまには、急がず慌てず、安全ドライブを願いいたします。そして、夜間に出歩きをされる方には、冬場は特に黒っぽい服やトレーニングウエアなども多く、車のドライバーから認識しづらいこともままありますので、できるだけ明るい色のウエアや反射材など、まずは、自分の存在をアピールできる服装を心がけてくださいますようにお願いいたします。

  

引き続き「消防特別点検」

2012.11.04

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続いて、市の消防本部員、西分署員による「特別点検」の様子です

 消防団員による特別点検の後、市の消防職員による点検がなされました。

ファイル 112-5.jpg ファイル 112-4.jpg
幸手市が現有する消防車、救急車は
  水槽付消防ポンプ自動車 2台
  化学消防ポンプ自動車  1台
  救助工作車       1台
  高規格救急自動車    3台  他 バイクなど
となっています。

ファイル 112-1.jpg ちなみに、平成23年「消防統計」によりますと
平成22年中に119番通報された総数は 2,392件
 うち、火災通報    14件
    救急通報 1,658件
    いたずら    25件
    間違い    107件 
    その他 
    
平成22年中の火災一覧を見ると
    建物      13件
    その他(枯草等) 7件
    死者 0、負傷者 3名
ファイル 112-2.jpg

ファイル 112-3.jpg この梯子は学校でいうと3階までくらいまで伸びます。4階となるともう1つ、梯子を繋ぎ合わせて救出活動を行うとのことでした。

 最後に、平成24年度の全国防火統一標語をお知らせします。

 ≪消すまでは 出ない行かない
            離れない≫

 これから、火災の起こりやすい季節となります。コンロやたばこ、ストーブなどの扱いにご注意ください。

消防特別点検

2012.11.04

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「平成24年度幸手市消防特別点検」実施される

 昨日は、朝早くからサイレンの音が鳴り響いておりましたが、午前9時より市役所において消防団員、消防職員による特別点検が実施されました。特別点検は毎年この時期に実施され、幸手市の8つの消防団、市の消防本部、西分署の消防自動車や救急車が総揃いし、「服装規律の点検」「機械器具の点検」がなされます。
 
 火災やその他の災害時の救援のために日常的に訓練を行う消防団員は、自分の仕事を持ちながら長年活動されている方たちで、そのご労苦に改めて感謝申し上げる次第です。
 昨年の東日本大震災、責任感ゆえに多くの消防団員の尊い命が失われたことを皆さま、ご記憶のことと思います。今、災害時の対応として「自助・共助・公助」という言葉を聞きますが、”誰が何をどう担うのか”についてはまだまだこれからしっかりと行政、地域、住民の中で意識の共有が図られていかなければならない課題であろうと私は思っています。

 さて、キリリとした消防団員の制服姿と、日頃の手入れの行き届いたピカピカの消防車の写真を撮ってきましたので掲載いたします。

ファイル 111-1.jpg ファイル 111-2.jpg
ファイル 111-3.jpg ファイル 111-4.jpg

第8分団まで全車両揃いました。
ファイル 111-5.jpg
 

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