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戦い済んでいよいよ投票日

2015.10.25

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もう、投票に行かれましたか?

 昨日で市長選挙運動が終りました。一週間、大音量で訴えをしてまいりましたが、皆さまにはご理解とご協力を賜り本当に有難うございました。

 昨今は期日前投票に行かれる方も多く、選挙期間中に「もう、投票してきたよ」とおっしゃる方が多くなってきました。さて、皆さまはもう選挙に行かれましたか?

 幸手の将来をかけた選挙です。今回の幸手市長選は埼玉県、また、全国的にも注目を浴びているというのです。それは、「問責」を受けた現職に市民がどう判断を示すのか、という点に集約されるのではないかと私は思っています。

 相手陣営の中には「問責は勲章」との考え方を示される方もいらっしゃるようですが、現職幸手市長の問責の理由は「公務を欠席して私的ゴルフ大会にでていた」といういかにもお粗末なものです。これが「勲章」と言えるのでしょうか。

 また、9月議会の「前年度決算の不認定」「補正予算の否決」などのあり様をみるにつけ、議会が、財政運営や行政運営を正常に戻すことにエネルギーを費やさなければならない市政運営を早く脱却し、本当の政策論議が行われるまちにすることが強く求められていると考えますがいかがでしょう。

 本物の「民間感覚」は厳しいものです。本物の「市民目線」には対話力が必要です。交渉力、対話力、経営力を兼ね備えた、”当たり前”な市長を誕生させなくては幸手市の将来は厳しい。

 皆さまと一緒に幸手市を変えていきましょう。是非、投票にお出かけください。幸手市を変えることができるのは皆さまの一票です。