記事一覧

4年ぶりのさくらマラソン大会開催@幸手総合運動公園

2023.04.02

アイコン

1000名のランナー、浅井えり子さん、平井信行さんが桜吹雪の中を駆け抜ける

コロナ禍の影響で長らくブランクとなりましたが市内外からお迎えした1000名のランナーが、桜吹雪舞い散る10キロのコースを走り抜けました。

ファイル 1851-1.jpeg市長によりスタートの号砲が鳴ったのが9時。今日は朝5時半からスタッフが集合して最終準備が進められたとのこと。大会の運営にご協力下さったスタッフの皆さま、職員の皆さんにはお疲れ様でした。さくらマラソン大会は、幸手総合運動公園から権現堂桜堤の桜並木の下を走るコースが魅力だったのですが、今回は、今般開通した幸手境線バイパスにより、警察協議でこのルートが承認されず。貫走出来なくなり、そのルートをカットしたことから、距離が16kmから10kmに変更されました。参加者の皆さまには幸手市も涙を飲んで距離の短縮を受け入れたことをご理解いただければと思います。
また、今大会はコロナ禍仕様で開会式も閉会式もカット。いつもは出ている豚汁などのお店も出ず。少々寂しい大会でしたが、まずは桜吹雪の中で、距離は短くとも開催されたのは良かったと思います。ひばりが丘工業団地も桜並木が大きく空を覆って。ランナーの皆さまにはお楽しみいただけたのではないでしょうか。来年開催はまだ未定ですが、出来る限り開催ができることを期待したいですね。

ファイル 1851-2.jpeg木村市長を“団長"に、職員有志による「チーム幸手」がお揃いのTシャツで幸手市をアピールしました。スタートから80分でタイム計測が打ち切られるというルール。市長の苦しそうな後ろ姿に心配しましたが、結果は全員完走!こちらも良かったです!!