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市政の報告 その2

2023.03.21

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市政の連絡報告について 続きです

前号の続きです。前号はあまりにボリュームがあり過ぎましたので少し簡潔に概要をお知らせいたします。

7.「プラスチックごみ回収」実証実験の結果について
現在、幸手市が燃やせないごみとして月に2回収集し、市施設で破壊・選別後埋め立てをしている製品プラ(単一素材・金属等との複合製品)について、回収・リサイクル♻️を試みる実証実験が行われました。実証期間は昨年11月1日から今年1月31日で、市内の公共施設各所に回収場所を設置し、市民の皆さんに持ち込みの協力をいただき実施されました。私も庭の片隅で放置していた古いプランターを持ち込み、このブログでも取り上げたかと。
調査結果は、回収対象物の合計約580キログラム。回収量の多かったものとしては収納用品(衣装ケース)など38.4%。屋外用品(プランター等)17.4%。市では一定の効果ありと判断。今後、事業化を検討するとのことです。混ぜればごみ、分ければ資源。今後のリサイクル♻️化にご協力お願いいたします。

8.「とねっと(埼玉利根保健医療圏地域医療ネットワークシステム)」の退会について
平成22年に発足した「とねっと」から令和5年度末に退会します。幸手市では約4000人の方に登録をいただいてきましたが、新たな契約時期を迎え、協議会構成市町7市2町の中の複数団体が退会の意向となり、存続が難しい状況に。平成22年当時、このネットワークシステムはかなり先駆的な取り組みであったのですが…。

9.首都圏中央連絡自動車道の4車線化について
久喜白岡JCTから幸手IC間及び境古河ICから坂東IC間が、令和5年3月31日から4車線で運行開始となります。併せて、当該区間の最高速度が70km/hから80km/hに変更となります。
運行開始日時間は3月31日15時からです。対面の恐怖から解かれますね。良かったです🚗🚙🚛

10.神明内地区内農地のJA全農事業構想について🍅🍆🥒
これはスゴイ構想です。事業主体はJA全農です。既に全国展開している「ゆめファーム全農」というプロジェクトの新たな候補地に幸手市内の農地が選ばれたというイメージです。まだ、これから地権者の方々との協議が始まるとのことですが、昨日の報告を見る限り、幸手市の農業、観光、雇用などに大きく貢献することが想像されます。土地活用や都市計画、まちづくりは多くの方のご協力なしに動きません。今回の報告で配布された資料にも取り扱い注意の但し書きがありますのでこれ以上詳細のお話しは避け、期待が高まるプロジェクトであることのみ申し上げて。中途半端な情報ですが乞う、ご期待!後は静かに見守りです。

11.SATTE 食べある記 vol.5について
幸手市ではシティプロの一環として、市内の食べある記冊子をシリーズで発行して来ました。これまでは、甘味処やパン屋さん、テイクアウトなどを取り上げて。今回は蕎麦屋さんですよ。市内は食べ物屋さんが沢山あり、蕎麦屋さんも多いと思っていましたが、今回の冊子のラインナップは何と何と、11件!です。写真もステキでどのお店のお蕎麦も美味しそうですよ。皆さんのご贔屓のお店も載っているでしょうか。蕎麦好きの私としては魅力いっぱい。新規のお店開拓も含め、改めて行ってみたいと思います!
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♥いろいろな情報をお知らせいたしましたが、ここまでお付き合いありがとうございました。また、以前の号でもお伝えしたように、幸手市では来年度は様々なまちづくりに関する計画が策定に向け動き出します。横の連携をしっかり取りながら、100年先の未来をイメージしながら、骨太な計画が策定されるよう期待したいです。政策とは毎日の積み重ねです。皆さんと一緒に、ご意見を伺いながら、一歩一歩着実に歩んで行けたらと考えています。

♥♥実物大の幸手市を知ることは大事です。また、新しい情報がありましたらお知らせいたします。長文にお付き合いありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

今期の議会 終わる

2023.03.21

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令和5年3月議会 最終日

昨日は今定例会&今任期の最終日でした。委員長報告の後、議案の反対、賛成討論があり採決に。
一般会計は反対議員もいましたが、結果、令和5年度各会計の当初予算は全て可決。まずは来年度予算は成立です。

条例案のうち、新庁舎建設の基本構想を審議する審議会の設置を求める「幸手市庁舎建設審議会条例」は8対6で否決、老朽化による不具合で休館となっているウエルス天神の湯の廃止を求める「幸手市健康福祉総合センター設置及び管理条例の一部を改正する条例」は委員会継続審査となるなど一部波乱はありましたがそれ以外は承認可決されました。否決、継続審議となった案件、一般会計予算への反対討論については後にご報告したいと思います。

また、昨日は執行部からの連絡報告事項が盛りだくさんに。先日のテレビ放映ではないない尽くしのまちのような構成でしたが、いやいや、何もない、何も動いていないようであっても、私たちの身の回りでいろいろな事業やサービスが展開されています。地域外の皆さんに見ていただけなかったのは残念ですが、しかし、まずはそんな幸手市の頑張りを市民の皆さまには知っていただきたいし、私が知った情報は皆さまにお知らせするのが私の使命でもあり。少し多いですが概略をお知らせいたします。少し、ではなく、とってもたくさんあって書ききれないので2回に分けてお知らせいたしますね😃✨

【市政の連絡報告について】その1
1.いじめ問題の報告書について
平成30年に起きた市内中学校でのいじめ問題の調査結果と対応が説明されました。調査報告書は現在市のHPに公表されています。総合教育会議をはじめ、関係団体等への報告、また、関係者への指導や指示、伝達等の対応が取られたことが時系列で報告されました。いじめ問題はいかに早く察知し対応するかが鍵となります。今後に向けて、様々な観点から再発防止の徹底が望まれます。

2.駅ピアノの設置について
 3月25日から4月17日まで。幸手駅改札口前にピアノが設置されます。利用時間は午前10時から夜20時まで。登録や予約制ではありません。弾きたい方が複数の場合はその場で順番を取り、自由に弾いていただけるスタイルです。旧吉田幼稚園で使用していたピアノを移設します。25日は10時からオープニングセレモニーあり。ご関心のある方は駅自由通路に!

3.入間市との連携交流協定の取組について
 昨年の市民まつりで交流協定を締結した入間市さんとの広域での取組は私も一般質問で、多いに期待していること、年度年度できちんと担当者が協議を深めて進化、深化させて欲しいと執行部に伝えていました。協定締結初年度に踏み出した小さな一歩。その取り組みが紹介されました。
・ポストラッピング事業。幸手市1ヶ所、入間市2ヶ所のポストを両市のマスコットキャラクターの同じ絵柄でラッピング。そして、幸手駅東口の郵便ポストでは、入間市立仏子(ぶし)小学校の児童と交流を深めてきた行幸小学校の児童が手紙を投函。いいですねー👍
・入間市産のお茶を使用した給食の提供(同じく行幸小学校にて)
・オンライン交流(同じく行幸小学校5年生)
good jobです。嬉しいです。このスタート事業が、今後はさらに、中学校を含め全市的な取り組みが広がることにますます期待したいですね。

4.幸手市パートナーシップ宣誓制度について
今、多くの自治体で同性パートナーの宣言を証明する制度が採択されています。埼玉県では64市町村中40以上の自治体が採択。幸手市を含む埼葛人権推進協議会でも構成12市町のうち7団体がすでに採用済みで、幸手市も遅ればせながら、来年度からこの取り組みを始めます。
パートナーシップ宣言制度とは、相互の協力により、継続的な共同生活を行い、または行うことを約束し、お互いを人生のパートナーとすることを宣言されたことを市が尊重し、公に証明するものです。内容につきましては4月に広報紙やHPでお知らせされます。宣言や証明により婚姻制度と同等の権利や義務など法的効力が生じるものではありませんが、市として、性別にかかわらず一人ひとりの人権が尊重され、多様性を認め合い自分らしく生きることのできるまちづくりを進める一環として取り組むものです。市民の皆様にもお互いの人権の尊重及び生の多様性への理解についてご協力をお願いいたします。尚、宣言の証明にはいろいろな必須条件がありますので内容についてはよくご覧になって制度をご活用ください。

5.幸手市市内循環バス・杉戸町腸内循環バスの相互乗り換えについて
市内を走る公共交通は循環バスにしてもデマンドバスにしても、タクシーや自家用車に勝る交通手段となるには難しいのが現実です。その市内循環バスの利用促進と利用者の利便性向上のため、1日乗車券を購入した利用者について、その乗車券を提示することで新たに運賃を支払うことなく幸手市のバスから杉戸町のバス及び杉戸町のバスから幸手市のバスに乗り換え可能となる相互乗り換えが始まります。開始時期は来たる4月3日から。乗り換えは幸手市の中央コース、杉戸町の全コースの停留所が設置されている「東埼玉総合病院」です。
市民の皆さまには、利便性向上に知恵を絞る担当者の努力を是非お認めいただき、アグリパークゆめすぎとや雅楽の湯などのご利用にご活用ください。

♥まだまだあるある。この続きは【市政の連絡報告について】その2で。

議案の審議終了

2023.03.10

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傍聴 建設経済常任委員会 

一昨日に引き続き、委員会の傍聴に。

一昨日はお昼に散会となった本委員会。昨日も副委員長の議事進行のもと開会し、委員長の欠席と委員長から委員長辞職願いが提出されていることが告げられ承認。そこで昨日から持ち越した問題の決着を見、その後、新たな委員長を互選し、新委員長の進行で議案審議が行われ、付託議案8件は全て可決して午後4時頃閉会となる展開でした。ご報告まで。

尾を引く本会議での辞職勧告決議

2023.03.08

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傍聴記 本日の建設経済常任委員会にて

今日は幸手市議会の予算審議のトリとなる建設経済常任委員会があり傍聴に出かけました。

この委員会は、3月議会初日、辞職勧告決議が無記名投票によって可決された木村治夫氏を委員長とする委員会です(この件につきましては2月18日のブログに詳細を掲載しています。ご参照ください)。

私が委員会室に入った時にはすでにある新聞社の記者さんが一人、傍聴に見えていました。?と思っていましたら、委員長は欠席、副委員長が議事を進行。市長提出議案の審議の前に一委員から「木村治夫委員の建設経済常任委員会委員長辞職勧告決議案」が委員提出議案として提出され、その後12時近くまで提出者と質疑者により質疑応答が繰り返されました。議論が平行線以上の歩み寄りがない中、採決を求める動議があり、結果、議案は賛成多数で可決。お昼を挟み再開するも、委員会続行には木村委員長の意思表示が必要とする委員から今日の委員会を散会とする動議が出され賛同者多数により延会となりました。

決着は明日に持ち越しという状況。今の段階で委員外の傍聴者から迂闊な発言はできませんし、判断が持ち越しの今日は実況のみのご報告と致しますが、明日以降、両者の知恵で決着がつけられ本来の予算等審議が再開されることを期待したいです。この結果につきましては改めて。

♥互いに“義あり“の主張の応酬。市民の皆さまの中には"不毛"との感想をお持ちの方もあるかも知れませんが、市民の負託、法やルール、公正の上に成り立つ議決機関である議会運営に玉虫色の決着はなし。相違を乗り越える。なかなかに難しいものです。

補足:後から読み直して。事情のわからない方に分かりにくい書き方だったかなと。上記決議案が求めているのは委員長交代です。現委員長のもとでは審議できないと。ただし、辞職勧告には拘束力はなく。勧告を受けた議員が判断して何らかの行動を取るか取らないか。その行動次第ではこのような攻防がさらに繰り返される可能性も。今は静かに見守るしかなし。2023.3.9追記

予算概要NO.1

2023.03.02

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今日から常任委員会が始まります

今日は私が委員長の文教厚生常任委員会です。その前に、まだお知らせできていなかった来年度予算の概要をお知らせいたします。

【令和5年度予算規模】
一般会計予算額 165億7千万円
※前年度比6億3千万円 4.0%増
※自主財源率 47.3%
特別会計、上下水道会計を合わせた総計 314億3973億円

【一般会計予算の概要】
主な歳入 
・市税 64億7619千円
・地方交付税 29億円
・国庫支出金 24億2337万3千円
・県支出金 11億6614万8千円
款別支出金
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※総務費、民生費、土木費、教育費は前年度比増。
※総務費は、新規として住民基本台帳や児童手当などの基幹事務システムを令和7年度までに国基準システムに標準化する経費(国の補助10/10)や新庁舎建設基本構想の策定に向けた経費などを計上。その他、庁舎建設基金積立、若年層の市内への移住・定住促進経費として就学前のお子さまのいる家庭に幸手産米を配布するハッピースマイ(米)ル事業費、市内循環バス運行経費、LED防犯灯・道路照明灯整備工事助成などのほか、第6次総合振興計画や地域公共交通計画など幸手市のまちづくりの骨格となる重要な計画の策定費用が計上されています。また、ご利用者から議会にもご要望をいただいていた幸手駅西口の仮設自転車駐車場の整備について、雨天時に雨合羽の着脱ができるようサイクルポートの設置費用が計上されています。仮説故に大工事には至りませんがご理解を。
※民生費は、各種検診や予防接種費用、敬老会開催経費やシルバー人材センターへの補助、人間ドック・脳ドック検査費用補助、障がいのある方の自立と社会参加を支援する費用、生活保護に関する費用、子育て世帯の経済的負担を軽減する費用(子ども医療費や児童手当などの支給、保育所運営経費、放課後児童クラブ運営経費、幼児教育保育の無償化にかかる経費)などが計上されるほか、新規事業として、こども家庭庁発足に伴うこども家庭センターの設置費用、現在利用人数の多い放課後児童クラブ室(幸手小・上高野小)を拡張する費用が計上されています。
※衛生費は、新規事業として、子育て家庭の経済的支援と妊娠・出産・子育てに関して伴走型で相談支援を行う出産子育て応援事業を開始するほか、妊婦訪問支援事業、パーソナル知育絵本の作成事業、環境基本計画の見直し策定経費などを計上。また、がん検診では個別検診を拡充。そのほか、健康づくりや地域医療体制の充実、ごみ処理経費、太陽光発電システム設置費の補助などが計上されています。
※消防費は、東部消防組合規約により発足11年目となる令和5年度から負担金の算定基準が見直され、それにより幸手市の負担金が減額に。
※農林水産業費、商工費は、各種団体への補助のほか、農業基盤整備や観光振興、操業が開始された幸手中央地区産業団地進出企業への奨励金交付費用を計上。
※土木費は水害対策を進めるほか、一般道路の整備や県事業の上船渡橋架け替え負担金、都市計画道路杉戸・幸手・栗橋線の御成街道に向けた南伸設計なども。また、都市計画部門では、人口減少と少子高齢化が見込まれる中、全市民が安心できる健康で快適な生活環境を実現することを目的に立地適正化計画策定に取り組みます。
※教育費は、GIGAスクールにかかる費用や新規事業として、部活動の地域移行に向けた指導者配置にかかる経費、発達検査にかかる費用、さわやか相談室Wi-Fi環境整備にかかる経費、学校給食費値上げ相当分の補助、公民館のWi-Fi施設を活用した高齢者等を対象とするスマートフォン講座の開催、中央公民館電気施設更新工事、南公民館施設整備工事費用、アスカル幸手の駐車場用地取得準備やシャワー設備改修工事の設計経費を計上。

♥まだまだ、いろいろな角度から事業をご紹介したいですし、私の注目事業についてもお話ししたいのですが、今日はこれで。なお、予算はまだ予算案であり、今日から議会の審議が始まります。昨日の「議案に対する質疑」では、天神の湯の廃止にかかる条例改正案に対して多くの議員の質疑が集中。議会最終日まで、予算案も条例案も事業確定とはなりません。さて、私も準備して…。

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