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議会活動報告会のご案内

2018.07.14

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お知らせが遅くなりました 松田まさよ議会活動報告会のご案内です

 6月議会が終って、報告書の作成と配布が終わりほっとしてしまいました。今になってこのブログで活動報告会のご案内を掲載していなかったことに気づき、遅くなりましたがお知らせを申し上げます。

 今回は私からの報告もさることながら、皆さまと意見交換させていただき、9月議会、12月議会、新年度予算編成への要望に備えたいと思っております。私はいつも「議員は自論・持論ではなく市民の皆さまの代弁者たるべし」と戒めています。是非、皆さまのご意見をお聞かせください。多くの皆さまのご来場をお待ち申し上げます。よろしくお願いいたします。

 【松田まさよ議会活動報告会】
 日 時:平成30年7月22日(日)
     午後1時30分から(受付1時15分から)
 場 所:幸手市コミュニティセンター集会室
 内 容:6月議会報告・皆さまとの意見交換会
   『語ろう!幸手の未来の設計図』

 6月議会で取り上げた「かんがい排水事業補助金の不適正事務処理」問題。「いいか悪いかではなく、それを引き継いでしまった。10年以上、いや、30年来の”文化・風土”となってしまったことが背景にあった」と副市長は総括しています。幸手市の組織風土とは何ぞや。そして、2000万円もの公金を過多に交付し、外部から指摘されるまで気付けなかった”組織の体質”は改革できるのか。その改善無くして市民の生命も財産も守れない。私はそう考えています。
 また、1年1年深刻さを増す高齢化。幸手市では市域79地区のうち52地区が高齢化率30%超で、50%を超える地区が5地区にも及びます。高齢化が悪いのではなく、対策がないことこそ問題なのです。香日向地区が『埼玉県内消滅可能性ニュータウンワースト2』となっても市の動きは鈍い。先日も、地域のある女性が、「車に乗れないとお仏壇のお花も活け替えるのが困難」と嘆いておられました。取り敢えず、今あるサービスとしてデマンドタクシーの登録をお勧めしましたが、「私の地区ではこんな問題があり、このような地域資源がある」そんなことを具体的に詰めていく時期は来ています。

 市民の生活を守るために行政にも頑張ってもらわなければなりませんが、しかし、私たちも行政を待つのではなく、来たる将来の課題に対して「私たちになにができるか」。皆さまといっしょに考え、そして必要なことは市政に届けていきたいと思っています。

 多くの皆さまのご来場を心からお待ち申し上げます。

6月議会請願

2018.06.19

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議会は最終日を残すのみ

 6月議会は専決処分(歳入欠陥が生じないよう、予算の款・項において、歳入が予算を下回るものを減額補正する)や人事案件(農業委員の選出)などが多かったものの、委員会に付託される議案数は少なく、私が所属する建設経済常任委員会では議案なし。1件の請願『独立行政法人都市再生機構法第25条第4項「家賃の減免」実施と居住者合意の「団地別整備方針書」策定に関する意見書提出を求める件』のみを審議いたしました。
 請願は国民の権利であり、以下に概略をお伝えいたします。

 この請願は、地元自治会長が請願者で、全国的にURに居住する年金世帯において家賃負担が重くなっていることから、機構法に定められた「既定の家賃の支払いが困難なものには減免することができる」との条項を空文化することなく実施してほしいというものです。また、「団地別整備方針書」の策定に住民、市を含めた話し合いと三者合意を得ることを求めています。埼玉県では、UR団地のある上尾市や北本市などで採択されているということ。

 さて、URでは、全国で「団地別整備方針」の2018年度まで策定が進められています。2018年度までにということですから、すでに決まっているのかも知れませんし、私が3年前くらいでしょうか、URに今後の栄団地の在り方について調査・聞き取りをいたした時には、すでに栄団地については「一部集約」という方向性が示されておりました。
 幸手団地は現在高齢化が進展し、子育て世代の入居も少なくなっています。「住む」というのは「食べる」と同等の生活の基盤であり、年金の中から支払う家賃の比重については何らかの減免措置が必要な方もおられるのではないかとお察しするものです。

 そのようなことから、私は請願の趣旨採択は妥当と判断しました。最終日、本会議で意見書が採択されれば、国やURに対して意見書が提出されることになります。

一般質問については、3つの項目について質疑応答をいたしましたが、その内容は今、要約作業をしておりますので、後日、お伝えしたいと思います。22日は最終日です。

すみません

2018.06.06

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6月議会日程を誤ってお知らせしておりました

 先日の議会日程のお知らせに一部誤りがあったことに今、気づきました。今更ながらお詫びして訂正いたします。

 誤)6月6日(水) 一般質問
 正)6月7日(木) 一般質問

 今更ですが、もし、議場に足をお運びいただいた方がいらっしゃいましたら本当に申し訳ございませんでした。明日が一般質問3日目、最終日です。よろしくお願いいたします。

6月議会日程

2018.05.26

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6月議会の会期日程(案)をお知らせします

 昨日、6月議会の議案とともに、上記日程(案)が配布されました。

 【平成30年第2回幸手市議会定例会 会期日程(案)】
 6月 1日(金) 開会
    4日(月) 一般質問
    5日(火) 一般質問
    6日(水) 一般質問
   13日(水) 議案に対する質疑
   14日(木) 総務常任委員会
   15日(金) 文教厚生常任委員会
   18日(月) 建設経済常任委員会
   22日(金) 採決・閉会

          ※午前10時から
 
 今議会の一般質問を通告したのは12名です。

6月議会間近

2018.05.23

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今日は一般質問通告締切日

 さて、他のまちの選挙を追いかけている場合ではなく、6月議会が近づいてきました。今日は一般質問通告日締切日。私は、今回は昨日夕方に提出を完了。

 今回は以下の3項目を取り上げました。

 1.子どもの通学路の安全確保対策について
 今月、新潟市で小学2年生の女児が下校途中に連れ去られ殺害される事件が発生しました。またも子どもたちの通学路が狙われたことに関係者は無念さを募らせているとの報道。翻って、幸手市の子どもたちの通学路は安全か。運動会で見たキラキラした幸手市の子どもたち。安全をより強化していくために、「子どもがひとりになる危険」についての認識、改めて市内通学路の犯罪リスクの高い場所の洗い出しなど対策を問うつもりです。

 2.かんがい排水事業補助金交付の不適正な事務処理を10年以上も見過ごしてきた市の問題と再発防止について
 この件は、昨年9月議会で大きな議論となった平成28年度かんがい排水事業補助金の交付過多問題を端緒として、遡りが可能な10年間を精査した結果、約2000万円もの交付過多を確認するに至った事件です。その後、市の調査報告や住民監査請求の結果、市の再発防止策などが示され、市長・副市長の減給、返還金の入金など、一件決着したようにもあるのですが、公金を投入する事務の正確性や不適正性の検証、核心の問題点や責任の所在等が未だ明確とは言い難く、今回の質問を以って確認をしたいと思っています。

 3.超高齢化社会における住宅の老朽化、空き家対策、住民の高齢化によるコミュニティの推進への対応について
 昨年12月議会で「埼玉県彩の国人づくり広域連合」の香日向を研究材料として行われたニュータウン研究の結果を事例として高齢化対策について一般質問をした続編です。12月議会では、今後の対策の進め方として、広域連合から「超高齢社会における住宅の老朽化、空き家対策、住民の高齢化によるコミュニティの推進などへの対応に対象地域を限定して取り組む必要がある」との提言を受けている旨、答弁がありました。私も、モデル的に対象を絞って対策を協議することはとても重要であり、早急に体制を整えるべきとの立場です。
 12月議会では「先進地の事例を研究していく」との担当部長の答弁でありましたが、幸手市は消滅可能性都市にもランクインするなど、ある意味、高齢化先進市、トップランナーです。わが町が先進事例となるような解決策を探って行かなければならない立場です。その覚悟も確認したいですね。そして、現在~中期的な市の取り組みを質問したいと思っています。

 なお、受付番号4番でしたので、一般質問初日の午後の登壇が予測されます。詳しい日程は後日お知らせいたしますが、今のところ、6月4日(月)となると思います。お時間があられましたら傍聴若しくはインターネット中継のご視聴含め是非、応援していただければ幸いです。私も精一杯準備したいと思います。よろしくお願いいたします。

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