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3月議会の一般質問 提出

2018.02.10

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昨日、3月議会の一般質問通告書を提出いたしました

 課題山積の幸手市、新年度予算審議前の質問機会ということで、いろいろ悩みましたが、今回は4つのテーマで質問をすることにしました。受付番号8番。登壇は一般質問2日目の午後になることが予想されます。尚、議会日程は後日お伝えしたします。

 平成29年を振り返って。昨年は積み上がる課題の中から、一年かけて治水対策に取り組みました。自治体の動きや国・県との関係、事務事業の推進手法などを理解するのは骨の折れることで、砂山を崩すように前の質問から学んだことを次の質問に活かす。それを繰り返しながら自称「マムシのマーさん」として、狙った”獲物”をゲットすることに注力。勉強が及ばないと行政に”駆逐”されますから(笑)勉強は必死です。中にはトンチンカンで笑われるような質問もあったかとは思いますが、しかし、その甲斐あって、私が目指していた「水害常習地域の面的調査」が2カ所、約束されました。今は、調査結果に則って、淡々と必要な事業が立案されるのを待つ段階に入ったということで、この問題はひとまず、小休止しながら推移を見ていきたいと思っています。
 もちろん、これは私のチカラだけでできたことではありませんが、少なくとも少しは影響できたものと自負しています。

 さて、新年度に向けたこの時期、何を質すか。いろいろ悩んで、今回は4項目に絞りました。これらの中に、30年のテーマとすべきことも含まれているかも知れませんが、まずは、30年度という”新しい砂山”を前に、市民の皆さまが安心安全に暮らせる活気のある幸手市の創生のために頑張って行きたいと思っています。

前置きが長くなりました。本題は次の号で。

議員研修

2018.01.16

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地域包括ケアシステム(幸手モデル)について 講師:東埼玉総合病院 中野智紀先生

 
 昨日の市議会議員研修会で、表題について勉強をしてきました。中野先生は幸手市の地域包括ケアシステムの構築に貢献してくださっている糖尿病がご専門のお医者様です。平成24年より、幸手市・北葛北部医師会からの委託により在宅医療連携拠点推進室長としてご活躍をいただいています。
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 さて、地域包括ケアシステムとは、これまでの医療と福祉の垣根を超えて連携し、高齢者だけでなくあらゆる世代のあらゆる生活問題に対応していこうという仕組みのことで、幸手モデルとは、中野先生が中心になって幸手市・杉戸町で実施されている事業です。
 地域の住民・専門職・行政など、あらゆる資源をゆるやかに繋げることで、”問題は抱えているが対処できている”という環境を作って行くこと。これが「地域包括ケアシステムの深化」であり、幸手モデルが目指す在宅医療連携の方向性であると力強く語ってくださいましたが、これまでNHKなどでも先駆的な事業として全国ネットで取り上げられているのでご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 特徴は、医療や介護の専門家や住民などを連携して地域会議や研修を開くほか、地域の団体や小さなグループの依頼に応じて看護師さんを派遣して健康相談等を受けたり(「暮らしの保健室」)、多くの専門家や地域の方などと連携して退院後の在宅医療につなげたりという事業が行われていることです。
 幸手市における在宅医療の状況として、東埼玉病院では年間40~60人の訪問診療を行い、20~30人をご自宅でお看取りされるということ。訪問診療は「病院のベットがないからと発想されがちだが、決してそんなことはなく、人生・生活が途切れないように暮らすことのお手伝いこそ本旨」と中野先生は強調しておられました。

 現在、東埼玉病院だけでなく、市内には訪問診療をされる医療機関が少なからずあるとのこと(今はかかりつけの方が中心)。また、先生は「とねっと」普及の中心的存在でもあり、今後はさらに使い勝手をよくし、とねっとカードを使って健康チェックなども充実させていくのでご期待くださいとのことでした。

 いろいろ専門的なことは抜きにして、幸手市では皆さまが何か医療や介護、その他生活全般で困ったときのとても心強い仕組みが構築されつつあります。市の東西にある「地域包括支援センター」とともに「在宅医療連携拠点 菜のはな」も是非ご活用くださいとのことでした。
 先生にはお体にご留意され、今後も幸手市民の安心のためによろしくお願いいたします。

 さて、いただいたパンフレットの一部を掲載いたします。小さな字ですが、画面の上でクリックしていただくと少しは大きく見ていただけます。実は、私は中野先生が定期的に開催されるワークショップに参加したこともあり、菜のはなの訪問看護師さんも存じ上げていますがとても献身的で気さくで頼れる方ですよ。電話番号をお控えになり、何かの時は是非ご相談になってください。相談料は無料です。
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松田まさよ12月議会報告会のご案内

2018.01.05

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松田まさよ議会活動報告会 @幸手市コミュニティセンター

 12月議会の活動報告会を下記の通り開催予定です。皆さまには万障お繰り合わせの上、ご来場賜りますようお願い申し上げます。

 松田まさよ議会活動報告会
 日時:平成30年1月27日 1時30分~
              (受付1時15分より)
 場所:幸手市コミュニティセンター和室
 内容:12月議会の報告・新春意見交換会

 いつものことながら恐縮です。会場設営のお手伝いを戴ける方は12時45分にご集合ください。よろしくお願いいたします。

年末も押し迫り

2017.12.26

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人のつながりの大切さ

 いよいよ暮れも押し迫ってまいりました。毎日寒い日が続いていますが皆さまには年末の大掃除等お忙しいことと存じます。

 私は未だお掃除に着手できないまま、昨日は私が議員となっている「利根斎場組合」の議会に出かけました。利根斎場というより皆さまには「メモリアル利根」という方が分かりやすいでしょうか。メモリアル利根は加須市、久喜市、幸手市、宮代町の3市1町が組合方式で運営しています。私はその組合議員として開催される議会に出席をしています。昨日はその議会の最終日で、議案はすべて可決。滞りなく閉会となりました。

 いつもならその後は三々五々と帰路に就くのですが、昨日は宮代町の議員さんと少し情報交換をする機会を得まして、有意義な一時を過ごすことができました。

 宮代町は今、「農のある町」を標榜し、農業政策に力を入れる中で、人口がわずかながらも増加している町です。また、最近町長選があり3期目を目指した首長が落選。新しい町長さんに代わったという状況にあります。
 お話によると、これまで2期、ずいぶん頑張って来られた前町長さんが新人に敗れたということ。随分実績がおありなようなのに…、人心にアピールするのはなかなか難しいものですね。そして新町長は町の職員だった方ということで、内部事情を知った町長さんがどのような町政運営をされていくのか。その町議さんはこれまでの町長の路線を継承してほしいとの立場から今後の展開を注視しているということでありました。

 また、宮代町は小さな町だからこそ、目指すのは「コンパクトシティ」だと明快におっしゃっていました。宮代町は皆さまご承知のように、幸手市よりも小さな町ながら、町内には3つの駅(東武動物公園・姫宮・和戸)があり、ニュータウン開発等で新住民が多いということです。そして、幸手市同様、その新住民が高齢化を迎えている。そのような中で「小さくてもキラリと光るまちを作る」という熱意が実は今、若い人を惹きつけています。
 皆さまは宮代町立笠原小学校をご存知ですか?竜宮城のようなユニークな建物は昔の名物町長が発案者で、宮代の50年先を見越して作られた遺産だとおっしゃっていました。今、その笠原小学校の教育に共感する若い世帯の移住が増えているというのです。そして、農業だけではなく、今、東武動物公園駅では東武鉄道に伍して開発を進めているという。ちなみに、いろいろな条件はあるでしょうが、宮代町にある東武鉄道駅には東武鉄道の投資が結構あったということ。幸手市の駅舎整備28億4500万円に対する6000万円の比ではない金額です。このような交渉はすべて「首長の熱意次第だ」と町議さん。 
 この町議さんは4期を務めるベテランで、柔らかなお話しぶりから懐の深さを感じました。前回のブログで他のまちとの広域的な連携が必要であると書いた私でしたが、昨日は改めてわがまちを客観視でき、新たな視点をいただけてよかったです。次の一歩を考えるよい機会となりました。

 さて、あと数日で新しい年が始まります。私も心機一転。お正月にはこれまでのいろいろなことを反芻しながら、新年の計を立てたいと思います。

と言っても、実は実は、まだ大掃除が全く手についていませ~ん(汗)。雑然と書類に埋もれて、今はまだパソコンに向かって残務整理をしている訳ですが、本当に暮れも押し迫り、いよいよお掃除をしない言い訳ができないギリギリにまで追い込まれてきましたよ(笑)。こればっかりは自分がやらなければ始まらないし終わりませんね。
 このブログを書いたら、少しは片づけをやりましょう。頑張らなくちゃ。
 

12月議会まとめ ②

2017.12.24

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先の号の続きです

 さて、3つめは「幸手市部設置条例等の一部を改正する条例」について。職員定数の増改正と新たな部の設置が提案されました。

 まず、新たな部の設置について。目玉は来年度の組織改編で「総合政策部」を新設すること。これまで幸手市の弱点だった企画力・情報発信、意思決定の明確化を強化するのがねらいとの説明。また、以前分割したスポーツ振興課と社会教育課を元の「社会教育課」に再統合するほか、いくつか名称変更や所掌変更も。4月の市報で詳しい情報がでると思います。組織改編が狙い通りの成果を上げる”キモ”は適材人事です。看板を付け替えても組織のマインドが変わらなければ変化は起きません。来年、どのような市長人事が行われるのかも注目です。

 そして、職員定数については、定数を現在の市長部局270人→310人にし、教育委員会を含め330人→360人に改正するものです。執行部からは、定員増改正する理由として「増加傾向であった再任用職員が減少局面となり、これまで再任用職員が担っていた仕事を正規職員に戻し、平成25年当時の職員数にする」との説明が。
 ところが、総務常任委員会での審議で、実は現在、職員数は283人で、すでに職員数が条例の上限を上回っていることが判明。条例違反の状態となっていることが分かったのです。
 定員オーバーの要因を聞かれて執行部からは「新しい任用の仕方の中で、カウントの仕方を間違った。整合性を欠いていた」と謝罪あり。カウントミスは保育士等の雇用形態が臨時任用から任期付任用となったことによるとのこと。いろいろ事情はあるかもしれませんが、しかし、条例違反は間違いなく問題あり。加えて、職員の採用等を含め管理している「幸手市職員適正化計画」にも合致していない。自治体にはいくつもの計画がありますが、市の企画の総本山である政策調整課で計画軽視、条例軽視がまかり通る組織で大丈夫か。
 職員一人を雇用した場合の生涯人件費は数億円とされています。今回、40人もの定員を増やすことによる将来人件費をどう見積もっているのかを訊ねましたが、試算はないという答弁。そして、「この数字はあくまで上限」ということが強調されました。本来なら、行政改革や事務の省力化などの成果とともに語られるべき職員定数ですが、幸手市には現在、行政改革の大綱や計画はありません。私はずっと行政改革大綱の策定を求めていますが、あまり必要はないというスタンスです。
 結果、この議案には一人の議員が反対。いろいろ問題含みの現状ですが、「条例の定数はあくまで上限」と強調する執行部の人事管理は今後注視していくこととし、私は以下の指摘をして賛成することといたしました。

 「一般的に一人の職員を採用すると定年まで当該職員が勤務した際の経費総額は数億円と言われており、一人の職員を正規採用することは、その経費相当額が将来の市民の債務負担行為となるものとも考えられる。それゆえ、人件費における議会のコントロールを確保することを目的として定員が条例で定められているのである。それを考えると、まず、定員の上限がきっちりと守られることは前提。今回のような事後対応ではなく、定員管理の時宜を逸しない事務執行を要望する。併せて、再任用、臨時職員、パート職を含めて人件費。であれば、行政改革や事務執行の省力化などの議論は定員適正化や定員増減とセットで考えていくべきものであり、今後、早急に行政改革の目標を数値化・目標化し、明確な評価がなされる環境を整備されることを要望する」

 今議会に提出された職員給与の引き上げ、職員定数増で、人口減少局面の幸手市にとって義務的経費が増大することは間違いありませんが、そのような議論を抜きに、議員や市長等まで給与や報酬が自動的にあがることに市民の皆さまの納得は得られるのか。
 職員定数の上限厳守、適正人事管理、さらに行政改革や省力化などを今後も注視して参ります。

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