記事一覧

現状をキープ

2017.03.28

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普段通りの生活が送れる幸せ

 3月議会が終わり、昨日まで数日帰省をいたしておりました。ブログの更新ができず、訪れてくださる皆さまには申し訳ございませんでした。

 年に数回、母と義父母の現状を確認するため帰省をしています。顔色はどうか、食事を疎かにしていないか、食欲は衰えていないか、家の中に変化はないか、などなど、生活のペースに乱れがないかをいくつかのポイントで確かめます。今回の帰省では、現状がキープされていることを確認。ほっとして戻ってきました。

 帰省する度に思うのは介護保険制度の有難さです。皆さまの中にもご自身やお身内が介護保険を利用されている方もいらっしゃると思いますが、私のように遠距離で老親を見守る立場からは、とにかく母が人と話す機会、会う機会を与えていただけることが有難いと感じます。
 父が亡くなって数ヶ月してから母の介護認定を申請しました。父を失って独り暮らしとなった母の顔が数ヶ月でみるみる能面のように変化していったのを今更にぞっとしながら思い出します。

 昨日のニュースで、特別養護老人施設の入所が要介護3以上となったことで入所者が減少したと報じていました。専門家は「在宅介護への支援も併せて考えていかなければならない」と話していました。
 老老介護のたいへんさや遠距離介護、介護離職など、在宅介護を支えるしくみの構築が急がれますが、とにかく、生活に「困った」を感じたら、決して我慢しないで是非、市の高齢者窓口や地域包括支援センターにご相談をなさってください。いろいろなサービスをコーディネートすることで開く道もあるはずです。
 
 
 

 

自治ということ

2017.03.07

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審議会や検討委員会の役割

 新聞を後読みしています。3/4日朝日新聞朝刊より

 東京都の豊洲市場をめぐる問題について、都知事在任中に築地市場からの移転を決めた石原慎太郎氏が3日、記者会見。土壌汚染のある土地を選んだ責任を認めた一方、「私は都職員や議会が判断したものを裁可した」と繰り返した。
 土壌汚染が残る東京ガス工場跡地を選んだ理由については、1999年の都知事就任時には既定路線だったとしたうえで、「都の部局長が『今の技術で除去は大丈夫』と言った。都が専門家も含めて検討し、議会も了としたので裁可した」。
 2011年に土地売却額を土壌汚染がない前提で算定したことについても「審議会が専門家も含めて決めたこと」とし、判断への関与を否定した。

 このような記事内容でありました。

 さて、石原氏の会見で出てきた豊洲問題の登場人物をおさらいすると、首長たる石原氏、東京ガスからの土地売買交渉を託された浜渦副知事、土地売買交渉先の東京ガス、土壌汚染は大丈夫とした部局長、都とともに検討した専門家、了とした議会、そして、豊洲移転が1999年の石原氏知事就任時に規定路線であったとしたら、どこまで遡るかはわかりませんが、石原氏の前任の青島幸男氏、さらに鈴木俊一氏の政策もひも解いてみる必要があるのかも知れません。
 幸手市も小さいながら自立した地方自治体として、日々、様々な判断が繰り返されています。もう、「お上の言うとおり」などという時代ではありませんが、さりとて、自治が民主化されているかというと、情報格差のある市民の皆さまの理解や判断に資する十分な情報が提供されているとは言えないのが現状です。
 私の6年間という短くも狭い見識の中で感じるのは、恣意性を排除し公正制を担保するのは本当に難しいということ。そして、首長の責任は大きいものの、様々な場面で関わる審議会メンバー、議会が十分な議論をすることが何より大事なことと思えてなりません。
 誰も責任を取らない、責任のたらい回しでは真に自立した自治はできないとつくづく感じる今日この頃です。

 さて、豊洲問題がどのような決着となるか。私は、石原氏だけの責任を問うて終わりでは全く足りないと感じます。このようなことは日々、どこの自治体でもあることです。先ほど揚げた登場人物それぞれの果たした役割、責任をどこまで明白にできるか。小池氏が投げた”サイ”の上がりはこの責任を問うことであり、これこそ、全国の自治体に一石を投じることになるものと確信します。このような観点から、ことの解明を注目していきたいと思いますし、皆さまにも注目していただきたいと思います。

 明日は私が委員長を務める建設経済常任委員会です。さて、どのような議案審議が展開されるか。市民の皆さまへの説明責任を十分果たせるような質疑と答弁を期待したいと思います。

 

 

ムッシュかまやつ氏訃報に思う

2017.03.05

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進む日本の世代交代

 3月2日の日経新聞夕刊に、「ザ・スパイダーズ」の元メンバーで、ミュージシャンのかまやつひろし氏の訃報が報じられていました。享年78歳。

 かまやつ氏は1958年にカントリー&ウェスタン歌手としてデビューされ、60年代前半に「ザ・スパイダース」で活躍。日本のグループサウンズの先駆けとなった方です。

 私はまさしく1958年生まれで、グループサウンズ全盛時代は小学生でありました。私にとって、かまやつ氏は「ムッシュ・かまやつ」として、その後、フォーク歌手として活動をされていた頃の方が印象的で、あの髪型や風貌と、ヒット曲、「下駄を鳴らして奴が来る~ 腰に手ぬぐいぶら下げてぇ~」で始まる「わが良き友よ」が強烈な印象となって残っています。

 「バンカラ」とか、当時の大学生の生態、ニオイまで歌いあげていましたよね。最近、戦後を一世風靡した世代の訃報が続いています。戦後世代がのびのび活動したのは、戦後日本がある種、「若者天国」であったというのも大きかったと思います。高齢に差し掛かってもパワーが衰えないこの世代が70歳後半から80歳を迎え、大きなうねりのなかで世代交代を迎える日本。これからの日本がどのように変化していくのか。

 この世代の重みもあってか、時代のリーダー的役割を、どちらかというとスポイルされてきた(いつまでも「小僧的」立ち位置)後続の私たち50代ももっと頑張っていかなければならないなあとの感想をいつも以上に感じさせられたかまやつ氏の訃報でした。
 ご冥福をお祈り申し上げます。

今朝はほんのり雪化粧

2017.02.19

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しんしんするなと思ったら

 朝、窓を開けて驚きました。昨夜、ほんの少しですが雪が降ったんですね。寒かったり暖かかったりと陽気が急変して、着いていくのがたいへんです。でも、今はあちこちのお庭で白梅が咲き、これから桃、そして桜と、花暦も楽しみですね。後1か月足らずで公立小中学校は卒業式を迎えます。春近し。

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一年度の計は予算にあり

2017.02.06

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いよいよ3月議会が始まります

 来る9日は一般質問通告、13日に議員全員協議会にて議案をもらい、20日から3月議会が始まります。

 一年の計は元旦にあり。自治体では一年度の計は予算にあり。さらに、市民との約束である各種事業計画や地方創生などの進捗を含め、3月議会で質す事案は目白押しです。

 ちなみに、幸手市産業団地への進出に向け工場建設が進められている「日本トランスシティ」という会社は140億円の投資をしてこの地に物流センターを建設されています。企業の場合、投資とは戦略そのものです。140億円の投資が無駄なく効率的に、効果的に成果を上げることは鉄則でしょう。
 一企業の140億円の投資というのは、幸手市一般会計(180億円)の3/2以上という事になります。幸手市においても、180億円すべてが「戦略」といえる予算を組んでいかなければなりませんね。

 幸手市は駅舎事業や庁舎立替もしくは耐震化、小中学校へのエアコン設置など大型の資金需要が目白押しです。市民の皆さまの生活を守り、さらに将来の発展のタネを蒔く。このような視点をもって予算審議できるよう準備をして臨みたいと思っています。皆さまには日常お感じになっていることなどございましたら、ぜひ、「メールはこちらへ」に。よろしくお願いいたします。

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