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夏休みラジオ体操始まる
今日から4日間、香日向自治会によるラジオ体操が、千塚西公園で行われます。時間は6時30分から。
今朝、私も行ってみました。公園の下草がきれいに刈られ、空気も冷んやり心地よく、参加者は思い思いの場所で体を動かしました。子どもたちの姿は少なかったですが、これも現実。子どもたちの姿を見るだけでも力をもらいます。
夏休み前半のラジオ体操は今週金曜日までです。朝の体操で、暑い夏を乗り切りましょう。お時間のある方は是非、ご一緒に。
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今日から4日間、香日向自治会によるラジオ体操が、千塚西公園で行われます。時間は6時30分から。
今朝、私も行ってみました。公園の下草がきれいに刈られ、空気も冷んやり心地よく、参加者は思い思いの場所で体を動かしました。子どもたちの姿は少なかったですが、これも現実。子どもたちの姿を見るだけでも力をもらいます。
夏休み前半のラジオ体操は今週金曜日までです。朝の体操で、暑い夏を乗り切りましょう。お時間のある方は是非、ご一緒に。
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以前、住民の方からご要望のあった、香日向地内のガードレールの危険個所の補修が行われました。3,4丁目北側、2丁目南側ガードレール補修の一例をアップします。
このほかにも住宅団地ができてから4半世紀を超え、メンテナンスの必要なことが多くなってきました。市域全体との調和を図りながら、地域の安全・安心のチェックに取り組んでいきたいと思います。
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先日、住民の方から「ガードレールが腐食して危ない箇所がありますよ」という情報をいただき、早速、2月28日に現場確認に行きました。その後、議会に突入してしまいましたので、少し日数が絶ってしまいましたが、昨日、市に、特に傷みの激しい箇所について、第一弾として、写真を提示して調査を要望してきました。
情報をいただいたのは3丁目北側の道路に設置されているガードレールで、かなり腐食が進んでいました。3丁目以外にも1丁目、2丁目、4丁目と香日向をぐるっと一回りして確認しましたが、1丁目は同じような外観できる傷みはないようです。2丁目南側、4丁目の北側などはいくつかのポイントで傷みが外観されました。
以下は市に写真を持ち込んだ傷みの激しいポイントです。
♥香日向の住宅ができてから四半世紀ともなると、道路の傷み、亀裂、そして、金属類の腐食が激しい場所が散見されるようになっています。香日向の街の安心・安全な環境を維持するとともに、道路行政が街の価値を高める観点からも、今後も市に環境整備を積極的に要望していきたいと考えます。お気づきのことがありましたら、是非、お知らせください。
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大型の台風「18号」が日本全体を舐めるように通り過ぎました。中心から半径500㌔ある台風を「大型」と呼ぶそうですが、今回の台風は低気圧の直径が1100㌔以上あったということです。日本各地で大雨、突風による被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
さて、わが幸手市は、一昨日がひどかったですね。私も朝からいくつか懸案の場所を見回りました。実態が分からなければ対策も立てられません。そして、あれよあれよと言う間に道路冠水が発生する実態を確認しました。
「治水」はまちの大切な仕事です。大島新田調整池や国道16号線下の外郭放水路の整備、ポンプ設置などで幸手市の冠水被害は以前に比べて改善していると言われますが、河川の構造的な問題と、まちの「保水力」や「遊水力」の抜本的見直しが必要であると感じます。市内には常に床下・床上浸水が発生する地区もあります。今後は今まで以上に各地区の課題の内部的要因と外部的要因を見極め、対策を急ぐよう市に求めていきたいと考えています。
9月15日、これは香日向地区の各街区の状況の一部です。市内他地区では夕方にやっと水が引いて、家に入り込んだ泥水を掻き出す作業姿も。「治水」は力技。抜本的な対策には費用も時間もかかるからこそ、根気強く考えて行かねばなりません。
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先日ご案内していた香日向地区の”新しいお祭り”が昨日、開催されました。子どもたちにとって夏休み最後の最後の、そして夏の終わりのこの「祭り」。メインは「子どもたちによる山車の引き回し」と千塚西公園でのよさこい、大杉ばやしの演舞でした。
この祭りは「香日向小学校廃校に際して地域有志が作ってくれた山車を使って”子どもたちが楽しく、そして、大人も楽しいイベントをやろう”」という呼びかけが発端となり、その呼びかけに呼応した各種団体、個人、体協・自治会が企画に参加して実現。午前中3時間という短い時間ながら、メインのイベント以外にも盛り沢山な仕掛けで、参加者全員にとって楽しいひとときとなりました。
千塚西公園でよさこい「舞香」&外国府間「大杉ばやし」演舞が。この後、大きな太鼓を叩かせてもらって子どもたちは大喜び。「大杉ばやし」88歳の長老が、小さな子どもたちに太鼓を教えてくださる場面は微笑ましい限りでした。
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小さな子どもたちは山車の中で太鼓やカネをトントコ、シャンシャン…![]()
♥引き回しの道中に見える田んぼは稲穂が金色に輝き、暑いけれど秋風も感じて、いっしょに歩きながら、「夏祭り」と「秋祭り」が重なったような”郷愁”を感じました。
子どもたちが少なくなった香日向地域ですが、このお祭りが地域の”歳時記”として定着してくれたらいいなと思います。どこの地域も伝統文化や伝統行事を継承していくことがたいへんな時代となった現代、中心になっているのは70代、80代という現実も。若者世代の参加は必須です。われわれ、50代も頑張らんとあきまへん。