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立地適正化計画

2025.01.12

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立地適正化計画(素案)について

先週は、表題のパブリックコメントの提出に向け、計画書の読み込みに格闘していましたが、何とか無事10日の期限に提出することができました。

自治体にはたくさんの計画があります。最上位計画の総合振興計画をはじめ、土地利用をまとめた都市計画マスタープラン、公共施設の管理については公共施設等管理計画、その他、介護保険や福祉に関する計画や環境や廃棄物処理、公共交通に関する計画、中心市街地活性化や橋や公園の超寿命化、上下水道の管理運営、防災などなどなど。様々な計画が様々な課で山のように作成され管理されています。

その中に仲間入りする「立地適正化計画」は、ざっくり説明すると、医療・福祉施設や住居等がまとまって立地し、高齢者や子育て世代をはじめ、住民が公共交通により、これらの生活利便施設等にアクセスできるまちづくり=国交省が提唱する『コンパクト・プラス・ネットワーク』の実現を目指すための都市計画の包括的マスタープランです。

高度経済成長時代以降のモータリゼーションの進展で郊外分散化されたまちの機能を改めて集約し、今後は、居住機能(住宅)や都市機能(医療・福祉・商業施設など)をできるだけ拠点(中心部や既成市街地)に誘導。拠点と拠点を公共交通で結び、生活インフラの効率的な維持管理と生活利便性を向上させる。これによって、持続可能な都市構造を目指すという国交省が提唱する『コンパクト・プラス・ネットワーク』の理念を進めるための計画です。

♥では、具体的に幸手市のまちづくりはどう変わるのか。私の住んでいる地域はどうなるのか。ご心配の向きもあろうかと思います。が、今回のブログでは計画の背景だけで思わぬ行数を費してしまい、これ以上具体的な説明を書き加えるとさらに膨大な文章となってしまうので、具体的な説明は次号以降に。

♥♥なかなかに、ひとつの計画をコンパクトに説明するのは難しいです。説明が小間切れになりますが、次号でできるだけコンパクトにまとめてご説明できたらと。頑張りたいと思っています。よろしくお願いいたします。

喉の異物

2024.05.12

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更新ができないままに6月議会が近くなってきました

GWの連休を挟み、更新がずいぶん遅れてしまいました。その間、私も日頃お会いする市民の皆さまとの会話の中でいただくたくさんの“課題キーワード“を研究しておりましたのでいろいろ発信したい思いはありましたが、 3月議会で幸手市議会の内部の様々な問題が解決に向けて全く進展することなく。喉に異物を詰めた状態でそれに触れないまま発信を続けることに躊躇がありました。いつものことながら、その間も訪問くださる皆さまには本当に申し訳ございませんでした。しかし、6月議会が間近に迫る中、今後に向かうためにも、全面解決には至らずともここまでの状況をここまでなりにお知らせしておきたいと思います。

【喉の異物】
・議会選出監査委員欠員
これについては、誰もが早急に対応すべきであることでは一致しながらも現在は進展はありません。欠員のままです。
・昨年12月議会で発生した藤沼議員の事案
本件については、5月になり警察による議員(全員?)への聴き取りが行われました。私は先週、警察署に出向き、聴取に応じました。この件は発生からずいぶん日にちが経過していますが、聴取の中で、警察がかなり慎重に捜査されていることが窺われました。聴取の内容については皆さまへのお知らせは控えますが、いずれ近いうちに結果がでるものと思われます。

喉に詰まった異物については議会として理由や要因を究明する必要があります。1年も時計の針が止まっているというのは幸手市議会の前代未聞の異常事態です。これらの件が決着した後に検証したいと思います。皆さまには歯がゆい、生温いとのご感想もあるかと思いますが、絡んだ糸の解し方を間違えるわけにはいきません。処方箋はあっても治療を間違えると病は治りません。今しばらくお見守りください。

♥議会選出監査委員の欠員については、代表監査の方にたいへんなご苦労をおかけしているだけでなく、そもそも議選監査委員の欠員はその存在を市議会自ら貶めるものであり忸怩たる思いはあります。また、いろいろな問題は孕んでいても市民の皆さまの生活に直結する議会活動を空転させることがないよう努めていること、ご理解を賜りたくお願いいたします。

♥♥市議会に関する最近の状況をお知らせしました。引き続き、6月議会の準備を進めたいと思います。皆さまにはよろしくお願いいたします。

勉強会の様子

2023.11.21
報告 地域の小さな勉強会  

先日来、ご連絡していた地域の小さな勉強会。11月18日、開催いたしました。「自治体庁舎建設の今様」をテーマに副題は〜共に築く未来 新庁舎建設における住民の役割〜。講師の豊かな現場経験に裏打ちされた興味深いお話しをたくさんお聞きすることができました。
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地方交付税の算定に使われる指標に「財政力指数」があります。この財政力指数が1を超えると、国が地方交付税で補てんする必要のない財政で自立した自治体ということになります。
全国でこの財政力指数が1を上回るのは約1割。9割の自治体が財政力指数1を切る=融通の効く予算を持たない。さらに、地方自治法で規定された自治体のシステム(公会計/単式簿記)が複雑(款・項・目・節・細)かつフレキシビリティがないため、弾力的な政策が打ち出せない課題を負っている。
そして、東京都や政令指定都市など以外に建築の専門職(技師)を置く自治体もほとんどなく、そのような中で、どの自治体も施設の統廃合には地域住民の反対が予測され、積極的な解決は行われていない。
このような全国の自治体に共通した課題のお話しから始まり、これからのまちづくりの課題は、
①成長社会のスクラップ&ビルドからより長く施設を持たせること(長寿命化)が重要になってきた
②公共施設の全数を維持することが困難になってくるため統廃合を実施せざるをえなくなってくる
③施設の統廃合に直面すると地域住民、議員、議会、商工会等様々なステークホルダー(利害の異なる関係者)との調整を余儀なくされる

➡️机上の理論は形式上の市民ワークショップ市民アンケート等では課題の解決が図れない
➡️課題の本質に向き合わないといけない
➡️これがまでの成長社会でのまちづくり(建設中心)とこれからのまちづくり(維持管理中心)は異なってきているため、根本的な課題の解決方法を考えていかなければいけない
➡️新庁舎建設は単に建物を建てること以上に、コミュニティの再形成、持続可能な未来への道を築き、地域社会を強化する機会 だと。

そして、それを達成するには、やりたいことだけの足し算ではなく、また、関係者を巻き込む際はメリットだけでなく制約要件、予算等も提示する。すると答えが変わってくると。
民間、他の自治体のお仕事も数多く請け負う講師の、行政の立場も市民の立場も知り尽くした現場の体験を通した見識がたくさん示されました。正に御意です。

参加下さった皆さまからも講師のお話しに賞賛のお声をたくさんいただきました。休日の午後、お忙しい中ご参加下さった皆さまありがとうございました。機会を見て、またテーマを変えてこの勉強会を続けて行く予定です。その節はご案内いたします。
次回は是非、皆さまもご一緒に。

地域の小さな勉強会 開催

2023.11.18

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是非、お出かけください

しばらく更新が出来ず申し訳ございません。いろいろ慌ただしく過ごしており、お伝えしたいことは山なりですが遅筆故になかなか更新にいたりません。いつも訪問いただきありがとうございます。

さて、本日は予てよりご案内の「地域の小さな勉強会」を開催いたします。
テーマは「自治体庁舎建設の今様」〜共に築く未来 新庁舎建設における住民の役割〜 です。

午後1時30分から受付です。ご都合の良い方は是非ともご来場ください。よろしくお願いいたします。

11月18日 ご用とお急ぎのない方は

2023.10.25

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地域の小さな勉強会 開催予定

「地域の小さな勉強会」はこれまでも幾度か開催して来たイベントです。来たる11月18日(土)、午後1時30分から「自治体庁舎建設の今様」をテーマに、今任期第一弾の勉強会を開催することが決まりました。講師は既知の建物アセットマネジメントのプロフェッショナルです。

折りしも、今、市のHPに幸手市庁舎建設基本構想作成に向け、委託業者さんのプロポーザル方式での募集が掲載されています。平成24年に建て替え議論が始まり、さらに平成30年に建て替えが庁議決定されている現庁舎。いよいよ基本構想づくりに着手されます。場所、規模、機能などの議論のスタートです。私たち市民も予備知識が必要です。50年、80年と市民に愛され、機能的な庁舎を残すことは今いる私たちの使命です。私たち市民も勉強をして臨みたいですね。ご関心のある方は是非ともご予定ください。

【地域の小さな勉強会】
『自治体庁舎建設の今様』
日時 11月18日(土) 午後1時30分から
場所 幸手市コミュニティセンター集会室
内容 50年庁舎建設のトレンドを知る
講師 南野 稔
(プロフェッショナルファシリティマネージャー)

♥以下のようなお話しが聞けるかと。
1、今の幸手市の公共施設について、現状分析
2、他の自治体の現状
3、施設の建築時に考えなければいけないこと
4、40年、50年のスパンで考慮すべき事
5、これからの環境問題に対応するためには

♥♥参加申込・参加費不要 お気軽にご来場ください。
どうぞお楽しみに!

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