2012.08.11
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底なしのデータ・資料と格闘中です
一昨日、教育委員会定例会の傍聴に行ってきたとご報告しました。その中でご報告した中学校の件ですが、昨日、学校関係の方と話す機会がありまして、「生徒たちと先生方との信頼関係は維持され、改善の方向にある」という情報を得ましたので皆さまにも加えてご報告したいと思います。人間関係を繋ぎとめる最後の砦は「信頼」です。それが保てているという状況を信じたいですね。
先生方にはご苦労でしょうが、慌てず、じっくり子どもたちと向き合ってあげてほしいと思います。そして、地域の皆様にも学校や生徒の様子を暖かく見守っていただけたらと思います。
さて、私にとって、幸手市の子どもたちの教育環境の改善は大きなテーマの1つです。「現場の先生や子どもたちの役に立ちたい」との思いは強いです。そのためにも現場の実情をよく知り、いろいろな面から情報やデータに基づいた分析をすることが何より重要だと思っています。
そんな経緯もあり、今日は教育に関するネット情報の検索をしています。埼玉県や国の動向は要チェックですね。が、しかし、何という情報量でしょうかねぇ。1つのキーワードで検索すると次々と気になる資料やデータが出てきて、まるで底なし沼状態です。作業を始めてからほぼ半日以上続けていますが、調べても調べてもキリがありません。
お盆の期間はこのブログはお休みさせていただきますが、その期間に今日コピーした数々の資料をしっかり読み深めようと思っています。加えて、以前から取り溜めていた未読の資料もたっぷり。
読み切れるかなあ・・・。