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教育委員会定例会議傍聴記

2012.10.10

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委員が1人欠員のままに

 昨日は西中学校で教育委員会の定例会議が開催されました。9月末で任期満了となった委員さんが2人、うち1人は今議会で人事案件として市長から上程され議会が可決。しかし、1人は欠員のままです。今回の定例会は4人の委員さんで会議が進められました。
 欠員となっている委員は校長経験のある方が歴任されてきた枠です。何かと話題に上る教育委員会ですが、合議制の教育委員会において5分の1の重みを持つ委員さんの欠員が長期になることは好ましいことではありません。

 さて、今回の定例会議で私が気になった議題は2つです。
 1つは、公民館運営審議会が復活したこと。教育長の専決事項としてすでに委員さんが任命されており、今日の定例会で承認されました。幸手市は財政再建団体に転落すれすれの時期があり、その頃、節約の一環としていろいろな事業が「仕分け」されました。その中で公民館の運営も見直され、審議会が解散し、公民館の自主事業が縮小されていました。財政が改善されてきたことでこの審議会が再立ち上げされ、公民館の自主事業も復活することになるようです。今後に期待したいです。

 2つには、中学校で行われている「職場体験事業」についての議論。本日の直接の議題ではありませんでしたが、委員さんの中には地域の事業者として職場体験の中学生を受け入れている人もおられて、この話題に。議論を聞いていて私は、この事業の効果ややり方などを改めて検証することがあってもいいのかなという感想を持った次第です。
 「職場体験」は私の息子も体験していますから、かれこれ10年は続いている事業です。教育の継続性は大事ですが、行事の効果を常に聖域なく見直し、時代に沿った教育を編成していくことも大事ではないかと考えます。